トリシェECB(欧州中銀)総裁会見

先ほど22時36分ごろからトリシェECB総裁の会見がありました。
なんともわかりずらくて、長いものになってしまったみたいですね。
「2月の利下げはないけど、3月はわかりません」
というようなことだと思いますが、どうも憶測を呼ぶような表現が多いようで、
市場が右往左往してしまった感じです。
オセアニア通貨まで大きく上昇しましたが、どこまで関連性があるのかわかりません。
追加利下げは2月はなしということで、今度は欧州の景気が心配ですね。
ドイツ、フランスは兎も角、ポルトガルやギリシャなどは相当まずそうな感じです。
サブプライム関連も公表が遅れているだけで、まだまだ相当あるんじゃないかという
憶測も出ていますね。

 あれ、ちょっと待ってくださいね。最後にとんでもない発言が飛び出してます。

「追加利下げはしないだろう」とは言っていない
2%の政策金利はECBにとって歴史的な水準だ
3月にもやるべき事をやっていく
2%が限界だとは言っていない

ええっ、って感じですね。
これは参りました。
いままでの発言は何だったのか???
市場を混乱させたくない、という意図で、
回りくどい言い方ばかりしているのだとは思いますが、
これでは余計に市場が混乱しますよね!