狙われた東京市場

昨夜発表された米国消費者信頼感指数-6月の予想外の落ち込み、今朝発表された日銀短観の期待はずれな結果を踏まえて、本日の東京市場は軟調な展開を誰もが予想したと思います。ところが・・・、13時現在で100円以上の上昇で、1万円突破です。
 円安進行、中国マクロ指標の好結果等、理由は付けられていますが、説得力に乏しいように思います。アジア市場は軟調な展開を見せているところが多いですし、NYダウの先物も好調とは言い難い状況です。
 米国雇用統計を明日に控え、取引高が少ないところを、短期投機筋が一気に踏みあがった、というところでしょうか?
 最近、こういった動きが多いですね。いいように短期投機筋振り回されている感じです。

 為替のほうも円安が進んでいます。
東京市場ではリスク選考からドル円はドル高、
NY市場ではリスク回避からドル円はドル高と
なんだかわかりずらい状況です。

日替わりメニューでリスク回避とリスク選考が入れ替わっている感じです。
本日のNY市場はどちらのメニューが提示されるのか?

NYダウ先物と日経225先物のスプレッドが1600ポイント近いです。
特別な材料もないので、これは少し異常なような気がします。
どういう形で解消されるのか、注意したいところです。