108円の壁

 今年になって1月の中旬あたりから、ドル円は108円半ばあたりの壁を超えることができません。昨日も108円31銭あたりまで行きましたがダメでした。
 バーナンキ議長以外のFRBメンバーの利上げ熱も、最近は少しおとなしくなってしまったようです。バーナンキ議長にキッパリと否定されてしまうと、あまり発言しずらいということもあるのかもしれません。

 オセアニアが少しまずい感じですね。NZは利下げ、AUZはだいぶ好景気に陰りが出てきたようです。とは言っても、NZの80円以下、AUZの95円以下は長い目で見ればおいしいのかもしれません。AUZが不景気になっても所詮は資源国です。AUDYENが90円以下で何年も推移するということは、考えづらいようにも思います。

 世界的に少し暗雲が立ち込めているように感じます。通貨に関しては、今までの人気投票から、不人気投票に移りそうな様子です。今のところ一番不人気は米ドルですが、今年の暮れあたりには米ドルが不人気No1の座を円に明け渡し、結果としてドル円が108円を突破ということに成りかねないかもしれませんね。

e2by スカパー

 この何年か米国TVドラマにはまってまして、「24」などもしっかりシーズン6まで見ています。今日はいよいよ待望の「HEROES」のシーズン2の放映開始です。
 10月にDVDが出るまで、待とうかとも思ったのですが、待ち切れず「e2by スカパー」に入ってしまいました。思っていたより面白い番組をやっていますね。懐かしい「ナイトライダー」や「スタートレック」、音楽番組もプロモや貴重なライブが楽しめるので、けっこう嬉しいです。
 CNNやBBCといった海外のニュース番組も一日中やっています。サブプライム問題など、日本のニュース番組と大分取り扱い方が違うようで、現地の考え方が直接伝わってくるのは貴重です。
 こうなると地デジやBSの番組が色あせてしまった感じです。

月々4千円ぐらいなので、新聞をとる値段と同じくらいですね。
エンターテェーメント性と情報量を考えると、新聞よりこちらの方が価値があるような・・・?

原油の下げどまりの可能性

このところ、原油先物は大暴落といった感じですね。にもかかわらず来月にはまた店頭ガソリン価格が、8円程度上がるそうです。摩訶不思議?
 NY先物の原油1バレル価格は、目先のポイントとされる120ドルに迫っています。本日から数日間、ここを抜けるかどうかが大きな分かれ目になりそうですね。
 NYダウや日経平均、ユーロドルにも大きく影響しそうです。
 
 個人的には120ドルで下げ止まってしまいそうに思うのですがどうでしょうか?
自分が何を買うかと考えた時、NYダウ? 日経平均? ユーロドル? 原油?と比較すれば、原油はちょうど良い状態に調整してくれたような、と感じてしまうのは少し変ですかね?

 本日の東京市場では穀物の大豆が大きく反発しています。まだまだ、先物の石油、穀物高の時代は終わっていないように思うのですが・・・。

 来週、再び流れが変わるかどうかが見所です。

メルマガのご案内

本日のメルマガ担当は私です(・・・・たぶん)
内容はFXについて「売りから入るのは抵抗がある」ということです。
お申し込みは、左上から。
よろしくお願いします。

掟破りの政策

米国政府はどうも最近、「掟破り」的な政策を出してきているように思います。他国に対して「それをやってはいけない」と言っていたことを自ら今やっているようで、「緊急事態だから仕方ない」ということなのでしょうが、それだけ切羽詰っている?という気がしないでもないです。
 シティグループの決算も「う~ん、本当に???」と言いたくなってしまうような結果でした。メルリリンチと比較すると、どうも納得できないような・・。(JPモルガンもそうですが・・・)
 厳格な決算基準というのも少し緩和されているようですし、「とにかく今はまずい」ということなのでしょうか。

「リセッションはシステムに存在する過剰を取り除くという意味で『善』である」
「米国が過剰(マネー)にまみれたウォール街を救済して、リセッション回避をはかることは愚かしく、米国は、実際にリセッションを体験するより、はるかに高価な代償を支払うことになるだろう」とし、「無分別な資金供給によって、FRBは自らの衰退を招くだけでなく、激しいインフレを招き、基軸通貨としてのドルの終焉を早めるだろう」とロジャーズ氏は警告しています。

 確かにそのように思います。米国らしからぬ政策によって、
信用問題からモラルハザードまで発展してしまうと、もう取り返しがつかないような?
「米国流、自己責任の原則」を貫いてしまった方が、復活は早いように思います。

一時的には上手くしのげても、マーケットはその辺りを感じ取ってしまうのではないでしょうか?

セキュリティ地獄

 トレード対象がFX、日経225先物、日経225先物オプション、商品先物と多岐にわたる上、トレード期間や裁量、システムトレードごとに口座を分けているため、開設している口座の数がどうしても多くなってしまいます。なので口座間ごとの資金の移動回数も増えてしまいます。FX取引会社→証券会社というような資金の移動ができればよいのですが、現状ではできないので、間に銀行を挿むことにことになります。

 昨日、久しぶりに某M銀行から某証券会社に資金を移動しようとすると、
「ニックネームを入力してください」
とのメッセージが、
えっ、ニックネームって何???
仕方なく思いつく限りのニックネームを入力したのですが、ダメ。
カストマサポートセンターに電話してもお話し中。
そういえば、遥か昔、オンライン口座を開設したときにニックネームを書いたような?
結局暑い中、駅前の銀行まで行くこととなりました。

ニックネームを入力する方式になると、メールが来ていたのかもしれません。
しかし、方式の変更や確認事項の変更に関する連絡が多すぎて、全部は目を通していませんでした。私が悪いのですけどね。

重要文書にサインしないとトレードできない、セュリティーコードの入力回数が増えるなど、最近、セキュリティー強化の傾向が強すぎるように思います。
 数時間チャート画面やオーダー画面を出したままにしておくと、すぐにID入力画面に戻ってしまいます。いくつも出しておくと手間がかかって大変です。

証券会社やFX会社に言い文は、「金融庁の規制強化の一環です」とのことで、金融庁にしてみれば「FX会社や証券会社の詐欺や、振り込め詐欺への対策です」とのことなのですが、
ただ規制を強化すれば減るものなのでしょうか??規制強化によるマイナス面は全く考えていないようです。

ATM周辺では携帯電話は使えないようにする、顔が認識できない人のATM操作は不可能にする、1日の振込、引き出し限度額をさらに下げる、なども検討しているようです。
これ以上振込、引き出し限度額を下げられたらお手上げですね。

リスクヘッジとしてトレード口座を分散していたのですが、これでは別のリスクを取ってしまいそうです。これからは資金分散も考えものですね。

iPhone 3G 発売

 ついにiPhone 3G が日本でも発売になりました。昨夜からかなりの徹夜組が出たようですね。
 個人的にはデザインもいいし、使いやすそうですし、Macファンなので欲しいところなのですが、端末価格は実質23,000円、料金プランは月々7,280円程度ということですのでちょっと考えてしまいますね。携帯会社をソフトバンクに変更しなくてはいけないところも少し引っ掛かります。

 最近の携帯電話は多機能さが売りですね。
電話、メールはもちろん、ネットブラウザ、音楽プレーヤー、ワンセグテレビ、クレジット機能等と一つの携帯でいろいろと出来るところが、特徴のようです。
 
 私の場合、携帯は8割、電話機能しか使っていません。それも家族間通話がほとんどで、あとは着信専用電話状態です。なので携帯料金も月に2千円を超えることはめったにないです。
 音楽はiPod、クレジット機能はクレジットカードかSuica、ネットブラウザ機能は、都内に出かける時はB5のノートパソコンを持ち歩くことが多いので、無線Lanを使えば特に不自由はないです。

 一つの携帯端末ですべてをこなせるというのは確かに便利なのですが、盗難や紛失のことを考え合わせますとちょっと不安です。投資も携帯端末も私は分散が基本です。

サミットの成果

 洞爺湖サミットが行われています。環境問題を中心に話し合われるということで、世界経済のリセッション懸念に対する対策は期待薄といった感じですね。
 為替の安定発言こそ出ていますが、マーケットに影響を与えるほどでもなさそうです。

 ところで、以前から言われていることですが、世界情勢についてきちんと話し合うのであれば、参加メンバーが違うのではないか、ということです。
 今回ゲスト的な参加こそしていますが、中国を始め、インド、中東諸国、ブラジルなども積極的に発言権をもって参加するべきではないか、という意見もあります。

 ということは5年後のサミット参加国は、米国、ロシア、中国、EU、英国、インド、中東、ブラジルとこのあたりのメンバーでしょうか??
 日本がない!? そうですね、日本はどうなってしまうんでしょうか?

 ひょっとしたら、洞爺湖サミットが日本で行われる最後のサミット、などということにもなりかねないかも?

投機筋が買っているから上がるのか?

 まずはisacさん、相田さん、セミナーに関するコメントありがとうございました。
思ったほど聞きづらくはなかったようで、良かったです。

「投機筋が買っているから、上がるというのは本当なのか」
さのさんからこんな質問を頂きました。
原油先物に関することと解釈して考えますと、おそらく大筋では正しいと思います。
 たとえば、私がありあまる資金を持っていて(そんなことはあり得ませんが)原油価格はNY市場で今年中に1バレル200ドルは行くと確信しているとします。すると、たくさん買いポジションを持っていても、まだまだ反対売買することなく、逆にオシメがあれば利益分でさらに買い増してしまうでしょう。期を少しずつ乗り換えて、目標の1バレル200ドルに到達するまでは、ずっと買いっぱなしの状態になってしまうと思います。
 東京市場でも急激に原油価格が上がりだしたのは、今年の4月ごろからです。7月の初めで、4月のだいたい1.5倍ぐらいになってしまっています。原油はまだまだ上がると考えて、4月あたりから買いっぱなし、もしくは少しずつ買い増している先物投機筋がたくさんいるということではないでしょうか?
 逆に実需の需給関係であればこれほど極端に上がることはないと思います。戦争や天災の影響で、供給がストップしているなどという状態ではないわけですから、在庫が増えすぎれば価格は下がると思います。
 東京市場でも先物では灯油価格がガソリン価格を上回ってからだいぶたちます。でも実際のガソリンスタンドの価格ではガソリンの方が高いはずです。先物では原油価格ですらガソリン価格を上回ってしまいそうです。
 こういった現象は実際の需給関係があまり伴わない先物だからこそ起こっているのではないかと思います。

 だからこそ、ある瞬間に先物の反対売買が一斉に起こりそうで、4月から半年後の9月原油先物暴落説はあながちデタラメでもないようにも思えます。
 すいません、商品先物にはあまり詳しくないので、以上は憶測の域を出ません。
御参考までにということでお願いします。

 投資日記ステーションには商品先物に詳しい方がいらっしゃいます。何か間違っている点がありましたら、ご指摘くださると助かります。

セミナーに参加して頂いた方、ありがとうございました

 昨日は私のFXシステムトレードセミナーにご参加いただいた方、ありがとうございました。100名近くの方がご参加頂いたようで、後方の席はテーブルもなく、かなり狭いスペースだったようで申し訳なかったです。

 相変わらず時間配分が悪いせいで、後半はまた早口になってしまったようです。聞き取りづらくてすいません。どうもこの癖だけは直りません。セミナーを行うためのセミナーにでも参加した方がよいかな、などと考えてしまったりもします。

 もし、時間内に質問できなかった事、あとで疑問に思った点などありましたら、こちらのコメント欄に書き込んで頂いても結構です。少し時間はかかると思いますが、お答えできるようにしたいと思います。