フォルクスワーゲンの不正の影響

フォルクスワーゲンが米国で販売したディーゼルエンジン車に排ガス規制を不正に逃れるソフトウェアを搭載していた問題で、180億ドル(2兆1600億円)の制裁金が課される可能性があるそうですが、集団訴訟などの可能性を含めると最終的な損出は予想もつかない莫大な金額になってしまいそうです。

さらに、この問題から発展して、クリーンディーゼルの信頼度、さらにはEUの環境試験体制まで信頼度が落ちてしまうと、EUの経済全体の打撃は計り知れない?ということにもなりかねない状況のようです。

それにしても絶妙のタイミングで提携を解消したスズキはサスガというべきなのでしょうか。

ギリシャ問題から始まって、スイスフランのベック外し、シリア難民問題、そして、フォルクスワーゲン問題と今年はEUにとって厄年かもしれません。