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今夜は米国の雇用関係の指標発表ですね。大きく動くかもしれないので気合を入れていこうと考えていたのですが、昨日のADP雇用統計-8月の発表で既に大きく動いてしまいましたね。
ひょっとしたら、前夜祭で燃え尽きてしまって、本日はあまり動かないかもしれませんね。逆に予想外に数値がよかったらドル円もNYダウも上がってしまうのかもしれません。
最近、アジア通貨(韓国、タイ、中国など)がかなり下がっているようですね。
ロシア、アルゼンチン、タイなどで起こった通貨危機を知らない方も多いと思いますが、通貨危機をきっかけに世界経済の大混乱が起こることも多いです。
商品相場の大崩れで、多額の負債を抱えているヘッジファンドも多いようで、最後の大勝負を賭けてマイナー通貨の大暴落を狙ってくる、ということもあるかもしれません。(ウォン、ルーブルの取引があやしいみたいです)
8月は太陽の黒点が一つもなかったようで、こういうことは100年に一度くらいしかないそうです。黒点と景気循環に相関関係があるという説もあります。なんだか9月は怪しい月にならなければよいのですが・・・。
昨夜は米国耐久財受注-7月の結果が予想よりもよく、ドル高、株高ということになりました。ただ、本日16時現在では、その上昇分をほぼ帳消しにしている感じです。
「かなり予想より結果が良かった」、という見出しの記事が多かったですが、前回と比べると変わらず、除輸送用機器の統計では前回よりも落ちています。それほどポジティブになれる要因でもないような気もしますが・・。
米国マクロ指標で、最近は少しでも予想よりも良い結果が出れば、ポジティブに受け止めるという状況が続いているようにも思います。「米国のリセッションはもうすぐ底を打つ」と誰もが思いたい、というような心理が働いているような気さえします。
最近のドル高はEUや英国、オセアニアの急激な経済減速により、一時的に資金が米国に引き上げられたという見方が正しいようにも思います。決して米国経済に底打ち感が出てきたからではないように思います。
「9月の波乱要因」を知りながら、NYダウも日経平均も嵐の前の静けさの中にいる。などと感じてしまうのは、私だけなのでしょうか?
最近どうも証券会社や銀行からのセールス電話が増えて困ってます。それもいつも決まって忙しい時間帯に電話がかかってきます。先日もこんな電話がありました。
銀行員:「○○銀行のコールセンターのものですが、今少しお時間よろしいでしょうか?」
私:「すいません、今忙しいんですが」
銀行員:「3分で結構です。大切なお知らせなので、ぜひお願いします」
私:「はあ・・・」
銀行員:「外貨預金や投資信託に投資するお気持ちはありませんか?」
私:「外貨預金ですか?」
銀行員:「しくみはご存じないですか?」
私:「一応、知ってますけど・・・」
銀行員:「今、外貨預金が非常に有利なんですよ。金利も上がっていますし、円安に進んでますから安心です」
私:「金利が上がってる?それに円安ですか?ドル高じゃなくて?」
銀行員:「円安とドル高はいっしょじゃないんですか?」
なんとなく面倒になってきたので、このまま電話を切ろうかと思ったのですが、
私:「ユーロ円や豪ドル円はむしろ円高ですよね。円安なのはドル円だけじゃないんですか」
銀行員:「そうなんですか?」
私:「(苦笑)そうなんじゃないんですか?」
銀行員:「それではドル円に投資されてはいかがですか」
私:「いや、CDOの件もまだどうなるか分からないですしね、今はまだちょっと」
銀行員:「CDOってなんですか?」
私:「・・・・・・、上司に聞いて下さい」
銀行員:「リスク商品はお嫌いなんですね」
私:「いえ、大好きですよ。それで生活してますから」
5分ぐらい経っていたので、いいかげん切りたくなってしまいちょっと言っちゃいました。
それにしても、電話セールスをかける上で、どの程度勉強してるのかなあ、なんて少し心配になってしまいました。有名都市銀行からの電話でしたので。
NYダウも最近は原油価格と金融関係の悪い情報に動かされている傾向が強いですね。
昨日もJPモルガンに動かされてしまったようです。
ですが、やはり最も気になるのは原油先物がいつ下げ止まって反転するのか、ということのようにも思います。
バレル120ドルを切ってから、少し下落ペースがゆっくりになっています。100ドルを切った後の動向に注目ですね。
もし80ドルを目指すような展開になるようですと、逆に世界経済の減速が凄まじいということになってしまいそうです。やはり、下値の目処は100ドル近辺ということなのでしょうか。急激な変化がなければ9月の初旬、あるいは下旬あたりがターニングポイントということになりそうですが・・・。
グルジア紛争の今後も非常に気になります。ロシアとしては南オセチア自治州に対するロシアの影響力が弱くなるのは困ります。BTCパイプラインが完成してしまった以上、グルジアがNATOに加盟するようなことがあれば、ロシアにとって致命的です。
ただ、グルジアの首都トビリシを攻撃する一歩手前で留まったのも仕方ないところですね。ここを責めてしまえばアメリカが介入する大義名分を与えてしまいます。
カスピ海周辺の石油安定供給をもくろんでいたアメリカにとって、絶好の機会を与えてしまいます。かといって南オセチア自治州も渡せない。ロシアにとっては困った状況になってしまったのかもしれません。
ファーストガンダムの映画版の第2話の舞台は、この黒海周辺の話です。「オデッサ作戦」というのが出てきますが、オデッサはウクライナ共和国の黒海沿岸の都市です。映画では鉱物資源をめぐる争いでしたが、資源が原油になっただけで、同じ状況なのかもしれません。ガンダムは30年も前にこの状況を予言していた?なんて考え過ぎですかね??
すいません、話題がオタクすぎでした。
ドル円が109円を突破しました。今年になってから強いレジスタンスになっていた、108円後半の壁をやっと破った形です。このまま新しいトレンドを形成して、112円あたりを目指すのではないかという見方も出てきています。
今回はドル高というより、円安、オセアニア通貨安、ユーロ、ポンドは見送りで相対的にドル高になったという感じです。ドルを買い進む動きが再開されたということとは、少し違うようにも思います。
最近のおもな変化といえば、
・日本の景気先行き懸念がより一層強まった
・オセアニアは不動産バブル崩壊など、急激に景気減速感が増している
・ドイツの景気減速感が増している
・米国の金融機関不信が少し和らいだ、原油価格の下落で米国の景気減速懸念が少し和らいだ
整理するとこんな感じでしょうか。
原油も1バレル100ドル以下まで調整するとの見方も出てきています。テクニカル的に見ると3月後半からの上昇分の、ちょうど半押しといった感じで、このまま下落するか、切り返すのか、瀬戸際というところのようです。
米国金融機関に対して悪い材料が出たり、再び原油が高騰すればこの状況はあっという間に崩れてしまうようにも思います。ドル円高のトレンド発生と見るにはまだ少し早いようにも思います。
昨日はだいぶオセアニア通貨が盛り返しました。売っているのはプロのディーラーで、買っているのは日本の個人投資家だということのようです。
ボーナスシーズンのあとどうも株式は買いづらい状況が続いています。そこで適当に値ごろ感がでてきたオージーやキウイに受け皿が回ってきた感じですね。
FXでの投資も大分増えているようですが、まだまだ外貨預金や外貨MMFも健在なようです。
ただ、特に外貨預金や外貨MMFの場合、半年、1年後の金利はクローズアップされますが、今なぜAUDYENやNZDYENが下落傾向にあるか、などといった情報は個人に提供されないところに少し問題が有るようにも思います。
先ほど発表されたRBA(豪準備銀)の声明文は「政策はより制約的でない方向に向かう余地が高まっている」というものでした。
つまり「景気が悪くなってきたので、継続的に利下げをすることもあります」ということのようです。NZも同じような発言が出されています。
値ごろ感からAUDYENやNZDYENをロングしたくなる気持ちは分かります。(私もその一人です)ただ、これから半年程度で、5円から10円程度下落する可能性はあると思います。
数年後解約の長期投資を想定して、FXであれば低レバレッジかつ分割買いを心がければ大丈夫だとは思いますが、「ガツンと儲けてやる」とばかりに高レバレッジで一気に仕掛けると、下落局面を迎えて精神衛生上よろしくない状態が続いたり、逆にロスカットでガツンと行かれてしまう状況もあるように思います。
値ごろ感からのオセアニアロングは慎重に。
今年になって1月の中旬あたりから、ドル円は108円半ばあたりの壁を超えることができません。昨日も108円31銭あたりまで行きましたがダメでした。
バーナンキ議長以外のFRBメンバーの利上げ熱も、最近は少しおとなしくなってしまったようです。バーナンキ議長にキッパリと否定されてしまうと、あまり発言しずらいということもあるのかもしれません。
オセアニアが少しまずい感じですね。NZは利下げ、AUZはだいぶ好景気に陰りが出てきたようです。とは言っても、NZの80円以下、AUZの95円以下は長い目で見ればおいしいのかもしれません。AUZが不景気になっても所詮は資源国です。AUDYENが90円以下で何年も推移するということは、考えづらいようにも思います。
世界的に少し暗雲が立ち込めているように感じます。通貨に関しては、今までの人気投票から、不人気投票に移りそうな様子です。今のところ一番不人気は米ドルですが、今年の暮れあたりには米ドルが不人気No1の座を円に明け渡し、結果としてドル円が108円を突破ということに成りかねないかもしれませんね。
米国政府はどうも最近、「掟破り」的な政策を出してきているように思います。他国に対して「それをやってはいけない」と言っていたことを自ら今やっているようで、「緊急事態だから仕方ない」ということなのでしょうが、それだけ切羽詰っている?という気がしないでもないです。
シティグループの決算も「う~ん、本当に???」と言いたくなってしまうような結果でした。メルリリンチと比較すると、どうも納得できないような・・。(JPモルガンもそうですが・・・)
厳格な決算基準というのも少し緩和されているようですし、「とにかく今はまずい」ということなのでしょうか。
「リセッションはシステムに存在する過剰を取り除くという意味で『善』である」
「米国が過剰(マネー)にまみれたウォール街を救済して、リセッション回避をはかることは愚かしく、米国は、実際にリセッションを体験するより、はるかに高価な代償を支払うことになるだろう」とし、「無分別な資金供給によって、FRBは自らの衰退を招くだけでなく、激しいインフレを招き、基軸通貨としてのドルの終焉を早めるだろう」とロジャーズ氏は警告しています。
確かにそのように思います。米国らしからぬ政策によって、
信用問題からモラルハザードまで発展してしまうと、もう取り返しがつかないような?
「米国流、自己責任の原則」を貫いてしまった方が、復活は早いように思います。
一時的には上手くしのげても、マーケットはその辺りを感じ取ってしまうのではないでしょうか?
ムーディーズが日本国債の格付けをA1からAa3に引き上げた事を受けて、円高が進んでいますね。ドル円は102円あたりまで下落するとの見方がでているので、要注意ですね。
先週からFXCMのレートが小数点以下2桁から3桁(なつかしい言い方です)になったため、
より細かいオーダーが可能になり、またスプレッドも縮小したようです。この点、トレーダーにとっては有利になったようなのですが・・・。
成り行き注文時に動きが少しあると、なかなか約定できないケースが増えてしまったようです。確かに細かくなった分、すぐにレートが変わってしまうのでわからないでもないですが、反射神経にものを言わせてオーダーしてもあまり効果はないみたいです。もちろん指値で注文すればよい話です。
成り行きのクローズ時は、動きがある程度ある時でもすんなり約定してしまうところが少し不思議です。
本来はこちらのシステムの方がディーラー向きなわけで、こちらに慣れるしかありません。オーダーの出し方を少し研究してみます。
本日の日経平均は200円以上高く引けています。昨夜のNYダウはマイナス、本日のアジア株も軒並みマイナスで引けているのですが、あまり影響を受けていないようです。
「円安予想による輸出企業の上方修正期待」ということが大きな一因にもなっているようですが、ということは市場は円安を見込んでいるということなのでしょう。
ドル円は4月の後半から102円台から105円台のレンジで推移しています。そろそろレンジ離れがおこっても良い頃という予測の方も多いと思います。
今年に入ってからのドル円のレンジ離れの時期を見てみますと、昨年末から年始、2月末、3月末といづれも月末から月初にかけて大きく動く傾向がありました。4月末、5月末はあまり大きな動きもなく過ぎてしまった感じです。チャート的には5月の末から6月初めにかけて、106円を超えてくると、106円から110円あたりの新しいレンジに入れたような気もするのですが・・・、それとも今回は少し遅れているのでしょうか?
昨日はバーナンキ議長のドル安牽制発言でドルが一気に強含みました。
本日から、金曜日まで景気動向関係、雇用関係の指標発表が相次ぎます。このタイミングでドル安牽制発言を出した真意は?
しばらく夜飲みに出かけている時間はなさそうです(笑)。
昨日から、日経平均は猛反発しています。短期投機筋が先物に大量の買い注文を入れて主導しているみたいですね。
昨日のNYダウも上昇、原油先物は下落、米ドル上昇という状況になっています。
原油先物から引き揚げた投機マネーが日本株、NY株、米ドルへ移っているような形になっています。
少し前までは、中国、インド、東南アジアなどの新興国株、ユーロ、債券なども投機マネーの大きな受け皿になっていたと思います。ところが最近の下落や先行き懸念などで、そちらへは行きづらい、かと言って原油やゴールドの先物はいい加減に少しでも調整しないわけにはいかない、そんな理由から消去法的に日経平均、NYダウ、米ドルに投機マネーが向かっている感じもしないでもないですね。
日経平均、NYダウ、米ドルはワンセットで相乗効果的に上昇していくことが多いです。
「米国も日本もリセッション懸念は薄らいだ、経済指標の数値も悪くない、このまま上昇気流」と考えたいところですが?
6/6の米国の非農業部門雇用者数変化-5月の数値を見るまでは、安心できないかなと・・・。
[ストックホルム 27日 ロイター] 調査会社ギャラップが27日公表したデータによると、アイスランドの5月の消費者信頼感数は82.7と4月の96.7から14%超低下した。前年比では46.6%低下となった。
アイスランド経済・金融市場は、世界的な信用ひっ迫で、過去数カ月間大きな打撃を受けている。
アイスランド通貨クローナは、3月初旬以降約15%下落した。その結果、輸入品価格が過去数カ月で大幅に上昇。政策金利が過去最高水準に引き上げられたにも関わらず、5月の消費者物価は前年比12.3%上昇し、ほぼ18年ぶり高水準となった。
-------------------------以上 ロイターより引用-------------------------
FX取引でこのところ人気があったアイスランド クローナですが、ちょっとまずい状況みたいですね。
原因はアメリカのサブプライム問題からの金融市場の信用収縮ということのようですが、
思わぬところで余波が出ている感じです。
インフレ率が高いということですが、それにしても政策金利が15.50%とは高いですよね。多少のリスクはとってもスワップを狙いたい気にもなります。
過去にもトルコ、メキシコ、南アフリカと高スワップに誘われて、ポジションを持った後、苦い経験をされた方も多いと思います。
・あまりの高金利には落とし穴がある
・情報があまり入らない国の通貨は避けたほうがよい
という原則は守ったほうがよさそうですね。
やはりスワップ狙いだったら、今はAUDUSDあたりが無難でしょうか?
質問にお答えします。
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解雇され、現在、休職中のFX初心者37歳です。
いいかげんなトレードをして、損失が40万になってしまいました。
御著書を購入し、勉強を始めたのですが、単純な疑問が
あったので、お尋ねいたします。
長期保有だとレバレッジは3倍程度にしておかないとロスカットになってしまうようですが、レバレッジを高くしていても、底値で買った場合は、ロスカットにならないのでないのですか?
日々の難しいトレードをしなくても、例えば、今年の三月末に豪ドルを90円で、100万ドル買って、5月頭に100円で売るということはできないのでしょうか?
よろしく御願い申し上げます。
はっしー さん
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まず、レバレッジ3倍以下の長期保有であればロスカットにならないか、
Yesとは答えられないと思います。可能性は低くなると思いますが、ならないとは言えないと思います。
たとえば豪ドル円90円程度で買ったとしても、今年の3月のように円高ムードが再燃して、ドル円が90円を目指すような展開になれば、豪ドル円も80円程度まで行ってしまう可能性はあると思います。
同じように今年の3月に90円で買えて100円で売れたとしても、それはあくまで結果論です。90円で買えても80円まで下落してしまった可能性はあったと思います。
確かに90円以下まで下落してしまえば、それ以上下落する可能性は低くなると思います。だからと言って、レバレッジを高くして勝負を賭けてよいかと聞かれれば、これもYesとは言えないです。
2007年以降、豪ドル円は90円以下(または90円付近)まで下落したことが4回あります。
すべて(今回は99.79ですが)100円以上まで戻しています。
これだけ見れば絶対有利と考えられそうですが、オーストラリアのファンダメンタルズ的な読みも重要になってきそうに思います。
資源高が続いて、資源通貨高の傾向が続いているのは確かなのですが、追い風ばかりではありません。欧州と同じようにそろそろ景気の減速、インフレの鎮静化の見通しも出てきています。これからしばらくは金利下げ傾向が続くかもしれません。
この状況下で、ドル円が再び下げ局面を迎え、豪ドル円が90円以下になった場合、90円で下げ止まらず、80円程度まで下げてしまう可能性はあると思います。
その後、再び100円以上になる可能性も十分にあると思いますが、それがいつになるかはわかりません。1年後、2年後?何もせずにじっと待っていることは意外とつらいものです。
私は特に投資を始めたばかりで、勉強熱心な人には特に長期のトレードは向いていないと思います。いろいろと知識が増えていけば実践したくなるのは当然で、長期の忍耐を強いられる長期トレードでは我慢が出来なくなってしまうと思います。特に余裕資金が少なく、定期収入がない状況ではなおさらです。
中期、短期のトレードがうまくいかないとやめてしまうのではなく、なぜうまくいかなかったのか、仕掛けのタイミングは正しかったか?損切りは必要ないのか?
6勝4敗、4勝6敗でも勝てるようにするにはどうする必要があるのか?
など、もう一度トレード成績を振り返ってから、新しいトレードに望んだ方が良いように思います。
もう1点、もし「このまま就職せずに投資で食べていければ」とお考えでしたら、それはやめた方が良いと思います。定期収入がない状況で、投資で利益を出そうとするとプレッシャーは3倍以上にふくらみます。普通にやっていればうまくいくケースでも、失敗してしまうことが多くなります。
とにかく今は定期収入を得る方法を獲得してから、投資に復帰することをお勧めします。
投資を始める時の初期資金というのは、皆さんどの程度でしょうか?
30万円?、50万円?、100万円?年代によってもかなり違うようですが、20代後半から30代にかけての方は、50万円程度という方が多いようです。
それでは、利益目標額は?
多ければ多いほどよい、という回答が一番多いようですが、もう少し具体的には
「1年でできれば3倍から5倍、10倍までいけたら最高、最低でも2倍ぐらいはいきたい」
というような回答も多いみたいです。
数年前、日経平均や新興市場がどんどん値上がりしたとき、1年で2倍から5倍の株価になる会社もそれほど珍しくなかったかもしれません。ところが、今はどうでしょうか?
来年、再来年あたりに株価が2倍、5倍になる会社を探すのは結構大変なのではないでしょうか?株式相場の追い風に乗れるかどうかの運もあるような気がします。
「株は将来への投資、方法さえ間違えなければ、毎年安定して2割から3割の利益を出せる」
確かに正論です。ただここには少し条件があるような気がします。ポートフォリオや資金管理を考えますと最低でも500万円以上の資金は必要なように思います。
普通のサラリーマンの方が500万円の余裕資金を作るには、5年から10年ぐらいはかかってしまうのではないでしょうか?
資金50万円、年20%の運用なら、投資信託という選択肢もあるように思います。
FX、日経225先物、商品先物などでは、きちんとした方法を身につければ、年5倍から10倍はそれほど難しいことではないかもしれません。ただ50万円が0になってしまう危険性も十分あります。なので私はシートベルトをガチガチにしめて、リミッターを120キロ当たりにしてのトレードです。
50万円であればボーナスと毎月の貯金で、1年あればなんとか貯められそうな金額です。
仮に1年で0円になってしまっても、また翌年50万円で始められます。トライアンドエラーで上達していけば、3年程度あればかなりいろいろわかるようになる気がします。
それに株式投資の1か月程度で起きていることが、デリバテイブのデイトレであれば1日で起きているようにも思います。スピードが格段に早いです。それだけに危険でもあり、短期間に学べることも多いように思います。
くれぐれも株式投資を否定しているわけではありません。
ただ、日本株にあまり追い風が吹きそうもない時期に、期待収益を考えれば、デリバティブ、レバレッジ商品を選択することは自然な流れなように思います。
きちんと安全運転をしていれば、デリバティブ、レバレッジ商品は決して、
「初心者には危険」
の一言で片づけられてしまうトレード対象ではないように思います。
「極」
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0157.html
で、FXの期待収益性の高さを書いています。よかったらこちらも参考にしください。
インターネット専業銀行の間で、外国為替証拠金取引(FX)に参入する動きが広がっている。既に参入済みの2行に加え、ソニー銀行も近くサービスを始める予定。今夏までにはネット専業全4行が導入する見通しで、顧客獲得競争が一段と激しくなりそうだ。
FXは業者に預けた小額の証拠金を元手に多額の外貨を売買できる取引。リスクは高いが、わずかな資金で大きな利益が得られるため、利用者が急速に増えている。
ネット専業全4行のうち、一昨年3月に銀行業界で初めてFXに参入したのがジャパンネット銀行。続いて昨年11月にはイーバンク銀行も取り扱いを始めた。FXを手掛ける専門業者は数多いが、銀行は「預金口座とFX口座間の入出金がしやすい上、信用力もある」(イーバンク銀)のが強みだ。
さらに、2001年の開業直後から外貨預金を主力商品としてきたソニー銀も12日にFXサービスを開始する。「外貨預金を卒業して(他社の)FXに移る利用者も出てきた」(経営企画部)ためで、FXの導入によりサービスの幅を広げ、顧客の囲い込みを図る方針だ。
また、昨年9月に開業した住信SBIネット銀行も今夏に参入する方向で準備を進めている。
-------------------以上 引用----------------------
ソニー銀行などは開始当初から、外貨預金の取り扱いには積極的でした。
むしろFX参入にだいぶ時間がかかったなあ、という印象さえ受けてしまいます。
来年には一般銀行でもFXは普通の商品として扱われているかもしれませんね。
「FXはリスクが高すぎる、銀行の他の商品と同じように扱うのは危険だ」
という議論もあるようです。
同じように、日経225先物、オプション、商品先物など、レバレッジを効かせた投資商品は危険だと考える方も多いようです。
確かにあまり仕組みも理解しないで、FXでも口座に50万円ぐらい入金していきなり10枚単位で取引を始めてしまう方も多いので、危険かもしれません。
銀行で、FXを始めてしまうとその流れは加速してしまうのかもしれませんね。
同じように、日経225先物、オプション、商品先物など、レバレッジを効かせた投資商品は危険だと考える方も多いようです。
ただ、現実的な流れてとしては、現物株からデリバティブ、レバレッジ商品に投資先を変える現象は起きているようですね。
50万円程度の投資資金では、現物株の場合、かなり投資先が限定されてしまいます。デリバティブ、レバレッジ商品を使えばバリエーションが増えて、収益機会が増えることは確かです。
現物株で一攫千金を狙う人は今でもサラ金でお金を借りまくって、信用枠ギリギリを使って投資してしまう人がいることも確かです。
「投資はあくまで余裕資金で」
「余裕資金を作りたいから投資するんだ」
のような2チャンネル的な議論になってしまいそうですが・・・。
いよいよ先がわからない為替相場になってきてしまった感じです。
米国の経済指標の発表後も市場は必要以上のネガティブに受け止めたり、ポジティブに受け止めてカウンターに動いたりと、その場その場で対応が違う感じです。
こうなると裁量の中長期のスイングポジションは取りずらいですね。
最近はごく短い時間のトレードばかりです。本日もユーロ円の9時から11時過ぎあたりまでの下落を狙ったトレードと、夕方4時頃からの英国経済指標発表を睨んだ乱高下を狙ったトレードだけです。本当にポジションを持っている時間が短いですね。
このままでは「FXシステムトレーダー」ではなく「FXスキャルパー」に看板を掛け替えないといけなくなりそうです(笑)。
米シティグループの決算を受けて信用危機が最悪期を脱したとの観測が高まり、ドル円は104円台に突入、7週間ぶりの高値を付ました。
表面上は上昇気流、風は北風から南風に変わったというところなのでしょうか。
日経平均も13600円を越えてきました。
「サブプライムの危機は去った」
という空気がだいぶ漂っていますね。
基本的には流れに逆らわずについていく方法が正しいです。当面は円安方向にポジションを取って行けばば良いことになると思います。
ただ、どうもシックリきません。
遊園地のジェットコースターの恐怖は、最初の数十メートル、いつ上昇が終了して急降下に転じるか分からないところで、じわり、じわりと上昇していく、そんな所の恐怖も大きいように思います。今の相場はなんとなくそんな感じですね。
ジェットコースターのようにここで上昇は終わりですと、はっきりしていればまだ良いのですが、いつが終わりだかわからず、まだ上昇するそぶりを見せつつ、急に下降が始まってしまうようにも思います。
こういう雰囲気の相場は苦手です。
サブプライム問題もモノラインの問題からヘッジファンドの破綻懸念問題へと、段階が一段階変わったようです。先週からの商品先物の売りはヘッジファンドの解約に伴う投げ売り説が出ていますね。こうなると思い出されるのがLTCMの破綻です。
ただ、最近のヘッジファンドはLTCMのような大規模なものはほとんどなく、小さな規模のものばかりです。投資スタイルも大きなレバレッジをかけたマーケットスクエア的なものではなく、それほど高いレバレッジはかけていないので、大きな破たん問題にはならないのではないかという見方もあるようです。
小さなヘッジファンドは一つ一つではそれほど影響力はないので、破たんしてもそれほどニュースにはならないかもしれません。情報が入らない間にたくさん破たんしていて・・、などということにならなければ良いのですが。
NYダウも米国ドルも日本株もそろそろ底を打った、商品相場も高騰が収まったので、今が買い戻しの絶好のチャンスというコメントを出されている方も増えてきたようです。
私は楽観視はしていません。まだ米国の不動産は下がるような気がしますし、日本の不動産バブル破裂はまだ始まったばかり、という意見に賛成です。
下降トレンドの景気の踊り場は
「大底を買いに行くなら、今が絶好のチャンス」と発言する人が多数いる。
本当の大底は
「もっと、もっと下がる。早く売ってしまえ」と発言する人が多数いる。
そして数カ月して気がつくとそこが大底だった。
というような状態だと何かの本で読んだことがあります。
この考え方は経験上、当たっているような気もします。
ドル円は100円を超えたあたりで落ち着いて、また下がり始めたり、少し上がってみたりと今日のところはこう着状態が続いていますね。日銀のシークレット介入のうわさが出て、円売りが出たという事情もあるみたいです。
週明けぐらいからまた円高再開ではないかな、と考えている方も多いようですが、今日、明日にでも再開してもおかしくないような気もします。
100円に接近してきたらまた少し売ろうかななどと考えています(モグラ叩き戦法です)。ただ、万が一米国政府要人から公的資金導入を匂わせるような発言が出ると、一気に反転しそうなので要注意ですね。
前回ちょっと誤解を招くような書き方だったかもしれませんが、ガソリン税の件で、25円値下げに反対なわけではないです。むしろ大歓迎なんですが、ただ期間限定になってしまうとかなりガソリンスタンドが混んでしまいそうですし、ポリタンクで買いだめして(今それができるかどうか分かりませんが)万一火事にでもなったりすれば大変です。その辺りの混乱を少し危惧しています。
ガソリン高騰に対する対策としては、商品先物でヘッジするというやり方もあると思います。ガソリンは値動きが激しすぎるので、原油が下がってきたときに買っておくとか。
ただ、取引経験のない方には少し難しいかもしれません。為替も関係してきますしね。
為替のボラティリティがかなり上がっています。いつもの調子で枚数をたてるとあっという間にとんでもないことになってしまうので、要注意ですね。
「今がチャンスだから」と大きく仕掛けようとすると思わぬしっぺ返しもありそうなので、静観するのも良い方法だと思います。分かりやすいチャンスはいづれまた来ると思います。
ついに本日の14時頃に一時的ですがドル円が100円以下になりましたね。
ヘッジファンドの破綻報道が原因とのことですが、一昨日の米国政府のサブプライム対策が1日だけしか持ちこたえられなかった、ということなのでしょうか。
次に気になるのがどこまで円高が進むか?ということになるのですが、日銀総裁が不在になりそうな今がチャンスとばかりに一気に進んでしまうかもしれません。
この数年100円割れというレートがないため、レジスタンスになりそうなところがありません。98円?95円?90円?こうなると全く未知の世界です。
一ヶ月で最大5円程度がドル円のボラのメドですねで、98円50銭あたりが一つの目標にはなりそうですが、4月になってこの下落傾向に歯止めがかかる保障はありません。
値ごろ感からの買いは控えた方が良さそうです。
ただ、大きく下落した後の戻りもかなり早そうです。特にクロス円ではドル円につられて、ユーロ円は150円、豪ドル円は90円あたりまで下落しそうですから、そこは絶好の買い場ということになってしまうのかもしれません。
どちらにしてもこれからしばらくは為替と株から目が離せない状況が続きそうですね。
(と原稿を書いている間にもまた100円を割りそうです)
先週末から本日にかけて、急激に円高が進んでいます。
ドル円はとうとう102円台に突入ですね。105円以下のレートを見るのは久しぶりだなあ、なんて思っていたのもつかの間、あっという間に102円台ですね。
102円台は実に2005年の1月以来です。
次にくるのはまさかの100円割れということになるのですが、100円以下のレートを見たことがない方も多いと思います。
「100円割れは絶対にない。介入して阻止するだろう」
とお考えな方も多いと思います。
ただ、100円を割れそうになった時に本当に円売り介入はあるのか??
介入は日銀が円を売って米ドルを大量に買えば済むことと考えがちですが、実はそう簡単にも行かないみたいです。
きちんとアメリカ政府の了解を得ないとまずいみたいですね。そうしないと「為替レート不当介入国家」のレッテルを貼られかねないようですし、日本独自にやってもあまり効果はないようです。米国とできればECBの協力も必要なようです。なおかつ国際的に「米ドルは100円割れを起こさせない」といった政治的なアナウンスとコンセンサスが効果的なようですね。今の状況ではそれは難しいです。
アメリカは御存じの通りの経済状況で実はドル安による景気回復を暗に望んでいる状況です。ECはこれ以上のユーロ高は望んではいないでしょう。となるとドル円の100円割れも国際的に見れば別に問題なしととらえられてしまいそうです。
100円を割れてどんどん円高が進むかと言えばそうでもないような気がします。歴史的に見てもドル円が100円を割れている期間と言うのは非常に短いです。
それに米ドルの次に売り浴びせにあうのは円のような気がしてならないのですが・・・。
米国の国債がまずい状況になってます。
簡単に言うと皆さん「30年も米国に投資する気はないよ」ということですよね。
昨日閉幕したG7でも何も具体策は出てきませんでした。
う~ん、まずいんじゃないでしょうか?
米国はドル安でも構いませんと言っているようなものですよね。
本音としては、景気を立て直すために仕方ないとは思うのですが、
国債がどうなってしまうのか??
やはり最終的には日本が引き受けるのでしょうか。
月曜日は日本は祭日です。
どんな動きになるか注目ですね。
昨年は資源通貨高が叫ばれて、カナダドル、豪ドルなどを中心に資源輸出国の通貨が高騰した時期がありました。これは中国などの新興国で工業製品を作るための金属類が大幅に不足していて、金属類の資源価格が高騰している背景がありました。日本でも公園の滑り台が盗まれてしまった事件は記憶に新しいと思います。
「これからしばらくは資源通貨高は続く」との意見も多かったのですが、それも米国のような大量消費国があっての話です。米国の景気が冷え込んでしまえば一気に需要は減っていきます。中国の内需は大きいから大丈夫と考える方も多いと思いますが、それも輸出による利益や北京オリンピック特需に支えられている部分も大きいと思います。
原油先物価格が一気に高騰した時期、バイオエネルギーが話題になり、コーンや大豆、粗糖などが高騰した時期もありました。米国のリセッション見通しが出てくればユーロが高騰し、最近では先物のゴールドが高騰しています。
何となくここ数年巨大な資金が右往左往する状況が続いています。この動きに世界経済全体も大きく影響されてしまっているようにも思います。
次の投資先はどこなのか?これを予想することは非常に大切なことのように思います。
SWFの動きをチェックすることも一つのヒントになりそうですが・・・。
スペインは空前の好景気ということで、2003年から2007年までは3%以上のGDPを維持して、ユーロ平均を大きく上回っています。サービス業の成長が著しく、今後も先進国としての成長スタイルを維持できるということになっていますが・・・?
現状では不動産価格の高騰が経済成長を支えている部分も大きいように思います。
一等地の不動産価格は数年で1.5倍から2倍に跳ね上がるものも珍しくなく、不動産の転売を繰り返す、あるいは高騰した不動産を担保に新しい不動産を買い増していく。不動産売買に不動産ブローカーばかりでなく、一般人もどんどん参加していく。
なんとなくどこかで見た光景のような気もしますが、「スペインは不動産バブルではない」というスペイン人は多いようです。
イギリスでもその傾向は一時期ありました。なんとかバブル崩壊せずに少し沈静化してきたようですが、今回のサブプライム問題はイギリスにも大きく影を落としているようです。
スペインは大丈夫なのでしょうか?バブルの崩壊は一度歯車が狂うと一気に逆回転を始めるため、歯止めがかかりにくいのが怖いです。
フランス、ドイツ、イタリアなどでも金融関係を中心にサブプライムの問題は少しずつ影を落とし始めています。欧州は大丈夫ということで、昨年8月以降、ドルが売られてかなりの部分がユーロに流れていったわけですが、欧州の問題が本格化してきた場合、必要以上に上がりすぎた分だけ、ユーロやポンドの下げはきつくなるように思います。
米国のリセッションの本格化=ユーロドルの高騰と結び付けてしまうのは、少し危険なようにも感じるのですが・・・。
昨日ドル円は108円の壁にしっかり阻止された形になってしまい、このところ続いていた106円台付近のレンジから上抜けすることが少し難しくなってきてしまった様子です。
すると今度は105円の下抜けを狙う感じになりそうですが、状況的にはこちらをブレイクしてしまう可能性の方が高そうです。
当の米国は大統領選挙でそれどころではないといった感じですね。
「NYダウはサブプライムが落ち着けば何とかなる。今年後半は再び上昇」
「ドル安はさほど気ないならない」
という楽観的な見方も多いようですね。
日本の方が悲観な見方をしているのかもしれません。
ドル円が105円を切ってくると、日銀の介入ということも頭をかすめるのですが、ジリジリと下げてくる状況ではタイミングが難しいと思います。
当の米国ではドル安に対する危機感は薄いようなので、逆に介入すれば為替操作国として批判されてしまう可能性もありますよね。
日本経済会としては3月の期末に向けて、最低でも100円以上は維持しておきたいところだとは思うのですが、どうなることでしょうか?
今夜、米GDP(22:30)&FOMC(28:15)の発表があります。
米GDPは1.1%、FOMCは0.5%下げて3%にというところが大方の予想のようです。
ただ、このところ毎回そうなのですが、NYダウが0.75%の下げを期待して、このところ幾分か上昇していたとすると、実際の発表が0.5%で予想通りだとしても下げてしまう可能性もありますね。
また22:30にGDPとADP雇用統計-1月の発表がありますので、その結果次第で、FOMCの利下げ幅の思惑から、ダウも為替も大きく動いてしまうかもしれませんね。
米国の金利が下がることは、対米ドル通貨ペア(EURUSD,GBPUSD,USDCAD,AUDUSDなど)について、スワップ的には有利になります。もし0.75%下げるようだと、米ドル独歩安の可能性も再び否定できなくなるかもしれません。
NYダウは上昇、原油は高騰、米ドル円は円高に向かうと日本株にとってはまた少し先行きが難しい状況にもなりそうですね。
本日の日中の日本株の動きもそんな状況を先取りしたような動きでした。
指標発表の結果を予想して、もしそれが当たったとしても、思惑の織り込み度から思わぬ方向に動いてしまうこともあるかもしれません。
思惑で動いているときにその流れに乗っていくか、結果が出てから、行きすぎの修正の波に乗っかるか、そのほうがうまくいきそうに感じます。
ビッグマック指数からみたドルの適正レートは79.14円という記事がありました。
[東京 25日 ロイター] ビッグマック指数で見ると、円はドルに対して大幅に過小評価されており、最近の円高はこれから始まる大幅な円の上昇の序章に過ぎないかもしれない。日本マクドナルド社(2702.Q: 株価, ニュース, レポート)によれば、東京都内で販売されているBigMacの価格は現在一律290円(税込価格、税引き前は276円)。
他方、2008年1月現在、ニューヨークのマンハッタンでは同3.49ドル(税引き前)で販売されている。購買力平価は276を3.49で除した79.14円となる。
ビッグマック指数は、購買力平価(Purchasing Power Parity=PPP)理論にもとづく指数の一つで、マクドナルド社が販売しているBigMacの価格で各国の購買力を比較したものだ。英国の経済誌エコノミスト(The Economist)が発表したものが起源。
-----以上 引用------
購買力平価という考え方が、今の時代にあっているのかどうか、という議論は別にしても、
仮に1ドル80円程度でドル円レートが安定してしまったらどうなるのか、
非常に興味深いところだと思います。
1ドル80円だと、ユーロは117円、豪ドルは70円程度でしょうか。
金利差が変わらず、スワップが今の水準を維持できれば、
そこまで下がったら、全力で買いに行くFX投資家も多いのではないでしょうか?
このまま米国の景気の衰退感が強まれば、1ドル100円割れもあるのかもしれません。
ただ、米ドル独歩安なのか、クロス円も下げるのかは、時期的なずれの問題もあって一概に言えませんが、100円われのような水準になれば、ドル円、クロス円ともにかなり買い支えられる力が大きくなりそうです。
となれば、100円割れはあってもそう長くは続かない。1ドル80円は難しいかもしれません。
米国の金利が日本と同じ程度まで落ちてしまえば、ひょっとしたらあるのかもしれませんが・・。
2007年、特に後半はサブプライム問題に振り回されてしまい、厳しい相場環境だったと思います。2008年もこの状況はしばらく続きそうな様子ですね。
今まで日本株を中心に取引されている方でも、今年からFXや日経225先物、商品先物、海外株式、海外債権などに投資の幅を広げた方も多かったと思います。
その中でも海外株式、海外債権、商品先物などは思いのほか為替レートの影響を受けてしまいます。昨年あたりまでは円安傾向が強かったので、良い方向の影響が多かったのですが、今年は悪い影響も多かったように思います。
そういった意味でも、投資を行う上で為替レートに注意を払わなければいけない状況がこれからも続きそうに思います。
海外の状況についても、昨年あたりまでは、北米、英国、ドイツ、フランス、オセアニアあたりの状況だけをチェックしておけばよかったのですが、これからは中国や中東諸国、東南アジア、ロシアなどにも注意を向ける必要があるようにも思います。
今年はご愛読いただきましてありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
サブプライム問題で巨大損失を出したモルガンスタンレーは中国投資公司から出資を受けることになりましたね。既にシティグループはアブダビ投資庁、ベアスターンズは中国国際信託投資が同じように出資しています。 どうもこれは米国の政府からの要請という線が強そうですね。
日本にも一応要請はあったようですが、すぐに断ってしまったとか。このことが後々の国際社会の構成にに響いてくるような気がします。
米国政府は為替政策で、ユーロドル、ポンドドル、ドルスイスフランなどのレートはかなり気にしているようですが、あまりドル円のレートにからむ発言はでてきません。極端な話、ドル円が125円でも105円でもあまり関係ないといった感じです。
日本にいるとどうしても円を中心に通貨のレートを考えてしまうのですが、既に円は国際社会の中ではローカル通貨になり下がっているのかもしれません。
このまま日本が何もしなければ、2015年ころのG7は米国、イギリス、EC、中国、ロシア、カナダ、中東、このあたりのメンバーになってしまうのかもしれませんね。
9日の日曜日はエンジュクセミナーへお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
そのなかで「12月はあまりうまくいっていない」という前提で、窓あけについてお話ししましたが、10日の月曜日はわかりやすい窓が開いて始まりました。
各通貨ペアごとで状況にかなり差があり、仕掛け方仕切り方は少し難しかったように思います。8時ころ大きく一度下落してしてしまったので、あきらめてしまった方も多かったと思います。
私は7時頃、GBPJPYとNZDJPYを仕掛けて、40銭のリミットで終わりました。もう少し状況を見て利益を伸ばせたかもしれません。ただ、手堅くとっていく作戦なので、結果的には良かったと思います。
夕方もGBPJPYなどで非常にわかりやすく6時過ぎころ、日中のレジスタンスをブレイクして上昇しました。20時の折り返しもなく1円以上上昇したので取りやすかったように思います。ただ最近は通貨ペアによって状況がかなり違います。ドル円などを選んでしまいますと、たただ振り回されただけで終わってしまったと思います。
クロス円を中心に3つ程度、少ない枚数で分けてポジションを取るとよいように思います。