本当に回復している?

昨日はNYダウの寄り付きから大きく上昇しましたが、本日は下落して始まりました。
小売関連のマクロ指数の悪化によるところが大きいようです。
23時以降はも戻してきていますが。

 このところのマクロ指数は、企業の業績関係や景況感指数などが改善し、消費関連、個人収入などが悪化しているようです。雇用関係もこのところは底打ち改善ということにはなっていますが、相変わらず毎週55万人以上コンスタントに申請される新規雇用者数をどのようにとらえるか、そのあたりにもズレはあるようです。

 もう半年近くも景気底打ち感からのイケイケムードで上昇を続けています。
その状況に反比例するように、米国政府の赤字額は過去最高をどんどん更新しています。
 秋口になり冷静になって見方を変えたら、
「米国政府がこれだけ財政支出して、ありとあらえる対策を取っても、景気はそれほど回復していない」
などということになってはしまわないのか?

「理由は何でも構わない、とにかく資金は十分にあるのだから、上がりそうな見込みがあるところにはどんどん投資せざる負えない」
という状況はいつまで続くのでしょうか。