円高か円安か?

 本日の日経平均は200円以上高く引けています。昨夜のNYダウはマイナス、本日のアジア株も軒並みマイナスで引けているのですが、あまり影響を受けていないようです。
 「円安予想による輸出企業の上方修正期待」ということが大きな一因にもなっているようですが、ということは市場は円安を見込んでいるということなのでしょう。

 ドル円は4月の後半から102円台から105円台のレンジで推移しています。そろそろレンジ離れがおこっても良い頃という予測の方も多いと思います。
 今年に入ってからのドル円のレンジ離れの時期を見てみますと、昨年末から年始、2月末、3月末といづれも月末から月初にかけて大きく動く傾向がありました。4月末、5月末はあまり大きな動きもなく過ぎてしまった感じです。チャート的には5月の末から6月初めにかけて、106円を超えてくると、106円から110円あたりの新しいレンジに入れたような気もするのですが・・・、それとも今回は少し遅れているのでしょうか?

 昨日はバーナンキ議長のドル安牽制発言でドルが一気に強含みました。
本日から、金曜日まで景気動向関係、雇用関係の指標発表が相次ぎます。このタイミングでドル安牽制発言を出した真意は?

 しばらく夜飲みに出かけている時間はなさそうです(笑)。