怖くて手がでません

 昨日のADP雇用統計、本日の新規失業保険申請件数とかなり悪かったのですが、ISM製造業景況指数と製造業受注指数の改善に後押しされて、日経平均もNYダウも力強く上昇を続けています。
 こうなると、明日の失業率が9%を越えていても、まったく無視ということになってしまうかもしれませんね。まさに怖いもの知らずといった感じです。
 ISM製造業景況指数と製造業受注指数の改善は普通に考えれば、1,2月が悪すぎたことによる反動と考えるほうが自然だと思うのですが、市場心理というものはわかりません。それに比べて、雇用統計の更なる悪化はかなり深刻に受け止める必要があるように思います。

 ユーロも利下げ幅が予想よりも小さかったことを受けて上昇幅を広げています。
ユーロ円は135円、ポンド円は150円を目指す動きといったところなのでしょうか?
ただ、乖離率がかなり上昇していて、ユーロ円、ポンド円、オセアニア通貨ともに、いつ大きく下落してもおかしくないような時期に来ているように思います。
 ここからはちょっと怖くて手が出ませんね。

 昨年の今頃のユーロ円も同じような状況にあったように思います。
結局7月まで上昇を続けたのですが、昨年とは上昇速度が倍ぐらい早いような気がします。

 それともう1点、
製造業受注指数-2月:1.8%(1.5%)←予想値
*前回修正
-1.9%→-3.5%
これをどう解釈すればよいのでしょうか。
これではあてにならない??