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先週の株高、円安の流れは、今週に入ってから少し一服した感じがあります。
なんとなく、このまま株高、円安に向かってしまう雰囲気が米国雇用統計の予想外に改善により広がっていたため、今週に入ってからは意外な展開なのかもしれません。
12月の2,3週は波乱が起きることが多く、このまま終わるはずがないと考えていたので、自分的には順当な流れ?にさえ感じています。
すでに忘れ去られてしまったような「ドバイショック」ですが、このまま終わってしまうのか?第2段があるのであればやはりユーロ安でしょうか?
一時的にドル円が87.5円を割り込み、円高が止まらない感じです。
年初来安値を更新するのは時間の問題のようです。
ここをクリアすると次のターゲットは80円でしょうか?
新聞や雑誌に「円高!70円台まで下落か」なんて記事がでると、だいたい円高が終わる傾向が強いです。まだそれほど騒がれていないようなので、もう少し円高が進みそうですね。
今のところ円高株安がリンクしている感じですが、為替が円安に反転した時、株高に向かうのか?それはまだちょっとわからない感じです。
リスク選考の流れは長くは続かなかったようです。
今年、利益が出ているシステムモデルは円高サインを出しているものが多いですね。
日経平均ももう少し落ちないと、上昇サインが出てくるものは少ないようです。
夕方までの下落が嘘のように、為替も株も大きく反発しています。米国のGDPを好感してということになっていますが、それにしても動きが急激すぎます。
底が固いというより、投機筋に遊ばれただけ、という気もしないでもないです。
明日もう一度急落があるとすれば、完全に投機筋の仕掛けによるものと考えたほうが良いように思いいます。
ヘッジファンドがロングポジションを生産して、今度はショートを仕掛ける?
それはまだわかりませんが・・・。
再び少し円高の風が吹いてきた感じです。
株のほうも大きく調整といった感じですね。
この流れはトレンドとなりえるのか?微妙な感じです。
ファンダメンタルズというより、サポートラインを割るタイミングがポイントとなりそうです。
とりあえずドル円は90円をあっさり割り込むかどうか?
例年であれば、この時期の円安は一番おいしい展開です。短命でも12月の第2週あたりまで、円安が続く傾向が強いので、安心して?円売り戦法に徹することができる時期なのですが・・・?
今年も10月の初めあたりから、オセアニア通貨がまず先行し、ユーロ円、ドル円、ポンド円と完全に円安トレンドに乗ってしまいそうな雰囲気です。
こわごわと指をくわえてみているより、とりあえず乗ってしまえというスタンスがトレーダーとしては正解なのですが、NYダウの1万ドルが、再びレジスタンスになりそうな様子も見せています。
上昇トレンドが長いだけに、一度崩れてしまうと急落もありそうなので、少し怖い感じがします。
とりあえず乗ってしまうのか、指をくわえてみているのか?
判断が難しいですね。
NYダウはどうしても1万ドルを達成したいようですね。
日中のアジア市場の流れは、全く無視されたかのようにNYダウは上昇しています。
その影響で円高傾向も少しお休みになってしまった感じです。
日本経団連の御手洗冨士夫会長から「「80円台というレートが許容できるかどうかは業種による。さらに円高が進めば業績にインパクトがあるだろうが、今はそれほど変わりない」
という発言があったようですが、春先に90円を割ったときあれだけ騒いだのは何だったのか?今はなぜ大丈夫なんでしょう?為替予約?海外生産が増えた?半年でそれほど変わってしまうとは考えずらいですが・・・?
たくさんをババばかり持っていてはいつまでたってもあがれないので、
一斉に投げ出す時期が来るのかもしれません。
出口戦略という言葉が、キッカケ??
本日のNYダウは過剰に反応している感じがあります。
最近は利上げ観測=ドル買いという流れでしょうか、
NYダウ下げ→ドル買いという図式になっています。
この傾向もいつまで続くかわかりませんが・・。
ドル円が再び90円割れを狙うような状況になってきています。
他の通貨との関係をみた場合、ニュージーランドドルが上昇力が強くなってきていますね。
ポンドは下降気味、ユーロはユーロドルの1.5の強い抵抗戦に阻まれている感じです。
基本的にはドル売りなのですが、受け口として、オセアニア通貨だけでは少し弱い感じです。ユーロドル、ポンドドルが大きく上昇する気配を見せていないので、ドル売り円高は素直にリンクする可能性も大きいですね。
90円でもう一度跳ね返される予想が多いようですが、今朝のように薄商い時を狙った仕掛け的な売りが大きく出てくれば90円割れもあるかもしれません。
このところ発表されるマクロ指標は、米国、欧州ともに良い結果のものが多いです。
ただその割に、株価は少し伸び悩み、為替は若干円高気味といった感じです。
債権高も進んでいる感じですね。
普通に考えるとなんだか難しい展開という気もしないではないのですが、見方を変えれば意外に単純なのかもしれません。
今まで株高を演出してきた投機筋がそろそろ利益確定の準備に入っている。
ただ、それだけの事かもしれません。
利益確定で調整、または停滞した後はどうなるのか。
それはまだわかりませんが、9月以降の大きな流れになりそうです。
ドル円の90円割れ、これはありそうな気もするのですが・・・??
今月も日経平均は、オプションがらみの攻防です。今月は10500円付近で明日の後場まで激しい攻防が繰り返されそうですね。
お盆休みということで、動きが軽い状況もあり、かなりかけ引きがありそうです。
本日のお昼休み?後場引け間際?あたりから一気に仕掛けるのか。
それとも夕場で一気に釣り上げて、明朝には10600円付近まで持って行ってしまおうという作戦なのか?
このところ買い方の勝ちが続いているだけに、売り方も慎重になっているようです。
為替も不気味に下げている感じです。ドル円が再び95円を割ってしまうと、日経平均にも影響が出そうですね。
クロス円は調整色?あるいは下落トレンドが少し出てきているので、景気回復路線一色で今週を乗り切ってしまうには少し無理がありそうです。
「民主党が勝つと円高、90円割れも時間の問題」
という観測もあるようですが、そればかりは民主党が勝ってみないとわからないような気もします。
本日は、ユーロ、ポンドを中心にリスク回避的な動きを見せていました。
CFDで見ているとよくわかるのですが、FXのユーロ、ポンド、株式のフランクフルト市場、ロンドン市場などがリスク回避的な動きを強めているのに、NY市場だけは頑張ってしまっている、そんな感じの動きでした。
さすがに消費者信頼感指数-7月が予想よりも悪化していることを受けて、NY市場も下落に転じたのですが、下げ渋り傾向も強いです。
この分だと昨日と同じように、NY市場は終わり間際に大きく上昇して、結局は前日の終値を上回る結果で終わってしまう。ということになるのかもしれません。
周りの状況は関係なしに、何が何でも上昇したい、NY市場の過剰流動性相場恐るべし、という結果で本日も終わってしまうのでしょうか?
米財務省は18日、総額1040億ドルの2・5・7年債入札を来週実施すると発表した。これは4・5月の最終週に実施した総額1010億ドルの2・5・7年債入札を上回り過去最大規模となる。23日に400億ドルの2年債、24日に370億ドルの5年債、25日に270億ドルの7年債入札を実施する。
以上、ロイターからの抜粋ですが、来週もドル安不安に包まれそうです。
長期金利が再び急上昇した場合、いろいろと悪影響が出そうです。
そのあたりを見越して、金融規制改革案の議決を急いでいるようですが、議決された場合の悪影響も気になります。
おそらく今回もFRBの買い支えで乗り切ってしまうとは思うのですが、当面の間、米国債の入札は続きます。いつまでこの体制を維持できるのか?
ユーロドルやポンドドルも微妙な動きです。
ふたを開けてみないとどう動くかわからない、そんな状況になってしまうのかもしれません。なんだか難しい状況ですね。
昨夜のポンドの動きは凄かったですね。
14時半から18時で2.5円上昇して、20時半から3円下落、その後も1円以上の幅で乱高下です。
BOEはたまっていたロングポジション解消のよいキッカケになってしまったようです。
ユーロとオージーは”もうそこしか行くところがない”という感じで上昇しています。
EUも今年の景気回復を下方修正しましたし、決して上昇要因が強いわけでもないと思うのですが、不人気投票の結果の最下位判断のようです。
ドルの動きはわからないですね。
再び長期金利が上昇していて、危ない状況になっていて、ユーロやオージーに対して売られるのはわかるのですが、円に対しては金利差拡大による米国債買い?この時期に米国債を買っている国はやはり日本しかないのでしょう。よってドル円は上昇ということなのでしょうか?
中国でガイトナー米財務長官が「米ドルは安全通貨です」と演説したら失笑されたとか?
日本だけは他国と考え方が違うようです。
日経平均も今年一番小さい値幅だったようですが、3時過ぎに突如上昇。
なんとなくこんな動きをするときは何か起こりそうな気もするのですが・・・。
昨日はドルの思わぬ巻き返しにあって、一時的にドル独歩高という様子でした。
一転して本日はドル安、ストレート高に戻っています。
特にAUDUSDは凄いですね。本日も夕方から調整するようにも見えたのですが、再び上昇を開始しています。(まだこれからどうなるかわかりませんが)
年初来高値をどんどん更新して、既に昨年の9月あたりのレベルまで戻してきています。
ドル安がかなり進んでいるということなんだと思いますが、ドル円やクロス円ばかり見ているとあまりピンときませんね。円取引はカヤの外といった感じです。
今後この状況がどこまで続くのか?
もうすでにストレート高はかなり怖い領域まで来ているようにも思います。
ストレート高が終了すればドル高ということにもなるのですが、それも今の状況だと難しいような?
日経平均やNYダウも大きく調整してよい時期に来ているようにも思うのですが、それもないままに大台を目指してしまうのか?
先が読みずらい状況です。
昨日の夕方、スタンダード&プアーズ(S&P)が英国債の格付け見通しをネガティブに変更したことを受けて、ポンドが一気に売られました。が・・・?
GBPUSDは大きく戻して、昨夜の2時前には落ちる前の水準を超えてしまっています!
格付けの変更ぐらい大したことないということなのか、それともそれ以上に米ドルが弱いということなのか?
米国債の格付け変更も懸念されていたようですが、ムーディーズは格付け変更予定がないコメントを出しています。あわてて火消しをした感じです。
それにしてもこのところストレートが強いですねAUDUSDはリーマンショック以前の水準まで回復しています。EURUSDも年初来高値、1.4超えまであと一歩というところです。
タイミング的にはそろそろ調整が入ってもおかしくないと思うのですが、格付け変更も効かないとなるとちょっと手がつけられないかもしれません。
米ドルと円の位置関係が微妙に変わる為、クロス円は難しいことになっています。
来週月曜日が米国市場お休みのため、今夜あたり波乱の動きがあるかどうか??
昨日午後7時から8時頃に、ドル円は95円割れにトライして失敗しました。
その後NY市場時間に入り、ドル円は96.2円までドル高が進みました。本日の東京市場時間も落ち着いた動きで、このまま円安反転か、という感じだったのですが、午後3時の欧州時間になってから一転しました。体制を立て直してリベンジに来た感じです。
午後4時半現在95円ギリギリのところまで来ていて、激しい攻防戦が続いています。
あっさりとは抜けられそうもないですね。今後の展開を見守りたいと思います。
午後3時に発表されたドイツの第一四半期GDPは、予想よりも悪い結果でした。
午後6時に発表されるEUのGDPも、この分だとあまり良くないかもしれません。
さすがにEURUSDも買いずらい状況になってしまい、今のところ円独歩高という様子です。
ドル円が95円を割るといろいろな状況が変わってきそうです。
「ポンドは底を打った。ポンドはメジャー通貨の中で一番過小評価されている。ドルに対して2割程度は上昇してもおかしくない。今後はポンド高が進む」
との記事がありましたが、ちょっと先走り過ぎではないですか?という気がします。
英国の財政赤字もまだまだ深刻ですし、ポンドの格下げ問題もあります。英国の金融機関はストレステストのような評価を受けられる状況にはないという報道もあります。(欧州の金融機関の大半は、ストレステスト実施に反対とのことです)
米国の金融機関は大量に資本増強を計画してますし、マイクロソフトを始めとした一般企業でも、大量の社債発行計画する動きが相次いでいるようです。
米ドルもユーロもポンドも買えない。そんな気がしてしまうのですが・・・。
米ドル買いって本当にリスク回避なんでしょうかね?
NYダウは熱くなったり冷やされたりという状況が続いているようです。
全体としては少しずつ上昇している感じです。
今の上昇エネルギーは株を持たざるリスクが意識されているように思います。
「景気の回復傾向が見え始めた今は絶好の買い場。この時期に買わなかったらいったいいつ買うのか」
「ダウが1万ドルを回復した時に儲けそこなうのは誰か」
こんな言葉の強迫観念にとらわれて買ってしまっている、という気さえします。
ただ、株を持つリスクも存在します。
「本当に景気は回復傾向にあるのか、金融機関の健全性は大丈夫なのか」
「EUは2009年、2010年のGDPの予想を下方修正したが世界景気は大丈夫なのか」
「クラウディングアウト懸念 は大丈夫なのか」
こちらもこんな言葉の強迫観念にとらわれてしまい、本当はどちらへも大きく動きずらい状況なのかも知れません。
為替も乱高下に近い状況になっています。どの通貨を持てばリスク回避で、どの通貨を持てばリスク志向なのかよくわからない状況になっているような気さえします。
特に理由もなくNZDが大きく買われたり、年初来高値を更新する勢いでGBPが買われたりしています。
リスクをとってリターンを狙える通貨も、リスク回避できる通貨も今の状況では本当はないのかもしれません。
連休明けの東京市場は、持たざるリスクのほうが意識されそうです。
日本人は多数派のとる行動に、乗り遅れないようにすることに関しては敏感ですからね。
為替は今週、ドル円、クロス円ともに29日からかなりの上昇幅がありました。
なので、金曜日は午後3時のロンドン勢が参加してくるあたりから、利益確定に押されて円高に傾くだろうと考えた方も多かったと思います。
そこを狙われた!という感じですね。
EU市場はメーデーでほとんど休みで、東京市場も早めに閉めてしまった方が多かったと思います。薄い取引状態で踏みあがるには絶好の条件だったのかもしれません。
まんまと短期投機筋にやられた感じです。
日経225先物もその様子はあります。
6連休みを控えて、一旦手仕舞、あるいは現物は温存して先物でヘッジした方も多かったと思います。午後2時あたりの状況を考えれば、9000円ちょっとあたりにストップを置いておけば大丈夫かなと考えた方も多かったと思いますが、まんまと狙われた感じですね。
通常であればストレステストを控えた連休前の午後は売りに押されても何の不思議はなかったと思いますが、カウンターを突かれた感じです。9100円超えまでいってますから、ストップを食いつくす勢いだったと思います。
最近は踏み上げ、踏み落としが特に多いように思います。
まだまだ相場のメインプレーヤーは短期投機筋なのでしょうか。
月曜日は、リスク回避が強かったですが、本日は一転してリスク志向再開の動きです。
ユーロ円も朝から1.5円以上も上昇しました。
・米国で豚インフルエンザによる死亡者確認
・ロシアをはじめ数カ国は、米国、メキシコからの輸入禁止措置、米国への旅行を制限
・フェーズ5への引き上げは時間の問題
などのニュースは全く無視されている状況です。
取引市場での豚インフルエンザはすでに終息してしまったかのようです。
一方、夕方発表されたユーロ圏経済指標 の好結果には素直に反応しています。
NYダウ、ドイツのDAX、英国のFT100ともに上昇しています。
21時半に発表された米国GDP-1Q(速報値)は予想よりも悪い結果でした。
3四半期連続のマイナスは1974年第3四半期~1975年第1四半期以来、約34年ぶり。
とのことですが、この状況にも、NY市場が始まって15分程度過ぎると、そんなことはものともせずに、8100ドルを超す状況になっています。
為替も反応したのは一時的でした。
こういった一連の市場反応はどうなんでしょうか?
確かに市場のことは市場に聞けなのですが、あまりにも実体経済からは離れてしまっているような・・・?
投資家ではなく短期の利幅狙いのトレーダーに振り回されてしまっている感じもします。
それとも今の市場はオバマ大統領のフォースの力で動いている??そんな!!
最近発表される米国の経済指標は強弱まちまちで、市場が迷っている状態です。
本日も中国のGDPが強気予想で上昇し、弱気発表で下落。米国の新規雇用は改善で住宅関係は減少、フィラデルフィア連銀指数-4月は改善と、株、為替とも振り回されてしまった感じです。
3月からの上昇相場はそろそろ転換点なのか、それともまだまだ強気なのか、どちらに判断するにしても決定打が出ない感じです。
GS、JPモルガンなどの決算で、ある程度方向性はつかめるのかなと考えていたのですが、
決算数字は予想よりもよいものの、今後の上向き加減を示唆するデータはあがってこない状況です。
明日のシティバンクの決算もよほど良いか悪い数字でも出ない限り、決定打にはならないと思います。
右往左往する相場はいったいいつまで続くのでしょうか。本当に疲れます。
昨日のADP雇用統計、本日の新規失業保険申請件数とかなり悪かったのですが、ISM製造業景況指数と製造業受注指数の改善に後押しされて、日経平均もNYダウも力強く上昇を続けています。
こうなると、明日の失業率が9%を越えていても、まったく無視ということになってしまうかもしれませんね。まさに怖いもの知らずといった感じです。
ISM製造業景況指数と製造業受注指数の改善は普通に考えれば、1,2月が悪すぎたことによる反動と考えるほうが自然だと思うのですが、市場心理というものはわかりません。それに比べて、雇用統計の更なる悪化はかなり深刻に受け止める必要があるように思います。
ユーロも利下げ幅が予想よりも小さかったことを受けて上昇幅を広げています。
ユーロ円は135円、ポンド円は150円を目指す動きといったところなのでしょうか?
ただ、乖離率がかなり上昇していて、ユーロ円、ポンド円、オセアニア通貨ともに、いつ大きく下落してもおかしくないような時期に来ているように思います。
ここからはちょっと怖くて手が出ませんね。
昨年の今頃のユーロ円も同じような状況にあったように思います。
結局7月まで上昇を続けたのですが、昨年とは上昇速度が倍ぐらい早いような気がします。
それともう1点、
製造業受注指数-2月:1.8%(1.5%)←予想値
*前回修正
-1.9%→-3.5%
これをどう解釈すればよいのでしょうか。
これではあてにならない??
ドル円は98円50銭あたり、ユーロ円は134円50銭あたりの壁が厚そうです。
今月の後半からは、かなりハイペースの円安が続いていたので、そろそろ一服しても良いかなという時期です。一時期の勢いも少しなくなってきたように思います。
ドル円は94円から99円あたりのレンジ相場的な動きと解釈してもよさそうですが、ユーロ円はトレンドの変化か一時的な押し目なのかはまだ見極めが難しい段階です。
ユーロドルはFRBの米国債買い取り報道で、1.3から1.35まで底上げされたままなので、そろそろ修正されても良いかなといった感じもあります。
ファンダメンタルズ的に変化はあまりないのですが、ユーロ、ポンドは今年1月の末ぐらいまでにかけて必要以上に売られ過ぎました。その反動から急上昇となったわけですが、そろそろ昨年の10月あたりのレベルまで戻しています。売られ過ぎ感もなくなってきたと解釈しても良いころです。
状況的にはユーロ高もそろそろ終点に近づいたかな、という可能性の方が少し高いようにも思います。
ドル円が99円台にのせてきました。
本日の動きを見ていいると特に意図的なものを感じます。
日中の売り注文が出やすい時期をなんとか98円台をキープできるようにしのいで、
夕方から一気に99円台のせにチャレンジ、そんな感じの動きです。
あとは99円を割らないように防戦に徹するのかもしれませんね。
何もしなければずるずると下がってしまうような感じなのですが・・・。
明日は100円台のせにチャレンジというところでしょうか?
今週末に米国の雇用統計を控えています。
100円超え、あるいは102円あたりでターニングポイントとなるのか?
それとも雇用統計の数字が意外に強く、一気に105円以上を目指して本格的なドル高トレンドとなってしまうのか?
米国の側から見ると株安、ドル高、債券高ということになります。
少し前の日本の状況ですね。
ただこの米国債バブルがいつはじけてしまうのか。
このあたりも注目したいところです。
ドル円の97円あたりのサポートラインが強いですね。
昨夜から何度も攻防が繰り広げられているようですが、なかなか突破できません。
円安派は今回の調整を97円までに抑えて、意地でも100円近くまでは持っていきたい感じです。
NYダウとの相関性もまた少し強くなってきたようです。NYダウ先物、日経225先物、ドル円、クロス円との連動が見られるようになりました。
ドル円はNYダウ先物が上昇時には一緒に、下降時にはあまり連動せずという状況も見られました。
NYダウ先物に合わせて日経225先物が上がる傾向が強い時は、資金量が多ければ取引量が少ないNYダウ先物を買って、日経225先物の上昇を誘う。
などという作戦も取れてしまうのではないかと考えてしまいます。
日中のNYダウ先物の動きは、むきになって追っかけるほど意味はないんじゃないかと・・・。
日経225先物が7500円を超えて、ドル円が100円を超えて力強く上昇するというのもこの時期イメージしずらいです。
もみ合いが続くのも疲れますね。
昨日の米国およびEUの経済指標の発表には、予想よりかなり悪いものもあったにもかかわらず、為替は全く影響を受けない感じでした。
特にドル円などは米国の通貨ではない通貨?のような強い動きでした。
こうなるとファンダメンタルズでFXトレードをしているものには打つ手がないですね。
金曜日で月末の本日、朝から利益確定的な動きは出たのですが、お昼ぐらいにはもう終わりですか?という感じです。
「ジェットコースター期待」的な効果もあるのでしょうか?
つまり、経済の減速速度があまりにも早いと下がりきってしまうのも早い。
失業率が10%近く、GDPが5%以上マイナスなどということはそう長くは続かない。
ジュットコースターのように急降下でも、早く地上についた方がいい。
という解釈なのかもしれません。
そのほかにも著名な投機家がドル買いを仕掛けているという噂もありますね。
一方テクニカル分析派にとっては楽しい一週間だったと思います。
良い週末を迎えられそうですね。(皮肉ではないですよ)
来週はどうなるのでしょうか。
この動きを継続して100円超え!?
はたまた、100円手前で失速してドル売り、ということになるのでしょうか?
今週に入ってまた円安が進行しています。
理由としては
・先進国中最低のGDPであることによる日本売り
・日本の政治不安
・米国大手企業、金融機関のリパトリ
ということになっています。
なんとなく、少し決定力に欠けるような気もしますが・・・。
ドル円90円以下に持っていくためには相当の売りエネルギーが必要です。
ヘッジファンドは数も減りましたし、資金量も減っています。
仕掛け的な動きができるところはもうだいぶ少なくなってしまったのではないでしょうか。
単に円ロングポジションを持ち続けてもなかなか利益にならない、なので買い戻している。
という状況も強いようです。
ユーロやポンドの昨年秋からの超急落状況を考えれば、最近の戻しはむしろ当然と考えるべきかもしれません。
EUでは東欧の経済危機がかなり深刻なものになっています。
米国でもAIGやシティ、バンカメ、ビック3の問題も基本的には何も解決になっていないような気もします。
今、積極的に買い進められる通貨もないように思います。
ドル円も97円台に乗ったことで、今週いっぱいぐらいで上がり止めでしょうか?
その後97円から93円あたりのレンジ相場になれば、ようやく安定した相場?
に形式的には戻ったことになるのかもしれませんが・・?
まだ、ちょっとわかりませんね。
早ければ4月からFX関係の規制が強化されるという情報が現実味を帯びてきました。
1)極端に高いレバレッジは規制され、50倍程度までに抑えるようにする
2)0に近いようなスプレッドは規制される
3)証拠金保全分割の徹底化
というようなことのようですが、詳細まではまだわかりません。
特にレバレッジの問題はハイレバレッジスピャルパーにとっては大問題となりそうですね。
システムトレーダーにとってもスプレッドが大きくなるということは大問題です。また昔に逆戻り?という感じですね。
ハイレバレッジについては、具体的な情報を流してあげれば事故は減るように思います。
たとえば50倍以上のレバレッジをかけるときは、1円逆方向へ動くといくら損するのかを提示したり、何円逆行することで口座残高がなくなってしまうなどの情報を提示できるようにするとか。
このような情報提供をFX会社に求めてから、レバレッジ規制をかけてもよさそうですが、そんな面倒なことはしないのでしょうね。
何はともあれ、FXトレーダーにとっては苦難の春になってしまうかもしれません。
最近の円安は米国金融機関や企業のリパトリによる影響が大きいみたいですね。
普段なら今日は金曜日なので、夕方あたりから利益確定による円高の流れかなと考えていたのですが、意外に早く終わってしまって、しっかり昼間のレベルまで反転してしまいました。早めに決裁しておいてよかったです。
なかなか見えにくい動きが絡んでくるので難しいですね。
来週はもっと難しそうです。
日米のリパトリ合戦が繰り広げられそうです。
基本的にドル円は西高東低でしょうか。つまり欧米が主な取引時間はドル円が買われて、アジアが主な取引時間はドル円が売られる?まだわかりませんが。
そんな単純に行ってくれればよいですね。
96円あたりまで行ったら、今度は円安になるという予想もあります。
あまり無理をせず、自然な流れに従ったほうが無難かもしれません。
昨日はISM製造業景況指数が予想より少し良かったため、一時的に反発しました。
本日は先ほど、日銀の金融機関保有株式の買い入れを再開の報道を受けて11時過ぎから大きく反発しました。
全体としては緩やかなダウントレンドなのですが、一時的にピョンピョン跳ねてる感じです。トレンド方向に合わせてポジションを持っていると、浅目のストップには全部かかってしまいます。かといってドテンするには反発トレンドが短すぎます。本当にやりずらい相場ですね。
こういうときは、含み損に耐えながらストップなしのポジションを持ち続けるしかないわけですが、それも怖い気がします。
様子見を決め込むのが一番かもしれませんが、今度はいつ復帰すればよいのかを見極めることも難しそうです。
明日のメルマガを担当します。
今回は、情報源を考えて情報を解釈しましょうというテーマです。
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それにしても、ポンドの動きが妙ですね。
てっきり金曜日でポンド安方向へ転換すると考えていたのですが、
とうとう130円を超えてしまいました。
こうなると目先の高値135円あたりを目指してしまうのでしょうか??
来週の木曜日はBOEの政策金利です。
これは1%で織り込み済みなんでしょうね。
金曜日には鉱工業生産指数などの発表もありますが、こちらも悪い数値は織り込み済み?
こうなると織り込み済みに敵なしといった感じです。
今週は一転して円安傾向ですね。ここまで巻き返されてしまうとは正直予想できなかったです。
先週末あたりから、特にポンドは弱気予想が多い中、売られ過ぎ感が強くこれ以上の売り込みも難しいので、売り方は様子見状態だったと思います。そこへ利益確定とストップを巻き込んだ上昇、いわゆる踏み上げ相場が今週前半の動きだと思います。
よくよく考えてみれば今週は踏み上げに絶好だったのかもしれません。
注目されるような英国の経済指標もなく、新規材料出尽くし感が強かったからです。
昨日は米国の指標の悪化でで少し傾きかけたところに、「英国政府自動車業界を支援」のニュースが入り、すかさず反発しました。それほど材料になるニュースかどうかということはあまり関係ないように思います。
まさにファンドの思うつぼですね。
ファンドはまだ上を狙っているみたいですね。128円から131円あたりにはストップがたくさんありそうなので、ここへ突っ込むとまた大きく上がると思います。そこですかさず売り抜ける。
なかなかうまくできた作戦です。
ただ、ここからロングで参戦するのも無理があります。
上値が重くなって、いつファンドが180度反転するかわかりません。
高値つかみの可能性は高いです。こういう相場は本当にやりずらいですね。
来週には新規のポンド弱気材料が出てきそうなので、このポンド高は続いても今週いっぱいでしょうか?
「ポンドはドルと等価まで下落」とジム・ロジャースが発言したみたいですね。
「最安値まで下落するだろうが、それには10年かかるかもしれない。ポンドはかつて、ドルと等価近い水準だったことがある。再びそうならないと言える理由はない」
期間については、立場上のことを考えてだいぶ濁しているようですが、本当は数週間!?と言いたかったのかもしれません(単なる憶測ですが)
ブラウン首相もむきになって反論しているようですね。なんとなくかえって逆効果のような気がしないでもないです。抗議の表れかのように、ロンドン市場に入ったあたりから、ポンドは大きく上昇しています。英バークレイズの決算予想が良いにしても、ここまでポンドが買われる理由はないように思います。NYタイムではどうなることでしょうか?
果たして、ポンドもアルゼンチンやロシアのように通貨危機に見舞われてしまうのでしょうか?
午前0時に満期を迎えるドル円90円のオプションの為、90円に張り付いた狭い動きが続いていました。午前0時を迎えた途端に!!!!!!!!
動くなとはわかっていたのですが、お見事でしたね。
ユーロ円の試し売りはやってみたのですが、40銭ぐらいで「こんなものかな」とクローズしてしまいました。甘かったですね。逃がした魚は大きいです。
ドル円は再び89円台前半に戻りましたね。
今後の動きはどうなるのでしょうか?
一筋縄ではいかない動きをしながらの、円高進行というのも疲れますね。
金曜日に大きく円が売られた後、今週の予測が大きく二分しているように思います。
テクニカル派 は円安を予測する声が多いですね。
週末までにはドル円で再び95円トライ、ユーロ円も既にレンジ相場に入っており、130円あたりまで上昇するという強気な意見も多いです。
一方ファンダメンタルズ派の大半は、円高予想です。
今日明日中には再び反落して、ドル円であれば87円中盤、ユーロ円も117円あたりまで下落してもおかしくないという見方のようです。
これだけはっきりと分かれてしまうケースも珍しいように思います。
それだけ市場が混沌としているということなのでしょうか?
ちなみに私はテクニカル、ファンダメンタルズの両方を検討していますが、
今回はファンダメンタルズ派の意見に近いです。
ドル円は91円付近、ユーロ円は120.7円付近まで上昇しました。
私は戻りは今日だけで、ミシガン発表後、ひと段落の1時ころがピークかなと思い、追加売りを仕掛けました。
最低でもドル円は87円、ユーロ円は115円あたりまではいくかなと思っているので。
本日は手仕舞い売りにストップを巻き込んで、少し上昇幅が大きくなっただけ、
トレンドは円高のまま、と考えたいのですがどうなることでしょうか。
あくまでポジショントークなので気にしないでください。
先ほど22時36分ごろからトリシェECB総裁の会見がありました。
なんともわかりずらくて、長いものになってしまったみたいですね。
「2月の利下げはないけど、3月はわかりません」
というようなことだと思いますが、どうも憶測を呼ぶような表現が多いようで、
市場が右往左往してしまった感じです。
オセアニア通貨まで大きく上昇しましたが、どこまで関連性があるのかわかりません。
追加利下げは2月はなしということで、今度は欧州の景気が心配ですね。
ドイツ、フランスは兎も角、ポルトガルやギリシャなどは相当まずそうな感じです。
サブプライム関連も公表が遅れているだけで、まだまだ相当あるんじゃないかという
憶測も出ていますね。
あれ、ちょっと待ってくださいね。最後にとんでもない発言が飛び出してます。
「追加利下げはしないだろう」とは言っていない
2%の政策金利はECBにとって歴史的な水準だ
3月にもやるべき事をやっていく
2%が限界だとは言っていない
ええっ、って感じですね。
これは参りました。
いままでの発言は何だったのか???
市場を混乱させたくない、という意図で、
回りくどい言い方ばかりしているのだとは思いますが、
これでは余計に市場が混乱しますよね!
金曜日に発表された米国雇用統計はほぼ予想の範囲内でした。
発表直後は大きくドルが買われましたが、米国市場が始まる頃にはだいぶレートを落とし、
結局90円目前で終わりました。
指標発表後と米国市場が始まったころで、ギャップができることは珍しいことでもないのですが、これだけはっきりしたギャップは最近少なかったと思います。
ユーロの動きが難しいですね。ユーロとドルの力関係について、市場心理もまだはっきりしていないのかもしれません。もっと平たく言ってしまえば、欧州と米国ではどっちがマシか?ということになるのかもしれません。このままユーロの金利が下がらないと、多国籍通貨の弱点を露呈してしまうかもしれません。
来週の月曜日が日本では祭日ということも、キーポイントになりそうですね。
祭日でなければ、90円目前で一度反発する可能性もありそうですが、東京市場がお休みだと一気に90円突破する可能性もありそうです。次に意識されるのは87円あたりになりそうですね。日本政府や米国政府からけん制発言がでないようであれば、意外と簡単に落ちてしまう可能性も否定できません。
祭日明けの13日の日経平均もちょっとまずそうな感じです。このまま月曜日もNYダウが下げて、ドル円90円以下で東京市場を迎えると、株式市場の市場心理もだいぶ冷え込みそうです。
世間では仕事納めも終え、既に年末ムードですね。
投資家の方でも、先週の中ごろには今年のトレードを終えて、休暇モードの方も多いです。
ところがFXトレーダーの方はそうも言っていられない、という方も多いです。
海外では実質的に今週から新年度という感覚です。欧米ではクリスマスを終えれば、あとは1/1が祭日というだけで、既に通常モードに入ってしまっているトレーダーも多いです。
米国の指標発表もありますし、「大きく動くかもしれない」という噂も流されているので、ウカウカしていられない状況です。
私も過去二回、年末年始に大きく動いたときに全くチャートを見られず大きなチャンスを逃した経験があるので、今年は用事があって友人宅へ出かけていても、買いものに出かけていても、気になって仕方ありません。ただ先月にネットPCを買っておいてよかったなとつくづく思います。
同じ理由で、ゴールデンウイークもなかなか完全休暇というわけにはいかないですね。
株や商品先物を中心にトレードされている方が休みに入っている話を聞くと、どうしても毎年うらやましくなってしまいます。
サラリーマン時代から、年末年始、ゴールデンウイークはあまり関係ないというか、逆に忙しい仕事についていて、ゆっくり休んだ記憶はあまりないです。年末年始に忙し過ぎて、朝まで徹夜で働きまくっていた経験は何度もありますが・・・。
そういう星の下に生まれてしまっているのかもしれません。
来年は「もうこれ以上稼いでも、税金が増えるだけだから12月から休み」なんて言ってみたいですね。
ボーナス後のこの時期、ちょっとした知り合いから投資に関する相談を受けることも多いです。
「株はもうこれ以上下がらないですよね。絶好の買い時ですよね。どの銘柄がお勧めですか?トヨタ?ソニー?三菱UFJ?」
「ドル円も90円以下にはもう下がらないでしょう。120円あたりまで回復したらすごいですよ。スワップもつくし」????
現物株は取引していないので、「全くわかりません」とノーコメントを貫いているのですが、FXについては答えないわけにもいかず、かといってガツンとも言えず、
「90以下にならないという保証はないと思いますよ、それにドル円の買いスワップは今マイナスのところも多いですよ」
「スワップがマイナス?よく意味が分からないんですが、有名な○○さんの○○という本にもFXは持っているだけでスワップがつくからおいしいって書いてありましたよ」
「あれは昨年発売された本ですよね。今の米国はほぼ0金利ですから」
「だったら、他の通貨ならいいんですか(ちょっとキレ気味に)ポンドとかランドとかはスワップが高いんですよね」
「ポンドのスワップはもうあまり高くないですよ。まだ下落する可能性も高いですし、今は様子見の方がいいんじゃないですか」
「そんなことを言っているうちにどんどん円安が進んだらどうするんですか!(怒)」
「う~ん、・・・・・、どうしても買いたいのなら止めませんが、せめて一度には買わないほうが良いですよ」
「そうですか!!!」
こういう相談は困ります。
やはり、一般的には日本株ブル、円安派が多いみたいですね。
誰も日本の不景気を望んでいるわけではないので、こういう時期のアドバイスは難しいですね。
この時期、24日、25日、12/30~1/2の間は、FXトレードができる時間が各社まちまちです。海外の市場を基準に考えられているケースが多いため、夕方5時以降トレードできないとか、午前4時をもってトレード終了とか、非常にわかりずらい時間帯でトレードが不可になります。以前に私も短期で仕切るつもりでポジションを持ったとたんに、トレード休業状態になってしまい、トレード再開できるまでヤキモキした経験があります。
FX取引会社のお知らせ等で、取引時間の確認をお勧めします。
それにしても、本日の日経平均は意外?に下がらなかったですね。
NK225のCFD夜間取引で8400円以下まで下がっていたので、8000円近くまで下がることもあるのかな、と考えていたのですが、意外に底固く?8500円以上を守りました。
株券の電子化や年末の特殊状況もあるのだと思いますが、それにしても「トヨタショック」を日本では軽く受け止められているのでしょうか?
「景気後退はすでに織り込み済み」と言えるような出来事でもないように思うのですが・・・?
来年早々どうなる事か、いきなり外国人投資家の売り浴びせという状況は怖いですね。
米国の金利引き下げ、英国の更なる金利引き下げ観測などが追い風になって、ユーロが快調に上昇していますね。ユーロは当面は利下げしない、という予測のようですがどうでしょうか?
確かにユーロ中心国のフランスやドイツはそれでもどうにかなるのかもしれません。ところが、できれば利下げしてほしいと望んでいる国もあるように思うのですが、難しい対応を迫られるかもしれません。
12月の中旬は例年FXにとって鬼門です。テクニカル的にもユーロ円で130円、ユーロドルで、1.475の当面のレジスタンスが近づいています。明日から来週の初めにかけて、いったんは調整、または急落があってもおかしくないように思うのですが、どうなることでしょうか?
自動車メーカー3社(ビッグスリー)救済法案について、妥協案で合意に達せず、事実上、年内の議会での救済法案をめぐる協議は打ち切りとなった。
との報道を受けて、円高が一気に進みました。
13時ころは凄かったですね。ユーロ円など一瞬で1円ぐらい上がったり下がったりと、とても約定できる状況ではなかったですね。
ドル円は90円を割ってしまうと、サポートらしいサポートが見当たりません。
年末に80円あたりというのも、少し現実味を帯びてしまったようです。
気になるのは今後のビックスリー(特にGM)の動向ということになるのですが、やはり分割して、売却(というより引き取らせる!?)という線が濃厚でしょうか?
場合によってはトヨタ、日産、ホンダなどの株価にも大きく影響する可能性もありますね。
ここ数年、年末にあわただしい状況の年が続いています。今年もそんな年になってしまいそうですね。
G20で具体的な対策が出されなかった場合、今週の月曜から株安、円高が進むという予想が多く出されていました。ところが具体策が出されなかったにもかかわらず、それほど株安、円高にはなっていないようです。
「G20前に具体的な対策が出ないことが織り込まれていた」等、少し後付け的な説明がされてはいますが、理由の一つとして、ヘッジファンドの損失穴埋め売りが15日でひと段落したことも大きいように思います。
10月から11月にかけての、特にクロス円の円高は凄まじいものがありました。
景気後退懸念の拡大、金利の引き下げ、信用リスクの拡大等いくつもの理由が重なったとは思いますが、実質的には、換金に対する対応、キャリートレードの手仕舞、リスク回避等の理由によるヘッジファンドの円買いの流れも大きかったと思います。
11/15を過ぎて、その流れが少し沈静化したようにも感じるのですが、どうでしょうか?
ただ、この落ち着きも長くて今月いっぱいのように思います。
12月は欧米のトレーダーの多くがクリスマス休暇に入るため、取引量がグット減ります。
そこを狙ってくる投機筋のために相場が大きく動くことがしばしばあります。
ちょっとしたニュースにもいつも以上に大きく反応してしまいます。
今年も気の抜けない年末になりそうな気がします。
先週に一通りおおきなイベントをこなして、為替の方は少し落ち着いてきた?感じもします。
BOEの政策金利3%はサプライズだったようにも思いますが、それだけ世界的にインフレ懸念から景気対策への流れが加速している感じです。
米ドル円は95円から100円手前あたり、ユーロ円は124円あたりから130円あたり、オージーは65円から70円あたり、ポンド円は150円から165円あたりで、しばらくレンジを形成するかもしれませんね。悪い経済指標にもそろそろ反応は薄くなっているので下値も限定的ですし、金利の先安観や景気の悪化を考えると上値を追う状況にもないように思います。
ただ、NYダウやNYダウ先物に振り回されてしまう状況は続くのかもしれませんね。
日経平均もNYダウ先物と年金買いに振り回されてしまう相場は面白くないです。
日銀が政策金利を0.20%引き下げて0.30%にすることを決定しました。
2時少し前の発表だったのですが、いきなり日経225先物は200円ぐらい、ユーロ円は2円ぐらい下げました。少したってすぐに元の水準まで戻ったのですが、驚きました。
このところ、日銀の利下げを期待して、株高円安が進んでいたのですが、決まったとたんにどちらも急落。織り込み済みということで、次の展開を先読みしてということなのかもしれませんが、それにしても急落しすぎの感じでした。
ひょっとしたら、単なるタイミングを合わせた利食い売り?それとも何か別の理由があったのでしょうか?
どちらにしても、また少し次の展開が難しくなった感じです。
来週からはもう11月ですね。少しずつ寒くなってきたような気もします。
例年であれば11月頭から12月の第2週あたりにかけては、FXトレーダーにとって一番
おいしい時期、円安トレンドが発生しやすい時期です。一か月ちょっとのロングポジションで5円から10円の差益プラススワップが狙える楽しい季節のはずなのですが・・・今年はどうでしょうか。
本日は朝方から円安が進みました。午後に入ってからはこう着感が強まってしまい、方向感がなくなってしまいました。まだまだ利益確定による買い戻しの域を出ていない感じです。
株の空売りが来年の3月まで禁止になったそうですが、果たしてどのように影響するでしょうか?
オージー円などは10月初めあたりの水準まで戻っただけでも10円程度の差益が狙えます。果たしてどうなることでしょうか??
あまり期待はしないことにしています。
14時45分あたりから、日銀の介入があったみたいですね。レジスタンスを無視した急激な上げ方には参りました。まさかこのタイミングで来るとは!!
当然警戒しておくべきだったと思います。いや~惨敗です。レバレッジが高かった分よけいにやられました。フリーズして決済できなかったのが痛かったです。
今日はもう寝ます!
先ほどのブログが誤解を招くような内容ですいません。読み返してみるとユーロは130円では割安ととれる内容になってしまっています。補足説明をさせてください。
私も今後の見通しとして、130円を割り込んだことで、ユーロ円の下げ止まりというイメージは持っていません。ひょっとしたら100円あたりまで行ってしまうのかもしれません。
ただ、問題はいちのみやさんもご指摘されていましたが、下落速度にあると思います。10月に入ってからの下落速度は尋常ではありません。このおもな原因はユーロという通貨に対する信頼感が薄くなってしまったという点だと思います。主要銀行が次々と国有化されたり合併したり、救済されたりという状況が続いています。EU諸国の経済対策も各国のインフレや景気後退速度が違うため、コンセンサスを得ることが難しい状況です。
「このままではユーロという通貨が崩壊してしまうのではないか」という過度なパニック心理がこの下落を支配しているのかもしれません。この心理状態が落ち着いてしまうと、ユーロ安も落ち着くように思います。
円売りユーロ買い、原油、穀物先物買いから撤退したファンドが今度はユーロ売り円買いを仕掛けているという情報もあります。
つまりファンダメンタルズ的な要素より、パニック心理的な要素やその心理を利用した投機的な要素のほうが強いように思います。
今後日本企業の中間決算が発表され、年末にかけて倒産する企業が続出するようなことがあれば、「避難通貨としての円は大丈夫か」という市場心理が、一気に支配するかもしれません。そうなった場合にはユーロ円100円に向けての円高トレンドという可能性は薄くなってしまうように思います。
可能性としては大きなリバウンドありの、乱高下の状況を考えています。
ちなみに「ビックマック指数」というやつはあまり信用していません。イギリスやEUのものの価格には、高度社会保障という税金も含まれています。このあたりの解釈が難しいように思います。
ユーロがついに130円を割り込んでしまいました。これは2004年の4月以来で、実に4年半ぶりの出来事です。
本日の日経平均の下落はユーロショックによるものとされているみたいです。日本企業で欧州向け売上比率の高い銘柄が、狙い撃ちにあったようです。確かに170円近い頃はちょっと行き過ぎかなという気もしたのですが、130円以下というのも少し円が過大評価され過ぎのような気もします。
ドル円も再び100円を割り込んでしまいました。輸出を中心とした企業は為替予約などで、100円程度までであれば業績にそれほど影響しないようにヘッジしているみたいです。ただ、100円を割り込んでしまうと決算予測も変更せざるおえない企業も多数出てきそうです。100円の壁ということで強固に守ってきた理由もその辺にあるようですが、100円を割ってしまうと場合によっては90円以下も視野に入ってきてしまうので怖い気がします。
100円以下で落ち着いてしまうようだと、円高不況が本格的になってしまう懸念もあるので、景気全般に対する影響も心配です。
「ユーロ安?ビトンもエルメスも安くなるしよかったじゃない!」
という意見もあるようですが・・・。
本日の大暴騰で、「ああ、今回の暴落は大変だったね、でもなんとか乗り越えられてよかった」というムードがなんとなく漂ってしまっていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
今回の米国を中心とする金融対策政策の疑問はいくつもあります。
・証券化商品の損失が実際にはまだいくらになるか分からない状況(想定で最低150兆円)で、公的資金枠は75兆円。足りなくなることは目に見えているような?
・公的資金枠がもっと広がれば、政府の財源や調達手段に心配が及んでくるわけで、この段階になるともっと大変なことになってしまうのでは?
・ブッシュ政権が作った救済の枠組みを、新政権がどの程度維持できるのか?インフレ状況や失業率に大きな差があるEU諸国は、一本化体制をどこまで維持できるか?
・世界的な実体経済の大幅減速は避けられないわけで、市場の関心が再びそちらに移った時、NYダウは1万ドル以上を維持できるのか?
などなど、考え出せばキリがないのですが、ある程度のリバウンドはあっても本格上昇までは当面期待できないように思います。
この1週間で、外為どっとコムの口座数が35%も減ってしまったそうです。
「豪ドル、ユーロは10年に1度の仕込み時」という内容のブログも多くありましたからね。スワップ派はレバレッジいっぱいにしてしまったのかもしれません。
基本的には私はまだ円買い姿勢を崩していません。
「アメリカは日本が10年かかった立て直しを1年で終了する」というコンセプトのもと、立て続けに対策を打っていますが、切り札から先に使ってしまうと、あとは何も良いカードがなくなってしまいます。その時の方が怖いような??
(こんなことばかり書くと、また嫌われそうですが、気にさわった方ゴメンナサイ)
クアデン・ベルギー中銀総裁の発言を引用します。
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金融危機はまだまだ続く
危機は当初考えていたよりも長く厳しい
大規模な流動性供給にも関わらず、市場の状況は著しく緊張したまま
金融の惑星は完全に危機の状態だ
ベルギーでは米国型のサブプライム危機はあり得ない
政策金利は特に米国ではあまりに長期間低すぎるままだ
信頼は銀行の間でほとんど完全に消滅
(更新:10/07 22:12)
金融危機がどの程度悪化するのかは予測不能だった
今回の金融危機は1992-1993年の危機よりも悪いものだ
国家レベルでの協力が必要だ
金融危機は実体経済に負の影響を与える
来年、ユーロ圏の多くの国は1%以下の経済成長となる可能性
最早「利下げ」の可能性は排除出来ない
(更新:10/08 00:09)
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以上、ひまわり証券より
何となく悲惨な状況を感じてしまいます。
欧州全体で、IMFの統計では証券化商品の購入額はアメリカの5倍あるということらしいです。今回の金融危機の本命はやはり欧州ということらしいですね。
本日はユーロ円ロングで利益を上げた方も多いと思います。
私はしばらくはロングする気にはなれません。
「黄金の相場学(2005~2010)」若林栄四著
なんか当たってませんか?
ちょうど今は149ページあたりでしょうか。
ちょっと早い気もしますが、
もう一度読み返しておこうっと。
NYダウがついに先ほど1万ドルを割ってしまいましたね。クロス円の動きも怖いくらいな下がりようです。さすがに新幹線に飛び乗る勇気はなかったので、ただ見ているだけでした。
普段とはかなり状況が違うようです。やはり100年に一度の出来事でしょうか?
日本ではそれほど感じないのですが、欧米では少しパニック的な状況もでているようです。
いや、ちょっと待ってくださいね。今、ポンドやユーロがとんでもないことになってますね。
こんな落ち方今まで見たことありません。NYの911の時もここまで急激に落ちませんでした。
ポンド円は1日の下落が12円超えちゃいましたね。これは大変なことです。
VIX指数が50台を超え、51.24と過去最悪を更新だそうですが、なんとなく本当に怖くなってきましたね、この先何がおこるんでしょう?このまま行くと、明日の日経平均は早速1万円割れでしょうか。
とにかく、今の相場は危険すぎます。「下落相場でひと儲け」などと考えず、静観しているのが最善の選択だと思います。
ワシントン・ミューチュアル が破綻したというニュースが、本日の午前中に流れました。
米国銀行史上、過去最大の破綻ということでしたが、JPモルガンが引き継いだ為か、それほど大騒ぎにはなっていませんね。それとも想定済みということなのでしょうか。むしろ金融安定化法案が通るかどうかの方に、注目が集まっっている感じです。
為替も午後からロンドン市場が始まるあたりの時間にかけて、ポンド、ユーロ、豪ドルなどを中心に大きく売られました。ドル円も1円以上下げました。ところがNY市場が始まる頃までにはすっかり戻してきてしまっています。
株価も欧州市場こそある程度売られましたが、NY市場は今のところそれほどでもない印象です。
本当に難しい動きですね。昨日までは金融安定化法案が通ることを前提に、少し落ち着いた動きになっていたのですが、本日は法案可決が週末までもつれ込みそうな状況になると一気に円高が進み、再び落ち着いてしまう。来週も法案が通っても、その実効性や米ドルの信頼性に関心が変わると、また大きく乱降下しそうです。ボラティリティも大きいしスプレッドもどんどん変わっていくので、要注意ですね。一見大きなチャンスが多そうにも感じますが、リスクはその倍以上ありそうです。レバレッジが上げられないので、逆に収益チャンスが少ない相場のような気さえします。
「相場心理と秋の空」なんて、しばらく続くんでしょうかね?
このHCはある瞬間をとらえた2社のレート状況なのですが、よく見ると
F社のGBPJPYの買いスワップが600円、G社のGBPJPYの売りスワップが-152円。
ここだけ見ると、仮にF社でGBPJPYを10枚買い、G社でGBPJPYを10枚売りポジションを
とっていれば、ほぼノーリスクで毎日4480円のスワップ金利が手にできることになりますね。
EURJPYでも同じようなことができそうです。
いつもこんなに開いているわけではないのですが、この傾向は続いているようです。
いつまで続くか分からないので、少し怖い気もしますが、面白いことは面白いですね。
ただ、スプレッドも相当荒れています。通貨ペアによっては取引の薄い時間帯だと、あっという間に1枚で3000円ぐらいスプレッドを取られてしまうこともあります。
レートも瞬時に飛んでしまうことも多いので、まさに荒れ相場といった感じですね。
まだまだ当分は、気が抜けそうにありません。
リーマン、メリルリンチ、AIGと話題がつきなかった1日ですが、NY市場はわりと平穏に?始まっている感じです。日経平均はこの3か月、下降トレンドですが、NYダウはどちらかといえばレンジ相場です。今回の一連の事件があった割に、NYダウはレンジ下限の11000円ドルあたりを割る気配はありませんね。下落幅も2%程度です。このままレンジの下限を割らずに、明日には平然と上昇してしまうこともあるかもしれません。
明日の日経平均も寄り付きこそ下げるかもしれませんが、午後には再び買い戻される、といった展開もあるかもしれませんね。
為替のほうも日中こそ下げはきつかったものの、欧州市場が開いたあたりから、むしろドルは対円、対ユーロ、対ポンドなどに対しても上昇してしまっています。午前0時近くには下落幅をドル円でも1.5円程度まで縮小しています。
こういう状況を考えますと、「やはり米国経済の底は堅い」「日経平均も今が買い時か」「円高はそろそろ終了、絶好の買い場」という記事が、今週後半あたりから出てくるのかもしれませんが、信用収縮問題が、この程度で片が付いてしまうとも思えません。
う~ん、どこかに大きな落とし穴が隠れているような・・・。
リーマンブラザースに関する報道で、市場が振り回されている感じですね。三菱UFJはどうやら手を引いたみたいですが、「韓国産業銀行、米リーマン・ブラザーズの経営権を6兆ウォンで」というのは本当なのかどうか、それとも米国政府救済というのが真実なのか?
前倒しで、本日日本時間の午後8時半から、第3・四半期業績発表と同時に、「主要戦略イニシアチブ」として経営再建策も発表する、とのことですが注目ですね。
ポンド円はこのあたりの発表に前後して、ボラが急拡大です。1円、2円はあっという間という感じですね。とりあえず為替のポジションはいったんすべて閉じました。
発表後に市場がどういった反応を見せるのか、全く予想できません。
GSEの政府救済もポジティブに受け止めたり、ネガティブに受け止めたり、市場も方向性がつかめない感じです。
確かにビッグチャンスではあるのですが、大きな損失を生む可能性も高いです。こういう時はおとなしくしているに限ります。ディフェンス重視です。方向性がしっかりしてから仕掛けても遅くはないです。
今夜は米国の雇用関係の指標発表ですね。大きく動くかもしれないので気合を入れていこうと考えていたのですが、昨日のADP雇用統計-8月の発表で既に大きく動いてしまいましたね。
ひょっとしたら、前夜祭で燃え尽きてしまって、本日はあまり動かないかもしれませんね。逆に予想外に数値がよかったらドル円もNYダウも上がってしまうのかもしれません。
最近、アジア通貨(韓国、タイ、中国など)がかなり下がっているようですね。
ロシア、アルゼンチン、タイなどで起こった通貨危機を知らない方も多いと思いますが、通貨危機をきっかけに世界経済の大混乱が起こることも多いです。
商品相場の大崩れで、多額の負債を抱えているヘッジファンドも多いようで、最後の大勝負を賭けてマイナー通貨の大暴落を狙ってくる、ということもあるかもしれません。(ウォン、ルーブルの取引があやしいみたいです)
8月は太陽の黒点が一つもなかったようで、こういうことは100年に一度くらいしかないそうです。黒点と景気循環に相関関係があるという説もあります。なんだか9月は怪しい月にならなければよいのですが・・・。
昨夜は米国耐久財受注-7月の結果が予想よりもよく、ドル高、株高ということになりました。ただ、本日16時現在では、その上昇分をほぼ帳消しにしている感じです。
「かなり予想より結果が良かった」、という見出しの記事が多かったですが、前回と比べると変わらず、除輸送用機器の統計では前回よりも落ちています。それほどポジティブになれる要因でもないような気もしますが・・。
米国マクロ指標で、最近は少しでも予想よりも良い結果が出れば、ポジティブに受け止めるという状況が続いているようにも思います。「米国のリセッションはもうすぐ底を打つ」と誰もが思いたい、というような心理が働いているような気さえします。
最近のドル高はEUや英国、オセアニアの急激な経済減速により、一時的に資金が米国に引き上げられたという見方が正しいようにも思います。決して米国経済に底打ち感が出てきたからではないように思います。
「9月の波乱要因」を知りながら、NYダウも日経平均も嵐の前の静けさの中にいる。などと感じてしまうのは、私だけなのでしょうか?
最近どうも証券会社や銀行からのセールス電話が増えて困ってます。それもいつも決まって忙しい時間帯に電話がかかってきます。先日もこんな電話がありました。
銀行員:「○○銀行のコールセンターのものですが、今少しお時間よろしいでしょうか?」
私:「すいません、今忙しいんですが」
銀行員:「3分で結構です。大切なお知らせなので、ぜひお願いします」
私:「はあ・・・」
銀行員:「外貨預金や投資信託に投資するお気持ちはありませんか?」
私:「外貨預金ですか?」
銀行員:「しくみはご存じないですか?」
私:「一応、知ってますけど・・・」
銀行員:「今、外貨預金が非常に有利なんですよ。金利も上がっていますし、円安に進んでますから安心です」
私:「金利が上がってる?それに円安ですか?ドル高じゃなくて?」
銀行員:「円安とドル高はいっしょじゃないんですか?」
なんとなく面倒になってきたので、このまま電話を切ろうかと思ったのですが、
私:「ユーロ円や豪ドル円はむしろ円高ですよね。円安なのはドル円だけじゃないんですか」
銀行員:「そうなんですか?」
私:「(苦笑)そうなんじゃないんですか?」
銀行員:「それではドル円に投資されてはいかがですか」
私:「いや、CDOの件もまだどうなるか分からないですしね、今はまだちょっと」
銀行員:「CDOってなんですか?」
私:「・・・・・・、上司に聞いて下さい」
銀行員:「リスク商品はお嫌いなんですね」
私:「いえ、大好きですよ。それで生活してますから」
5分ぐらい経っていたので、いいかげん切りたくなってしまいちょっと言っちゃいました。
それにしても、電話セールスをかける上で、どの程度勉強してるのかなあ、なんて少し心配になってしまいました。有名都市銀行からの電話でしたので。
NYダウも最近は原油価格と金融関係の悪い情報に動かされている傾向が強いですね。
昨日もJPモルガンに動かされてしまったようです。
ですが、やはり最も気になるのは原油先物がいつ下げ止まって反転するのか、ということのようにも思います。
バレル120ドルを切ってから、少し下落ペースがゆっくりになっています。100ドルを切った後の動向に注目ですね。
もし80ドルを目指すような展開になるようですと、逆に世界経済の減速が凄まじいということになってしまいそうです。やはり、下値の目処は100ドル近辺ということなのでしょうか。急激な変化がなければ9月の初旬、あるいは下旬あたりがターニングポイントということになりそうですが・・・。
グルジア紛争の今後も非常に気になります。ロシアとしては南オセチア自治州に対するロシアの影響力が弱くなるのは困ります。BTCパイプラインが完成してしまった以上、グルジアがNATOに加盟するようなことがあれば、ロシアにとって致命的です。
ただ、グルジアの首都トビリシを攻撃する一歩手前で留まったのも仕方ないところですね。ここを責めてしまえばアメリカが介入する大義名分を与えてしまいます。
カスピ海周辺の石油安定供給をもくろんでいたアメリカにとって、絶好の機会を与えてしまいます。かといって南オセチア自治州も渡せない。ロシアにとっては困った状況になってしまったのかもしれません。
ファーストガンダムの映画版の第2話の舞台は、この黒海周辺の話です。「オデッサ作戦」というのが出てきますが、オデッサはウクライナ共和国の黒海沿岸の都市です。映画では鉱物資源をめぐる争いでしたが、資源が原油になっただけで、同じ状況なのかもしれません。ガンダムは30年も前にこの状況を予言していた?なんて考え過ぎですかね??
すいません、話題がオタクすぎでした。
ドル円が109円を突破しました。今年になってから強いレジスタンスになっていた、108円後半の壁をやっと破った形です。このまま新しいトレンドを形成して、112円あたりを目指すのではないかという見方も出てきています。
今回はドル高というより、円安、オセアニア通貨安、ユーロ、ポンドは見送りで相対的にドル高になったという感じです。ドルを買い進む動きが再開されたということとは、少し違うようにも思います。
最近のおもな変化といえば、
・日本の景気先行き懸念がより一層強まった
・オセアニアは不動産バブル崩壊など、急激に景気減速感が増している
・ドイツの景気減速感が増している
・米国の金融機関不信が少し和らいだ、原油価格の下落で米国の景気減速懸念が少し和らいだ
整理するとこんな感じでしょうか。
原油も1バレル100ドル以下まで調整するとの見方も出てきています。テクニカル的に見ると3月後半からの上昇分の、ちょうど半押しといった感じで、このまま下落するか、切り返すのか、瀬戸際というところのようです。
米国金融機関に対して悪い材料が出たり、再び原油が高騰すればこの状況はあっという間に崩れてしまうようにも思います。ドル円高のトレンド発生と見るにはまだ少し早いようにも思います。
昨日はだいぶオセアニア通貨が盛り返しました。売っているのはプロのディーラーで、買っているのは日本の個人投資家だということのようです。
ボーナスシーズンのあとどうも株式は買いづらい状況が続いています。そこで適当に値ごろ感がでてきたオージーやキウイに受け皿が回ってきた感じですね。
FXでの投資も大分増えているようですが、まだまだ外貨預金や外貨MMFも健在なようです。
ただ、特に外貨預金や外貨MMFの場合、半年、1年後の金利はクローズアップされますが、今なぜAUDYENやNZDYENが下落傾向にあるか、などといった情報は個人に提供されないところに少し問題が有るようにも思います。
先ほど発表されたRBA(豪準備銀)の声明文は「政策はより制約的でない方向に向かう余地が高まっている」というものでした。
つまり「景気が悪くなってきたので、継続的に利下げをすることもあります」ということのようです。NZも同じような発言が出されています。
値ごろ感からAUDYENやNZDYENをロングしたくなる気持ちは分かります。(私もその一人です)ただ、これから半年程度で、5円から10円程度下落する可能性はあると思います。
数年後解約の長期投資を想定して、FXであれば低レバレッジかつ分割買いを心がければ大丈夫だとは思いますが、「ガツンと儲けてやる」とばかりに高レバレッジで一気に仕掛けると、下落局面を迎えて精神衛生上よろしくない状態が続いたり、逆にロスカットでガツンと行かれてしまう状況もあるように思います。
値ごろ感からのオセアニアロングは慎重に。
今年になって1月の中旬あたりから、ドル円は108円半ばあたりの壁を超えることができません。昨日も108円31銭あたりまで行きましたがダメでした。
バーナンキ議長以外のFRBメンバーの利上げ熱も、最近は少しおとなしくなってしまったようです。バーナンキ議長にキッパリと否定されてしまうと、あまり発言しずらいということもあるのかもしれません。
オセアニアが少しまずい感じですね。NZは利下げ、AUZはだいぶ好景気に陰りが出てきたようです。とは言っても、NZの80円以下、AUZの95円以下は長い目で見ればおいしいのかもしれません。AUZが不景気になっても所詮は資源国です。AUDYENが90円以下で何年も推移するということは、考えづらいようにも思います。
世界的に少し暗雲が立ち込めているように感じます。通貨に関しては、今までの人気投票から、不人気投票に移りそうな様子です。今のところ一番不人気は米ドルですが、今年の暮れあたりには米ドルが不人気No1の座を円に明け渡し、結果としてドル円が108円を突破ということに成りかねないかもしれませんね。
米国政府はどうも最近、「掟破り」的な政策を出してきているように思います。他国に対して「それをやってはいけない」と言っていたことを自ら今やっているようで、「緊急事態だから仕方ない」ということなのでしょうが、それだけ切羽詰っている?という気がしないでもないです。
シティグループの決算も「う~ん、本当に???」と言いたくなってしまうような結果でした。メルリリンチと比較すると、どうも納得できないような・・。(JPモルガンもそうですが・・・)
厳格な決算基準というのも少し緩和されているようですし、「とにかく今はまずい」ということなのでしょうか。
「リセッションはシステムに存在する過剰を取り除くという意味で『善』である」
「米国が過剰(マネー)にまみれたウォール街を救済して、リセッション回避をはかることは愚かしく、米国は、実際にリセッションを体験するより、はるかに高価な代償を支払うことになるだろう」とし、「無分別な資金供給によって、FRBは自らの衰退を招くだけでなく、激しいインフレを招き、基軸通貨としてのドルの終焉を早めるだろう」とロジャーズ氏は警告しています。
確かにそのように思います。米国らしからぬ政策によって、
信用問題からモラルハザードまで発展してしまうと、もう取り返しがつかないような?
「米国流、自己責任の原則」を貫いてしまった方が、復活は早いように思います。
一時的には上手くしのげても、マーケットはその辺りを感じ取ってしまうのではないでしょうか?
ムーディーズが日本国債の格付けをA1からAa3に引き上げた事を受けて、円高が進んでいますね。ドル円は102円あたりまで下落するとの見方がでているので、要注意ですね。
先週からFXCMのレートが小数点以下2桁から3桁(なつかしい言い方です)になったため、
より細かいオーダーが可能になり、またスプレッドも縮小したようです。この点、トレーダーにとっては有利になったようなのですが・・・。
成り行き注文時に動きが少しあると、なかなか約定できないケースが増えてしまったようです。確かに細かくなった分、すぐにレートが変わってしまうのでわからないでもないですが、反射神経にものを言わせてオーダーしてもあまり効果はないみたいです。もちろん指値で注文すればよい話です。
成り行きのクローズ時は、動きがある程度ある時でもすんなり約定してしまうところが少し不思議です。
本来はこちらのシステムの方がディーラー向きなわけで、こちらに慣れるしかありません。オーダーの出し方を少し研究してみます。
本日の日経平均は200円以上高く引けています。昨夜のNYダウはマイナス、本日のアジア株も軒並みマイナスで引けているのですが、あまり影響を受けていないようです。
「円安予想による輸出企業の上方修正期待」ということが大きな一因にもなっているようですが、ということは市場は円安を見込んでいるということなのでしょう。
ドル円は4月の後半から102円台から105円台のレンジで推移しています。そろそろレンジ離れがおこっても良い頃という予測の方も多いと思います。
今年に入ってからのドル円のレンジ離れの時期を見てみますと、昨年末から年始、2月末、3月末といづれも月末から月初にかけて大きく動く傾向がありました。4月末、5月末はあまり大きな動きもなく過ぎてしまった感じです。チャート的には5月の末から6月初めにかけて、106円を超えてくると、106円から110円あたりの新しいレンジに入れたような気もするのですが・・・、それとも今回は少し遅れているのでしょうか?
昨日はバーナンキ議長のドル安牽制発言でドルが一気に強含みました。
本日から、金曜日まで景気動向関係、雇用関係の指標発表が相次ぎます。このタイミングでドル安牽制発言を出した真意は?
しばらく夜飲みに出かけている時間はなさそうです(笑)。
昨日から、日経平均は猛反発しています。短期投機筋が先物に大量の買い注文を入れて主導しているみたいですね。
昨日のNYダウも上昇、原油先物は下落、米ドル上昇という状況になっています。
原油先物から引き揚げた投機マネーが日本株、NY株、米ドルへ移っているような形になっています。
少し前までは、中国、インド、東南アジアなどの新興国株、ユーロ、債券なども投機マネーの大きな受け皿になっていたと思います。ところが最近の下落や先行き懸念などで、そちらへは行きづらい、かと言って原油やゴールドの先物はいい加減に少しでも調整しないわけにはいかない、そんな理由から消去法的に日経平均、NYダウ、米ドルに投機マネーが向かっている感じもしないでもないですね。
日経平均、NYダウ、米ドルはワンセットで相乗効果的に上昇していくことが多いです。
「米国も日本もリセッション懸念は薄らいだ、経済指標の数値も悪くない、このまま上昇気流」と考えたいところですが?
6/6の米国の非農業部門雇用者数変化-5月の数値を見るまでは、安心できないかなと・・・。
[ストックホルム 27日 ロイター] 調査会社ギャラップが27日公表したデータによると、アイスランドの5月の消費者信頼感数は82.7と4月の96.7から14%超低下した。前年比では46.6%低下となった。
アイスランド経済・金融市場は、世界的な信用ひっ迫で、過去数カ月間大きな打撃を受けている。
アイスランド通貨クローナは、3月初旬以降約15%下落した。その結果、輸入品価格が過去数カ月で大幅に上昇。政策金利が過去最高水準に引き上げられたにも関わらず、5月の消費者物価は前年比12.3%上昇し、ほぼ18年ぶり高水準となった。
-------------------------以上 ロイターより引用-------------------------
FX取引でこのところ人気があったアイスランド クローナですが、ちょっとまずい状況みたいですね。
原因はアメリカのサブプライム問題からの金融市場の信用収縮ということのようですが、
思わぬところで余波が出ている感じです。
インフレ率が高いということですが、それにしても政策金利が15.50%とは高いですよね。多少のリスクはとってもスワップを狙いたい気にもなります。
過去にもトルコ、メキシコ、南アフリカと高スワップに誘われて、ポジションを持った後、苦い経験をされた方も多いと思います。
・あまりの高金利には落とし穴がある
・情報があまり入らない国の通貨は避けたほうがよい
という原則は守ったほうがよさそうですね。
やはりスワップ狙いだったら、今はAUDUSDあたりが無難でしょうか?
質問にお答えします。
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解雇され、現在、休職中のFX初心者37歳です。
いいかげんなトレードをして、損失が40万になってしまいました。
御著書を購入し、勉強を始めたのですが、単純な疑問が
あったので、お尋ねいたします。
長期保有だとレバレッジは3倍程度にしておかないとロスカットになってしまうようですが、レバレッジを高くしていても、底値で買った場合は、ロスカットにならないのでないのですか?
日々の難しいトレードをしなくても、例えば、今年の三月末に豪ドルを90円で、100万ドル買って、5月頭に100円で売るということはできないのでしょうか?
よろしく御願い申し上げます。
はっしー さん
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まず、レバレッジ3倍以下の長期保有であればロスカットにならないか、
Yesとは答えられないと思います。可能性は低くなると思いますが、ならないとは言えないと思います。
たとえば豪ドル円90円程度で買ったとしても、今年の3月のように円高ムードが再燃して、ドル円が90円を目指すような展開になれば、豪ドル円も80円程度まで行ってしまう可能性はあると思います。
同じように今年の3月に90円で買えて100円で売れたとしても、それはあくまで結果論です。90円で買えても80円まで下落してしまった可能性はあったと思います。
確かに90円以下まで下落してしまえば、それ以上下落する可能性は低くなると思います。だからと言って、レバレッジを高くして勝負を賭けてよいかと聞かれれば、これもYesとは言えないです。
2007年以降、豪ドル円は90円以下(または90円付近)まで下落したことが4回あります。
すべて(今回は99.79ですが)100円以上まで戻しています。
これだけ見れば絶対有利と考えられそうですが、オーストラリアのファンダメンタルズ的な読みも重要になってきそうに思います。
資源高が続いて、資源通貨高の傾向が続いているのは確かなのですが、追い風ばかりではありません。欧州と同じようにそろそろ景気の減速、インフレの鎮静化の見通しも出てきています。これからしばらくは金利下げ傾向が続くかもしれません。
この状況下で、ドル円が再び下げ局面を迎え、豪ドル円が90円以下になった場合、90円で下げ止まらず、80円程度まで下げてしまう可能性はあると思います。
その後、再び100円以上になる可能性も十分にあると思いますが、それがいつになるかはわかりません。1年後、2年後?何もせずにじっと待っていることは意外とつらいものです。
私は特に投資を始めたばかりで、勉強熱心な人には特に長期のトレードは向いていないと思います。いろいろと知識が増えていけば実践したくなるのは当然で、長期の忍耐を強いられる長期トレードでは我慢が出来なくなってしまうと思います。特に余裕資金が少なく、定期収入がない状況ではなおさらです。
中期、短期のトレードがうまくいかないとやめてしまうのではなく、なぜうまくいかなかったのか、仕掛けのタイミングは正しかったか?損切りは必要ないのか?
6勝4敗、4勝6敗でも勝てるようにするにはどうする必要があるのか?
など、もう一度トレード成績を振り返ってから、新しいトレードに望んだ方が良いように思います。
もう1点、もし「このまま就職せずに投資で食べていければ」とお考えでしたら、それはやめた方が良いと思います。定期収入がない状況で、投資で利益を出そうとするとプレッシャーは3倍以上にふくらみます。普通にやっていればうまくいくケースでも、失敗してしまうことが多くなります。
とにかく今は定期収入を得る方法を獲得してから、投資に復帰することをお勧めします。
投資を始める時の初期資金というのは、皆さんどの程度でしょうか?
30万円?、50万円?、100万円?年代によってもかなり違うようですが、20代後半から30代にかけての方は、50万円程度という方が多いようです。
それでは、利益目標額は?
多ければ多いほどよい、という回答が一番多いようですが、もう少し具体的には
「1年でできれば3倍から5倍、10倍までいけたら最高、最低でも2倍ぐらいはいきたい」
というような回答も多いみたいです。
数年前、日経平均や新興市場がどんどん値上がりしたとき、1年で2倍から5倍の株価になる会社もそれほど珍しくなかったかもしれません。ところが、今はどうでしょうか?
来年、再来年あたりに株価が2倍、5倍になる会社を探すのは結構大変なのではないでしょうか?株式相場の追い風に乗れるかどうかの運もあるような気がします。
「株は将来への投資、方法さえ間違えなければ、毎年安定して2割から3割の利益を出せる」
確かに正論です。ただここには少し条件があるような気がします。ポートフォリオや資金管理を考えますと最低でも500万円以上の資金は必要なように思います。
普通のサラリーマンの方が500万円の余裕資金を作るには、5年から10年ぐらいはかかってしまうのではないでしょうか?
資金50万円、年20%の運用なら、投資信託という選択肢もあるように思います。
FX、日経225先物、商品先物などでは、きちんとした方法を身につければ、年5倍から10倍はそれほど難しいことではないかもしれません。ただ50万円が0になってしまう危険性も十分あります。なので私はシートベルトをガチガチにしめて、リミッターを120キロ当たりにしてのトレードです。
50万円であればボーナスと毎月の貯金で、1年あればなんとか貯められそうな金額です。
仮に1年で0円になってしまっても、また翌年50万円で始められます。トライアンドエラーで上達していけば、3年程度あればかなりいろいろわかるようになる気がします。
それに株式投資の1か月程度で起きていることが、デリバテイブのデイトレであれば1日で起きているようにも思います。スピードが格段に早いです。それだけに危険でもあり、短期間に学べることも多いように思います。
くれぐれも株式投資を否定しているわけではありません。
ただ、日本株にあまり追い風が吹きそうもない時期に、期待収益を考えれば、デリバティブ、レバレッジ商品を選択することは自然な流れなように思います。
きちんと安全運転をしていれば、デリバティブ、レバレッジ商品は決して、
「初心者には危険」
の一言で片づけられてしまうトレード対象ではないように思います。
「極」
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0157.html
で、FXの期待収益性の高さを書いています。よかったらこちらも参考にしください。
インターネット専業銀行の間で、外国為替証拠金取引(FX)に参入する動きが広がっている。既に参入済みの2行に加え、ソニー銀行も近くサービスを始める予定。今夏までにはネット専業全4行が導入する見通しで、顧客獲得競争が一段と激しくなりそうだ。
FXは業者に預けた小額の証拠金を元手に多額の外貨を売買できる取引。リスクは高いが、わずかな資金で大きな利益が得られるため、利用者が急速に増えている。
ネット専業全4行のうち、一昨年3月に銀行業界で初めてFXに参入したのがジャパンネット銀行。続いて昨年11月にはイーバンク銀行も取り扱いを始めた。FXを手掛ける専門業者は数多いが、銀行は「預金口座とFX口座間の入出金がしやすい上、信用力もある」(イーバンク銀)のが強みだ。
さらに、2001年の開業直後から外貨預金を主力商品としてきたソニー銀も12日にFXサービスを開始する。「外貨預金を卒業して(他社の)FXに移る利用者も出てきた」(経営企画部)ためで、FXの導入によりサービスの幅を広げ、顧客の囲い込みを図る方針だ。
また、昨年9月に開業した住信SBIネット銀行も今夏に参入する方向で準備を進めている。
-------------------以上 引用----------------------
ソニー銀行などは開始当初から、外貨預金の取り扱いには積極的でした。
むしろFX参入にだいぶ時間がかかったなあ、という印象さえ受けてしまいます。
来年には一般銀行でもFXは普通の商品として扱われているかもしれませんね。
「FXはリスクが高すぎる、銀行の他の商品と同じように扱うのは危険だ」
という議論もあるようです。
同じように、日経225先物、オプション、商品先物など、レバレッジを効かせた投資商品は危険だと考える方も多いようです。
確かにあまり仕組みも理解しないで、FXでも口座に50万円ぐらい入金していきなり10枚単位で取引を始めてしまう方も多いので、危険かもしれません。
銀行で、FXを始めてしまうとその流れは加速してしまうのかもしれませんね。
同じように、日経225先物、オプション、商品先物など、レバレッジを効かせた投資商品は危険だと考える方も多いようです。
ただ、現実的な流れてとしては、現物株からデリバティブ、レバレッジ商品に投資先を変える現象は起きているようですね。
50万円程度の投資資金では、現物株の場合、かなり投資先が限定されてしまいます。デリバティブ、レバレッジ商品を使えばバリエーションが増えて、収益機会が増えることは確かです。
現物株で一攫千金を狙う人は今でもサラ金でお金を借りまくって、信用枠ギリギリを使って投資してしまう人がいることも確かです。
「投資はあくまで余裕資金で」
「余裕資金を作りたいから投資するんだ」
のような2チャンネル的な議論になってしまいそうですが・・・。
いよいよ先がわからない為替相場になってきてしまった感じです。
米国の経済指標の発表後も市場は必要以上のネガティブに受け止めたり、ポジティブに受け止めてカウンターに動いたりと、その場その場で対応が違う感じです。
こうなると裁量の中長期のスイングポジションは取りずらいですね。
最近はごく短い時間のトレードばかりです。本日もユーロ円の9時から11時過ぎあたりまでの下落を狙ったトレードと、夕方4時頃からの英国経済指標発表を睨んだ乱高下を狙ったトレードだけです。本当にポジションを持っている時間が短いですね。
このままでは「FXシステムトレーダー」ではなく「FXスキャルパー」に看板を掛け替えないといけなくなりそうです(笑)。
米シティグループの決算を受けて信用危機が最悪期を脱したとの観測が高まり、ドル円は104円台に突入、7週間ぶりの高値を付ました。
表面上は上昇気流、風は北風から南風に変わったというところなのでしょうか。
日経平均も13600円を越えてきました。
「サブプライムの危機は去った」
という空気がだいぶ漂っていますね。
基本的には流れに逆らわずについていく方法が正しいです。当面は円安方向にポジションを取って行けばば良いことになると思います。
ただ、どうもシックリきません。
遊園地のジェットコースターの恐怖は、最初の数十メートル、いつ上昇が終了して急降下に転じるか分からないところで、じわり、じわりと上昇していく、そんな所の恐怖も大きいように思います。今の相場はなんとなくそんな感じですね。
ジェットコースターのようにここで上昇は終わりですと、はっきりしていればまだ良いのですが、いつが終わりだかわからず、まだ上昇するそぶりを見せつつ、急に下降が始まってしまうようにも思います。
こういう雰囲気の相場は苦手です。
サブプライム問題もモノラインの問題からヘッジファンドの破綻懸念問題へと、段階が一段階変わったようです。先週からの商品先物の売りはヘッジファンドの解約に伴う投げ売り説が出ていますね。こうなると思い出されるのがLTCMの破綻です。
ただ、最近のヘッジファンドはLTCMのような大規模なものはほとんどなく、小さな規模のものばかりです。投資スタイルも大きなレバレッジをかけたマーケットスクエア的なものではなく、それほど高いレバレッジはかけていないので、大きな破たん問題にはならないのではないかという見方もあるようです。
小さなヘッジファンドは一つ一つではそれほど影響力はないので、破たんしてもそれほどニュースにはならないかもしれません。情報が入らない間にたくさん破たんしていて・・、などということにならなければ良いのですが。
NYダウも米国ドルも日本株もそろそろ底を打った、商品相場も高騰が収まったので、今が買い戻しの絶好のチャンスというコメントを出されている方も増えてきたようです。
私は楽観視はしていません。まだ米国の不動産は下がるような気がしますし、日本の不動産バブル破裂はまだ始まったばかり、という意見に賛成です。
下降トレンドの景気の踊り場は
「大底を買いに行くなら、今が絶好のチャンス」と発言する人が多数いる。
本当の大底は
「もっと、もっと下がる。早く売ってしまえ」と発言する人が多数いる。
そして数カ月して気がつくとそこが大底だった。
というような状態だと何かの本で読んだことがあります。
この考え方は経験上、当たっているような気もします。