FOMCの後

FOMCが終わった後、やはり為替市場は方向感を見失っています。

全般的には若干円高気味ではありますが、何か材料さえあればドル買いが大きく進むような状況です。

本日も米国のCPIが予想値とさほど変わらない数値だったのですが、

ドル円は最初大きく上昇しました。その後、大きく売られ結局元に戻った形です。

しばらくこんな状況が続くのかもしれませんね。

日足チャートを見ると、12月から116円から122円のレンジの中です。

テクニカル的には少しダウントレンドです。

もし、米国で6月の利上げがないとすると、このレンジを下抜けする可能性も、

出てくるかもしれません。

なんとなく、しばらくは円安が続くという暗黙の了解みたいなものがありましたが、

もう少しいろいろな可能性を考えてみる必要があるかもしれません。

今夜はFOMC

今夜、午前3時からFOMC政策金利の発表があります。

今回の焦点は、利上げについて「辛抱強く」なれるという文言が削除されているかどうか、

ということなのですが、削除されていれば6月の利上げの可能性が高い、

いなければ6月の利上げの可能性は少ないということのようです。

ただ、そのほかの文言のニュアンスも重要なようで、削除されてもそのことが利上げに

結びつくわけではないというコメントがつくのか、現在のドル高が景気回復に

悪影響を与えると考えている節があるのか、など判断が難しい材料が多いです。

市場は6月利上げの可能性があると踏んでいるのが、6割ぐらいでしょうか。

このところの経済指標が、雇用関係以外良くないことが割合を下げているようです。

また、発表時は乱高下するんでしょうね。

見ていてハラハラしますから今回は見ないようにします。

できるだけポジションも落としておいた方が良いかもしれません。

EAも停止させておいたほうが良さそうです。

6月利上げがないという可能性が高まると、ドル売りが進むんでしょうね。

このところ、もみあいもみあい相場だったので、それが明日からは解消しそうです。

それだけが唯一の救いです。