EAはとりあえずストップ

昨日の朝から、とりあえずEAはストップしています。

今年1月のスイスフランの件もあるので、少し慎重になっています。

ボラがある程度落ちついてきたら再開しようと思っていたんですが、なかなか落ち着きそうもありませんね。それに主役はユーロのはずなのに、ドルのほうが売られていることが気にかかります。

まだまだ、楽観視ということなのか、それとも本当にユーロへの影響は少ないのかよくわかりません。プエルトルコもデフォルトということですし、ウクライナは実質的にはもう破綻しているとか。箱根山は警戒レベル3になるし?何やら怪しげな雰囲気ばかりです。

この調子だとEA運用再開は7月中旬以降になってしまうかもしれません。

銀行封鎖

本日の為替の寄り付きは、いささか緊張していました。

取引開始直後こそ、ユーロ円で134円付近まで下げましたが、その後すぐ持ち直して、9時頃には135.5円付近まで回復しました。

「ギリシャ1国の問題で、ユーロ全体としてはそれほど影響しない」という考えがやはり主流なのかな、などと勝手に解釈していると、午後になってうって変わり、ジリジリと下げてきています。

これまで株価や為替に関してノーコメントを貫いてきてくれた麻生副総理ですが、このタイミングでギリシャ問題に対する懸念をコメントしたことが、少し影響しているのでしょうか。欧州相場開始時間にかけて雲行きが怪しくなってきました。

それにしても銀行封鎖というのは恐ろしいですね。日本でおこったらどんなことになるのか?

「銀行封鎖でもクレジットカードは使えるから大丈夫だよ」って誰か言ってましたけど、本当に大丈夫なの?

 

ギリシャ(ユーログループ)の隠し球はあるのか

「ギリシャの救済プログラムは30日に終了(ユーログループ議長)」というヘッドラインが流れています。

いよいよギリシャのデフォルトも現実味を増してきました。

ただ、ユーログループの支援が得られなく、IMFへの返済が30日にできない場合、実際にデフォルトするのは7/20ということみたいですね。それまで少しは時間はあるのですが、7/5にギリシャで国民投票があったり、デフォルトしてもユーロから離脱しない選択はあるのかとか、まだ難しい状況は続きそうです。

週明け早々はユーロの売り注文はある程度出ると思いますが、どの辺が落としどころとなるのか、それとも日を追うごとにジリジリと下げていくのか、イメージがつかみづらいです。

なかなか言うこと聞かないギリシャに絶縁状を一度突きつけておいて、立場が苦しくなったところで救済策を出してくる、という方法も考えられなくもないです。

その他にもロシア絡みなど、隠し玉の存在も否定できない点もあるように思います。もし状況が一転した場合、一気にユーロが買われることもありそうですからね、気をつけなければいけません。

ドイツなどは初めから早くギリシャにユーロ離脱して欲しい、という感じがありましたから、ある程度の売り込みの後は、「ギリシャのユーロ離脱により、悪材料は出尽くした」などと、特に欧州ディーラーは考えてしまうのかもしれません。

「よくわからない時は静観」というのが一番かもしれません。

 

ギリシャは6/18を乗り切れるか?

ギリシャは18日のユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で妥結するかどうかが、

大きな山場となりそうですね。

日に日にギリシャデフォルト、ユーロ離脱が現実味をおびる中、ユーロ各国は離脱の

準備を始め、ギリシャはロシアへの支援要請が頼みの綱という感じになっています。

実際にそうなった場合に、問題はユーロへの影響がどの程度になるのかが気になります。このところのユーロの動きをみていると、今年の2月とは違って、少しずつ買い戻しが入っている状況です。場合によっては、悪材料出尽くし感からギリシャ離脱後に、一気に上昇するんじゃないかという気配すら漂ってきますね。

ただ、離脱した場合、ユーロ各国の債券売りは避けられないでしょうね。

その影響がどこまでなのかが、混乱の大きさを左右しそうです。

円安はそろそろ?

先週から要人発言で円安阻止?的な動きになってますね。

ただ、本日の黒田日銀総裁の発言では、円安が進みました。

本音としてはそろそろ円安を終了したいところなのでしょうが、

外部圧力などあって、あまり偏った発言はできないということなのでしょうか。

金利や量的緩和、ギリシャ情勢などを考えると米ドル(あるいはポンド)ぐらいしか

買える通貨がないのですが、それも難しくなるといよいよまた混迷期に入ります。

日本の経済指標も悪ければ追加景気対策期待から上昇、というような逆展開も出てきます。

しばらくは、またすっきりしない動きが続きそうですね。