ソブリン債リスク

 ギリシャのソブリン債リスクがひと段落したところで、次はポルトガル、スペインあるいは米国、日本に焦点が集まるのではないかと言われているようです。
 日本の場合、国内と海外からの見方がかなり異なることが問題のように思います。
国内の見方としては、「日本国債は海外からはほとんど買われていない。だから実質的に問題となることはない」という考え方が支配的なようですが果たして・・・。
 海外の格付け機関が格下げして、日本国債が売り浴びせにあう懸念はないのか?
日本国債をたくさん保有する銀行が、一斉に手放すリスクは本当にないのか?
 少なくとも円安が一気に進んでしまうリスクはあるように思うのですが、どうでしょうか?