米国S&P/ケースシラー住宅価格など

昨日発表された米国S&P/ケースシラー住宅価格などを見ると、米国の景気回復が思ったほど強くないのではないか、などと感じてしまいます。クリスマス商戦も昨年よりは改善しているとの報道ですが、稼働日を考慮した実動で考えると、微増というったところが近いようです。昨年の大幅な落ち込みからの微増ということはあまり改善されていないと考えたほうが正解のような気がします。
 雇用と消費は改善されずも、輸出がドル安で改善された分、企業関係の数値は良くなっている、という状態からはまだもう一歩踏み出せないような感じですね。
 
 年末は調整したものの、年初からは過剰流動性を武器に再び上昇ということになるのでしょうか?利上げが示唆されるまで、この状況は変わらないのか、それとも景況感と株価のひずみはどこかで修正されるのか?