市場はいつも早すぎる?

風邪をひいて何日か休んでいて、鎮痛剤で症状だけ抑え、まだ熱も下がりきっていない状況で、なんとか出勤してきている状態なのに「もう大丈夫だよね。休んだ分取り返す勢いで頑張ってね」なんて言われている気分です。

なんの事かって、中国株の話です。

規制や政府の買い支えでなんとか小康状態を保っている状況なのに、市場はもうリスクオフに向かって進み出しているようです。

回復の兆しが見えてきたら、すぐに買い戻さないと間に合わない。ということなんでしょうか?

豪ドルも回復の兆しを見せていますが、今回も敬遠です。

豪ドルは買うべきか?

豪ドルが再び90円を割るか割らないかあたりまで来ています。

7/8、9あたりにも89円付近まで豪ドル安が進んで翌日から上昇して92円以上まで一度戻しています。

統計的には豪ドルが2013年以降、90円を割っている期間は非常に少なくて、90円を割った場合は、95円付近まで上昇する可能性が高いとは、言えそうなのですが・・・。

オーストラリアは中国との結びつきが強いので、中国株次第とも言えなくはなさそうです。

7月の初めに思い切れなかったことを反省して、今回は買ってみるべきか、それとも安全策を取るべきか?

やっぱり今回も思い切れないかな?

損切りできずナンピン買い追加

「損切りできずナンピン買い追加」と言ってもこれは私のことではなく(笑)、

ドイツのメルケル首相は今こんな気分なのかなという気もします。

ギリシャのユーロ離脱がひとまず回避できて、表面的には良かったように思います。

ただ、根本的な問題は何も解決してはおらず、時間稼ぎでしかない状況です。

ユーロ圏の南北問題などとの絡みはありますが、もう少し長い目で見れば

ギリシャデェフォルト→債権放棄→ユーロ圏離脱という流れの方が、

ユーロ圏の将来的には良かったのかもしれないなあ、などど考えてしまいます。

ギリシャにとっても一時的な大混乱はあるにせよ、立ち直りは早かったのではないか、などとも。

 

ギリシャデフォルト回避後、ユーロが売られてきています。

これは、ユーロ買い戻し一服、ドルの買い戻しの流れ、それとも?

来週の動きが気になります。