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いよいよ日銀総裁空席の可能性が現実味を帯びてきてしまいました。
為替は夕方あたりから全般的に円安に振れています。23時の時点でポンド円など4円程度円安に振れていますね。昨日の円高から一転してしまった感じです。
理由はFOMCを前にショートカバーが入っている、米国、カナダ、英国の経済指標が予想よりよかった為等言われていますが、「日銀総裁空席か」という報道も意外に大きいのではないでしょうか?
日本の場合あまり大事にはとらえられていないような感じですが、海外では意外と重要事項としてとらえられているような気もします。世界的リセッション懸念のこの時期に中央銀行の総裁を空席にしてしまう日本の政治力のなさにあきれているのかもしれません。
ガソリン税もこのまま時間切れで、いったんは25円安くなってしまうんでしょうか?
その後衆議院で再議決されて、また25円値上がりする。そんなことになってしまうと本当に「日本の政治は何をやっているのか!?」という目で海外からますます見られてしまうような気もします。
日本の政治が経済の足を引っ張っている、昔から言われてはいましたが、最近またひどくなった気がしますね。
政治家こそ60歳定年にした方が良いのでは(笑)。
以前に読んだ本の中で「プロのトレーダーは常に直観力を鍛えている」という項目があって、たとえばエレベータでどの階に止まるか?前に並んだ同僚は社食でA定食を注文するか、B定食を注文するかなど日常生活のなかで常に予測する習慣をつけて直観力を高めていくという内容がありました。(すいません、何の本だか忘れてしまいました)
私もしばらくまねをしてやってみたのですが、全くあたるようにはなりませんでした(笑)。
私の友人に直観力がとても鋭くて、パチンコや麻雀が非常に強い人がいます。
彼は長年の経験から、その場の雰囲気や感覚を元に、いろいろと判断しているとのことです。ただ、一度彼が私の影響でFXをやってみたことがあります。最初はかなり利益が出たようですが、だんだん利益がしぼんで行き、最終的には口座残高がなくなってやめてしまったようです。
彼の話を聞いたところによると、敗因はおそらく、直感力に自信があるばかりに勝ちトレードが続くとどんどんポジション枚数を増やして行き、数回の負けトレードで大きな金額を失ってしまった、ということのようです。
職業トレーダーであれば、ポジション管理については会社にきちんとルールが存在していることが多いです。なので直観力があがれば利益に結びつく可能性は高いのでしょう。
ところが個人トレーダーの場合はそうとばかりも行かない・・・。
個人トレーダーの場合はルールの徹底やきちんとした資金管理がまづ必要のように思います。
4月以降の為替の見通しについて、そろそろファンドマネージャーの方やアナリスト、トレーダーなどの方が意見を述べる機会が多くなってきているように思います。
割合的には円安派6に対して、円高派が4といった所でしょうか。
レンジを継続してそれほどトレンドが出ないと予想されている方はいないようですね。
私は4月から年末にかけて一方向へはそれほど大きく動かないのではないかと思っているのですが?
円安と考えた場合、ドル円130円、ユーロ円180円、ポンド円260円 この程度までいってしまうのでしょうか?
円高と考えた場合、ドル円105円、ユーロ円130円、ポンド円200円 といったところでしょうか?
あまり具体的な数字を出している方は少ないようですが、トレンドが出るとすればこの程度まで行ってしまっても不思議ではないと思います。この程度のレートまで動くにはそれなりに大きな要因が必要なように感じるのですが、あまり思い当てるものないように思います。
円安にしろ、円高にしろ世界経済の拡大がどの程度進むかがある程度争点になっているように思います。もっと拡大すれば円安、ある程度減速すると考えれば円高、といった結論にたどり着いているようですね。
米国、欧州、BRICS、日本経済どれも拡大要素も不安要素も抱えています。ある程度綱引きをして今年はそれ程一方向へ動かないのでは、などと考えるのは邪道なのでしょうか??
今回の円高、株安の原因は日銀の利上げにあるということが一部で言われています。
2月に行われた利上げは、半数程度の関係者が予想していたと言われています。また利上げが行われる前も、利上げを想定して一時的に円高へ動いたり思惑的な仕掛けがありました。利上げ発表後は織り込み済み感が強く、円安方向へ一時動きました。少なくともサプライズ的なものはなかったように感じます。
このように見て行きますと日銀の利上げだけで、これだけ大幅な円高や株安は考えずらいように思います。
円キャリーのポジションはかなりたまっていた事は確かです。株も昨年秋ごろから調整らしい調整がないままに上昇を続けてきました。タイミング的にはいつ大きく調整してもおかしくなかったのではないでしょうか?
バブルの不安が拭いきれない中国株、クレジットデリバティブ崩壊懸念のある米国株、どちらもその下落は引き金としては充分だったように思います。
今週の後半は日銀が利上げを行わないと言う事が、サプライズになり一気に円安が加速しました。金曜日に少し利益確定があるかなと思ったのですが、ほとんどそれらしい動きはなかったようです。ポンド円は1/8から2週間で10円程度も上昇しているのですが、まだ調整の気配はありませんね。
こうなってくるとポジションのない方はエントリーしずらくなり、ポジションのある方は早く利益確定したくなりと思います。そこをぐっとこらえて、トレーリングストップ
つまり毎日ストップのレートを少しずつあげていく、ストップにかかってしまったらそれで終わりと言うやり方も良いと思います。
ポジションのない方のエントリーは今年の初めのような分かりやすい調整局面があればよいのですが、昨年の9月、10月あたりのレンジのような展開になる事も考えられますので、あまり無理をしないほうが良いかもしれません。
もう少し分かりやすいチャンスを待つ事も必要なように感じます。
最近発表されるアメリカの指標は、良い物もあれば、悪い物もあるといった感じで、景気動向がつかみにくい現状です。
ところが今年の初め言われていた事の多くが、アメリカの景気は大きく減速すると言う物でした。今のところ、大きく減速とは言い難い状況です。このままソフトランディングで終わってしまうというのが現在のところの大方の見方のようです。
住宅関連の販売減速が主な景気減速要因だったのですが、それ程住宅販売も低迷していないようです。やはり出生数もさることながら、あれだけ多くの移民を受け入れている国です。そう簡単には経済は減速しないのかもしれません。
それと引き換え日本は今年から人口減少の道を歩んでいます。住宅販売も景気拡大を見越して値上がりを待つため売り控えている。と言う理由が着いていますが、減少している事も事実です。失業率こそ減っていますが、実質平均賃金は実は下がり続けています。
やはりどう考えても、長期的にはUSDJPYはロングと考えてしまうのはおかしいでしょうか。スワップもまだまだ稼げます。ポンドやユーロにくらべれば十分安いような‥。
【ワシントン=小竹洋之】グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長は6日、ワシントンで講演し、米住宅市場の低迷について「底を打ったとはいえないが、最悪期は脱した」と述べた。住宅市場の調整圧力が徐々に緩和し、今後は着工や販売などの減少幅が縮小するとの見通しを示したものだ。
前議長は堅調な設備投資などが米経済を下支えすると指摘。景気の低迷は「一時的なものにとどまる公算が大きい」と語り、景気後退局面入りの可能性を否定した。
以上 日経ネットより引用
このような記事がありました。
グリーンスパンと言う人はご存知のように、アメリカの経済的な復活期をうまくたずなを取りながら、影で支えていた人です。
やはり発言には重みがあります。
「底を打ったとはいえないが、最悪期は脱した」と言う表現は非常にうまい言い回しのように感じます。
NYダウは高値圏を維持していて、ドルは比較的動きが少なく安定しています。原油も一時期の記録的な高値からは遠ざかっています。雇用関係の数字も少し上昇しだしました。
先週の前半、消費関係の数字などに敏感に反応したドルですが、基本的にはそれ程ドルは売られないのではないかと言う見方も出てきています。
アメリカのリセッションはもうそろそろ終了ということなのでしょうか。もしそうなのであれば、アメリカ経済の底力の強さを感じます。
豪ドル円が今年の最高値を更新し、ポンド円がこの一ヶ月程度の壁をブレイクしました。(本日は少し下げてしまっていますが)
米ドルやカナダドルも欧米取引の時間帯になってから、上げてきましたね。
この勢いで米ドル円が120円、ユーロ円が151円あたりをブレイクできると、年末に向けて少し円安の可能性が高くなったようにも思います。
ただ、今年はサイクルが例年と違うようで、ブレイクアウトシステムが機能しずらくなっています。今回もブレイクしてから数日間、安定できないとわからない感じもします。
NYダウがまたまた最高値を更新してきています。このあたりが米国経済の先行きを占う上でどう米ドル円に影響してくるかも関係してきそうですね。
どちらにしても、膠着状態を抜け出しそうな気配はトレンドフォロアーにとっては嬉しい限りです。
昨日ドル円は米国の雇用統計発表後、一度は売られその後大きく上昇しました。雇用統計の数字自体は予想よりも悪かったのですが、前月かなり上方修正されていたため、ネットの値では向上しているという解釈だそうです。う~ん、なんとも難しい。
話は変わりますが、この連休で北朝鮮が核実験を行うという情報が出ています。日本にいるとあまりピンと来ないのですが、逆に欧米諸国の人たちの方が、日本のリスクを大きく考えている事もあります。以前にも北朝鮮のミサイル問題の際、そのようなことがありました。
イギリスの隣国のアイルランドで、もしイギリスに対するテロ活動が起こったと報道されれば、ポンドを持つリスクを日本人が大きく感じてしまうのと同じようなことなのかもしれません。
円安に進んだ理由のひとつに北朝鮮リスクもあるように感じるのですが‥。
いずれにしても、もし核実験がなく9日の欧州市場を迎えれば、少し円高に戻すのかどうかで、そのあたりが分かりそうに思います。
もう少し様子をみてから、私は円安トレンドの判断をするつもりです。
最近の相場ではトレンドフォロアーの出番はありません。無理に出撃しようとすると、一発で撃沈されてしまいます。
この相場で有効な手法は短期のカウンタートレード、スキャルピング、中期のスワップ狙い、それから最近流行のサヤ取り(両建て)手法といったところでしょうか?
スキャルピングはたまに仕掛けるのですが、勝ったり負けたりであまり利益は上がりません。(私が下手なだけです)スワップ狙いもカナダドルが106円を切ったところで引き上げてしまいました。
最近流行のサヤ取り(両建て)はどうも好きになれません。長い期間で見るとうまく行くような気がしなくて(すいません、本を書いている方がいらっしゃるのでこの辺にしておきます)
兎に角、上でも下でもいいので動いてくれない事には、トレンドフォロアーは何もできません。
ドル円の上昇に期待しているのですが、ちょっと難しいかもしれませんね。
7月から始まった日経225先物MINIですが、私はその恩恵に充分あずかっています。
トレンドフォローにしてもカウンタートレードにしても、できるだけエントリーは何回かに分けてリスクを低減したいところです。クローズ注文も様子を見ながら、2,3回に分けた方が懸命のように思います。普通の日経225先物の場合、証拠金は今60万円程度なので、仮に4枚に分けて建玉を持つと最低でも240万円必要となります。口座には500万程度はないと難しいように思います。
資金が充分にある投資家さんや機関投資家にとっては問題ない額だと思うのですが、私のようにFXや商品先物などあちらこちらに手を出している者にとっては、サブ投資の日経225だけで500万円とられてしまうとちょっとバランスが悪くなってしまいます。ボラティリティも高く一日で300円程度動く事もそう珍しくもないので、300円逆方向に動いた場合、120万円の損失になってしまいます。これは私のようにできるだけドローダウンを小さく抑えることを目標にトレードしている者にとって、少し大きすぎます。
その点日経225先物MINIであれば、リスクは1/10に抑えられるわけで(利益も1/10ですが)
同じ60万円分のポジションでも日経225先物1枚ではなく、日経225先物MINIを10枚で持ちます。
(エントリーのタイミングがずれたポジションがいくつも並び、またクローズのタイミングもずらすことになります)
FXでもそうなのですが、ひとつの銘柄でも少ない枚数のポジションがいくつも並んでしまう事が多いです。日経225先物の場合、1枚の単位が大きくてそれがなかなかできなかったのですが、日経225先物MINIの登場でそれが可能になりました。
このことは私にとって非常に大きな恩恵です。
自動車の任意保険の更新の度に思うのですが、一度も使ったことがないのに毎年数万円も払っているのは、もったいなく感じます。
免許を取り立ての頃、車両保険まで入ると10万円近くなってしまい、給料も少なく自動車ローンも残っている自分にとってはそれはかなり辛いものでした。
本当は、保険を使わない事こそ幸運と思うべきなのですが、そういった実感はなかなか湧いてきません。
FXトレードでポジションにストップロスをつけるのは、まさに保険です。
予想外の事態に遭遇したとき、口座残高の大幅な減少から救ってくれる保険です。
ところが、普段はせっかくストップロスをつけても、ギリギリストップロスにかかって、また元のレートに戻してしまう、なんてことがいかに多いことか!毎回保険料だけ取られて終わってしまいます。
こういったことが頻繁に続くと、ストップロスを付けたくなくなってしまいますよね。
自動車保険も何年かして
「一度も事故を起こした事はないし、もうそろそろ、車両保険ははずしてもいいかな」
なんて思い、車両保険をはずしてしまいました。
そのとたん、なんと駐車中に当て逃げされてしまったのです。路駐していた自分も悪いのですが、その修理代金の高かったこと!
FXもストップロスをつけない時に限って、再起不能なほど反対方向に行ってしまうことがあります。そのとき程悔しい事はありませんよね。
普段はその価値があまりわからないけれど、ストップロスは必ずつける。これはセーフティFXトレーダーの義務かもしれませんね(笑)。
ミロー独財務次官の発言をキッカケに、思いのほかユーロ高、円安に関する牽制発言が注目される事となってしまった、今回のシンガポールG7ですが、特に為替に関する内容は共同声明には盛り込まれることなく終わってしまったようです。
まずは円安派には一安心と言ったところですね。金曜日にユーロとポンドはある程度調整していましたので、月曜日の朝の巻き返しを期待したいところです。
ただドル円に関しては水曜日のFOMCを控えて動きづらい事は確かです。利上げ再開などと言う事になれば、再び120円を目指すような展開になってもおかしくないのですが、逆に現状維持のようであれば、失望感から少し調整する事も考えられます。ドル円は少し注意が必要なように思います。
どちらにしても、金利差に着目した円安トレンドがいつまで続くのか、このあたりが次の焦点ですね。
ユーロ円は、初の150円を超え、達成感からか少し下がってきました。(8/29 21:30現在)
ポンド円も220円を超えてから少し息切れと言う感じです。
そうなると、欧州通貨はどこへ向かうのか?
もちろん、円はまだ当面金利も上がりそうにないですし、地政学的なリスクも完全に去った訳ではありません。米ドルも利上げの終息感が強く、買いずらい状況です。
消去法的にオセアニアかカナダドルと言う事になりそうですが、カナダドルはこの何日かで、かなり上げてきました。NZドルも5月ごろにはこのまま65円も割ってしまうのではという勢いの時もありましたが、75円台まで戻してきています。
豪ドルも90円台を目前にして、新たな展開が待っているのでしょうか?
どちれにしても、欧州と米国からお金が締め出される状況が近づきそうです。
次なる展開はもう始まっているのかもしれません。
最近、特に外資のFX会社を中心に100倍近い超高レバレッジをかけられるところがでてきました。具体的には、今までたとえばドル円の証拠金が1万ドルあたり10万円ぐらいのところが多かったのですが、1万円の証拠金でよいという事です。
もちろん、口座に10万円しかないのに、目一杯10万ドルのポジションを取ってしまえば、反対方向へ1円動いただけで、口座は0円になってしまいます。
そこまで極端ではないにしろ、ポジション枚数の制限が大幅に緩和されている事は事実で、あまり計算もせずにどんどんポジションを取ってしまうと、とんでもなくハイリスクになってしまうことは確かです。
ただハイリスク過ぎて利点はないかといえばそうでもありません。
たとえば、FOMCやECB金利の発表でかなり利上げが織り込まれている時があります。
意に反して、利下げが発表されてしまったときなど、面白いようにドルやユーロが売られてしまう時があります。そんな時は95%ぐらいどんどん下げて行くと事は確かで、このチャンスを見逃すことはありません。こんなときに限って、他のポジションでかなり証拠金を取られていて、あまり新規にポジションをとれないなんて事もよくあります。
そんな時でもレバレッジ100倍のFX会社であれば、気にせづどんどんポジションを取っていける、という事になるわけです。
もちろん、ハイリスクである事は変わりありません。残された5%の可能性で失敗する事もあります。
それでも、資金管理さえできていれば、いざというときの超高レバレッジは意外と助かる事もあるという事は覚えておいて損はないと思います。
利益確定をしてしまったあと、まだまだトレンドを継続していて、仮想利益?がどんどん増えて行き、「もう少し待てばよかった」と後悔した経験は誰でもあると思います。
そういったことを少しでも回避するために、私は2つの方法を使っています。
ひとつはトレーリングストップです。目標価格あるいは仕切り予定日の始値の少し下(ショートポジの場合は上)だいたい30銭から60銭ぐらい(通貨ペアによって違います)にストップオーダーをいれて、日付が変わるごと、その日のレートを追う様に上げていきます。(トレーリングストップ注文を出せる取引会社ではそれを使います)
ただ、すぐにストップにかかってしまえば、予定より利益は減ってしまうのですが、それをどう解釈するかは、経験のなかで判断するしかないと思います。
もうひとつは分割して決済します。仕掛けも仕切りも何度かに分けたほうが、利益幅は広がるように思います。日付を変えて行っても良いですし、クローズレートをいくつか変えてもよいと思います。このあたりの設定は試行錯誤でつかんでいくしかないようにも思います。
利益を伸ばす努力をする。これは損小利大を実践する上で、非常に重要になってくると思います。
タートルズの手法のひとつでもあります「トレンドフォロー」は、長年為替だけでなく株式や商品先物といった分野でも、常に勝ち続けることができた手法の一つです。
ただ、トレンドフォローを行っていた人たち、大部分が勝ち続けられたわけではなく、勝ち続けられた人は、ほんの一部だと思います。
つまり、あとで検証した結果、手法としては非常に有効であっても、実際に人間の手にかかり運用する事は難しいということだと思います。
そこには、勝率の問題が大きく関係していると思います。トレンドフォローの勝率はだいたい2割から3割程度に落ち着いてしまうことが多いようです。
10回のトレードがあれば7回が損切りで、2回がそこそこの勝利、1回だけ大勝ちといったところでしょうか?これは運用していて本当にキツイ精神的な戦いを強いられます。
10回のうちの1回の大勝も、ダマシや早く利益確定したい気持ちを抑えつつ、できるだけ利益を伸ばしていかなければなりません。もしそれができなければ、7回の損切り分が取り返せなくなってしまいます。
最近では4月の中旬から5月の中旬にかけて、ドル円が10円程度の下落、5月の中旬から7月の中旬にかけてユーロ円が8円程度の上昇。このあたりがしっかりとれないと、トレンドフォローで勝って行く事は難しくなってしまうことでしょう。
あとで、チャ-トとみれば、おいしい展開だという事は分かるのですが、実際に運用している段階では、常にトレンドの終息か継続かを見極める判断力と強固な忍耐力が必要とされます。
トレンドフォローは本当に難しい、しかし長年勝ち続けられる有効な手法である事は確かです。
そこには直感力のような才能は必要ありません。時間をかければ誰でも訓練で身につくようにも思います。
試行錯誤を繰り返しながら、それでも続けていく、そのうちいつの間にか身についている、そんなものなのかもしれません。
ポンド/スイスフランの通過ペアのチャートを見てみますと、この1年ぐらいきれいに2.25あたりから2.3の間でレンジを描いています。
こういった動きが実は一番簡単でおいしい動きで、2.25あたりでロング(買い)2.3あたりでショート(売り)を繰り返していれば、ほぼ確実に利益が得られます。
個人投資家さんでも気がつかれている方は多いようです。特にスワップが高いため、ロング方向のみでトレードされている方も多いようですね。
昨日2.3の終値を付けています。このポンスイレンジの法則が崩れなければそろそろ折り返し地点という事になるのですが、どうなるのでしょうか?
ポンド円の下落だけでなく、スイスフラン円の一段の上昇でもこの法則は守られる事になるのですが、スイスフラン円も既に94円を越えていますので、なかなか難しい領域に入っているようですね。
一年間続いたこのおいしい法則、既にポンド円もかなり高いところまで来ています。今後を占う上でこの週末から来週にかけて注目したいところです。
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