TPPのデメリットについて

TPPのデメリットについて、非常に個人的な見解から考えてみました。
1.海外の安価な商品が流入することによってデフレを引き起こす可能性がある。
 
  デフレの原因は、物価価格下落より、実質的な賃金の引き下げが主な原因、という意見に賛成です。なので、企業が利益を伸ばして賃金が上がれば問題ないような気もします。個人的にはガソリン価格などが下がるのは嬉しいですね。
2.関税の撤廃により米国などから安い農作物(特に米)が流入し、日本の農業に大きなダメージを与える。
   円高で、随分オレンジやキウイなど安くなったような気もしますが、これから円安になれば、逆に上がってしまうのでは・・・?タイ米や中国米が一時大量に緊急輸入された時がありましたが、ほとんど無駄になってしまったという話もありました。日本人は美味しいお米しか食べないでしょうね。逆に日本米が大量に中国に輸出される方が心配です。
3.食品添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬などの規制緩和により、食の安全が脅かされる。
   日本の消費者はそのあたりに敏感ですから、逆に無農薬をうたった日本の農作物の方が売れるようになるような気もしますが。
4.医療保険の自由化・混合診療の解禁により、国保制度の圧迫や医療格差が広がると危惧されている。
  保険で受診できる病院が非常に少なくなるという意見も、テレビでは出されていましたが、何故そうなってしまうのか???。米国は健康保険未加入者が多いことが問題なのですが・・・。
 全面的にTPP賛成というわけではないのですが、あまりにも反対意見の論理性が乏しいような気がしたので、ちょっと書いてみました。
(あくまで個人的な見解ですので、ご批判がありましたらすいません)
 また、1ドル140円ぐらいになってしまうと、だいぶ状況も変わるような気もします。