フォルクスワーゲンの不正の影響

フォルクスワーゲンが米国で販売したディーゼルエンジン車に排ガス規制を不正に逃れるソフトウェアを搭載していた問題で、180億ドル(2兆1600億円)の制裁金が課される可能性があるそうですが、集団訴訟などの可能性を含めると最終的な損出は予想もつかない莫大な金額になってしまいそうです。

さらに、この問題から発展して、クリーンディーゼルの信頼度、さらにはEUの環境試験体制まで信頼度が落ちてしまうと、EUの経済全体の打撃は計り知れない?ということにもなりかねない状況のようです。

それにしても絶妙のタイミングで提携を解消したスズキはサスガというべきなのでしょうか。

ギリシャ問題から始まって、スイスフランのベック外し、シリア難民問題、そして、フォルクスワーゲン問題と今年はEUにとって厄年かもしれません。

中国PMIと豪ドル

23日に発表された、中国PMIの悪化を受けて、豪ドルは売りが優勢となりました。

24日には83円付近まで下げる場面もありましたが、週末にはなんとか85円付近まで持ち直しています。

やはり中国と豪ドルの関係は強いようですね。なんとか持ち直してきてはいるのですが、88円あたりを超えてこないと、まだ安心できそうにはありません。

ところで「中国バブルが崩壊した」ということで、このところの下げ止まりで、一応中国バブル崩壊終了?ということなのでしょうか?

私にはどうもそうとは思えないのですが・・・?

Windows 10

Windows 10へのアップグレードをどうするか。

Windows 10の前評判はだいぶ良かったのですが、私の知り合いで、アップグレードした人の評判は今ひとつといった感じです。

「HDのOSに専有される部分がだいぶ増えた」「同じソフトを使っていても、以前より処理に時間がかかっているような気がする」「わけのわからないエラーメッセージがでるようになった」など、

設定に問題があったり、ソフトの対応がまだきちんとされていなかったりと、OSの問題ではない部分もあると思いますし、これから徐々に改善されていくのだとは思います。ただ、期待が大きかっただけに残念というところでしょうか。

「Windows 8.1よりは使いやすいけれど・・・」今のところはこういった意見が一番多いようですね。

ところで私のメインPCは今だにWindows 7です。個人的には一番使いやすいですし、なんの問題もないし。

ひょっとしたらWindows OSの進化は、既に終わっている?

次は、Mac OS X 10.11へ行ってしまうかもしれません。

 

利上げ見送りの影響

先週金曜日の早朝、FOMCの政策金利の利上げは見送られました。

事前の予想では、52:48程度で利上げがやや優勢だったのですが、利上げは行われませんでした。

発表直後、ドル円は119円付近まで売り込まれましたが、その後、120円付近まで戻しています。

NYダウやDAXはやや下落傾向です。セオリー的には利上げが見送られるとドル安株高となりそうですが、

事前予想との兼ね合いや、他の要因の影響力が強いように思います。

今後、利上げ時期の探りあい的な状況になりそうですが、FOMCの内部で、意外にハト派的な意見も強くなっているようですし、「年内は利上げなし」という状況も、一応想定しておく必要はありそうです。

FOMCも中国株の再度の下落警戒や、米国や欧州の景気減速感に敏感になっているようにも思います。