ギリシャ危機再び

ギリシャ問題が再燃しています。

今日は1日円高に動きました。夕方、フランクフルト市場が開くころから下げ幅が

拡大し、1時間でドル円は1円程度下げています。

ただ、日中はユーロ売り、ドル買い、円買いだったのですが、ヨーロッパ市場からは

ドル売り、ユーロ買い、円買いとなっています。

アジア人とヨーロッパ人のギリシャ問題に対するとらえ方の違いでしょうか。

それとも、リスクオフからポジションクローズのタイミングの差でしょうか。

日経平均も1日下げ相場で終わっています。

リスクオフの年の瀬というのもなんとも寂しいものですね。

原油はどこまで下がる?

最近、ガソリンスタンドで138円ぐらいの値札も、よく見かけるようになりました。

今年の春先あたりだと、160円以上が当たり前で、このままだと200円を超えてしまうのも

時間の問題かなと、心配しておりました。

サウジアラビアの減産に応じない、という発表からどんどん原油が値下がりし、

このところはなんとか1バレル55ドル付近で下げ止まっている状況です。

このままここで下げ止まるとも考えづらいのですが、どのあたりまで下げる可能性が

あるのか?

原油の週足のチャートを見てみますと、55ドルがそれほど安いというわけでもないですね。

1999年ごろには1バレル10ドル付近の時もありました。

最高値は2008年7月の147ドル。これは完全にバブルですね。

だいたい、50~70ドルあたりが中央でしょうか。

サウジアラビアとイラン、ロシアの天然ガス、米国のシュールオイルなどの問題が絡んでいるため、

サウジアラビアの政治的発言力がある程度回復するまで下げそうですね。

テクニカル的には30ドルあたりまでは下げる可能性はありそうです。

ガソリンや灯油が下がるのはうれしいことなのですが、自動車の交通量が増えて、

Co2や大気汚染の問題がまた出てくる心配もあります。

原油価格が高いままのほうが、エコエネルギーの研究が進んでよかったのでしょうか?

MT4以外でバックテスト

システムトレードを始めるにあたって、まず最初に問題になるのが、バックテストです。

いきなり、MT4+EAでやろうとするには敷居が高いし、エクセルだけでやろうとすると

かなり労力が必要、かといってマクロを組むのは大変だし・・・。

こんな具合に諦めてしまう方も多いかもしれません。

マネーパートナーズというFX会社にHYPER SPEED NEXTというのがあるのですが、

これで一応バックテストはできます。

ストラテジと売買ルールを選んで、いろいろパラメータを設定していく方法なのですが、

主だった方法はだいたい検証できると思います。

ただ、使いこなすには時間がかかりそうです。

バックテストで挫折してしまった方は、一度お試しあれ。

(ただ、口座を開設しないと使えません)

サイバーテロ

SONYの映画で、北朝鮮の金書記を扱った作品のため、サイバーテロにあったという話が

ありました。この件に関して米国のオバマ大統領が断固たる対抗措置を取るとの記事があったのですが、その対抗措置に対する報復が、米国と日本にもあるのではないか、

という記事もありました。

12/24の夕方、16時くらいだったと思います。

YouTubeを見ていたのですが、いきなり画面がどんどん変わりだしたり、接続できないので

時間をおいて試してください。という表示が出て、全く見られなくなってしまいました。

5分ぐらいで復旧したのですが、ひょっとしたらこれは報復の前触れ?

日本のネット環境は非常に脆弱なので、サイバーテロの攻撃をうけると簡単に止まってしまうとか。

もしそんなことになってしまったら、トレーダーにとっては最悪の事態です。

もう、ウイルスが日本のPCには埋め込まれてしまっているとの話もあります。

トレーダーにとってしばらくは恐怖の日々が続きますね。

薄商い時のシステムトレード

昨年はEAを本格運用していなかったのでわからなかったのですが、今日のように

薄商い時のEAの稼動も要注意ですね。

スプレッドがかなり開いているなとは思っていたのですが、EAが作動して思わぬレートで

ポジションが決済されていました。

また、実質的に市場が開いているのは今日の場合15時半までなので、きちんと稼働を

ストップしておかないと、ギリギリでポジションを持ってしまうこともあります。

12月の後半は、EAの運用に関して注意しなければいけないことが多数あると、

再認識させられました。

ボラティリティの問題

急落や急激な変動があると、分足単位でのボラティリティが急激に上昇します。

システムトレードであれば問題ない、と言いたいところですがそうもいかず、

ストップとリミットを設定しているEAの場合、結果的には意図した方向に行っている

にもかかわらず、一時的な激しい動きの中でストップにかかってしまうものが増えてしまいます。

対策として、

  1. 一時的に運用をストップして様子を見る
  2. ストップ、リミットの幅を広げる

ということが考えられるのですが、タイミングとパラメータの値をどうするかが難しいですね。

今週に入って、だいぶ落ち着いたかなと思ったのですが、昨日の夜は米国GDPの修正で大きく動きました。

この時期はなかなかうまくいきませんね。

年末の急落は終わったか?

先々週から先週の前半にかけて、急激なドル高円安に対する修正、利益確定売りやクリスマス休暇前のポジションクローズが入り、ドル円は急落しました。

その後、水曜日のFOMCの声明をきっかけに、一気にドル高円安に反転しています。

これで年末の急落は終わったのでしょうか?

昨年、一昨年は、こういった年末の急落らしきものはなかったのですが、その前の年までは毎年のように、年末の急落がありました。この恒例行事?はいつ起こるのか?毎年頭をひねったものです。

トレーダーの多くがクリスマス休暇に入る、12月の第2週あたりだったり、年末年始のアジア市場、薄商い時を狙ったり、今年はないかと思ったら、翌年1月後半だったりと、年によって様々でした。

大きな急落が2回あった年はあまりないのですが、今年は11月あたりからの上昇が急ピッチ過ぎたこと、原油下落やルーブル急落の問題がまだ安心はできないこと、などを考え合わせるともう一度ぐらい急落があってもおかしくないかもしれません。

とりあえず、年末年始は要注意ですね、あまりポジションを持ちすぎないようにしたほうが良いかもしれません。