セミナーのお知らせ

 4/13(日)に、エンジュクさんの主催でセミナーを行います。
今回は初めて、FXではなく日経225先物のセミナーです。

 基本的にはFXのシステムトレードも日経225先物のシステムトレードも、私の場合同じ手法の元にトレードしているので、普段FXを中心にトレードされている方でも、違和感なく理解できると思います。日経225先物もトレードしてみたいとお考えの方はぜひどうぞ。
 日曜日の朝9時半からのセミナーなので、せっかくのお休みに朝早くから申し訳ないです。

 よろしくお願いいたします。

ジャガーがタタに!

 英高級車ブランド「ジャガー」「ランドローバー」が、インドの自動車最大手タタ・モーターズに23億ドル(約2300億円)で身売りというニュースがありました。
 ジャガーといえばメルセデス、BMWなどと並ぶ高級自動車ブランドです。それがつい最近25万円自動車で話題になったタタ・モーターズに身売りとは!?カルチェが百金のダイソーに買収されてしまったようなものです(すいません、たとえが悪くて)。
 ジャガーのオーナーはショックでしょうね。せめてトヨタやホンダに売却されて欲しかった気がします。タタ・モーターズが悪いというわけではなくて、自動車の技術面ではまだ発展途上的ニュアンスの強い会社です。インドの国産自動車メーカーではシェアNo.1ですし、世界一将来は有望という話もありますが、それにしても少し早すぎるような(だから良いという話もありますが)。
 インドは昔イギリスの植民地でした。そのことを考えるとインドの発展は目覚ましいものがあるのかもしれません。やはりBRICsは恐るべし!

不動産は高すぎる?

 新築分譲マンションの検索をしていたのですが、都心では億ションがゴロゴロしているんですね。広尾に3LDKで8億!という物件もありました。
 東京駅、新宿駅から30分圏内で探してみても、3LDKで4000万から6000万クラスがあたりまえです。3000万代になってしまうと駅から少し遠かったり、日当たりや環境に難があったりと、少しマイナス点がある物件になってしまうようですね。
 この中には30階建て以上のタワーマンションも多いです。販売予定のものもまだまだこれからたくさんあるみたいですね。先日、豊洲、新豊洲、東雲あたりを久しぶりに通ったのですが、マンションだらけになっていて驚きました。だいたいがやはり5000万以上何でしょうね。
 5000万以上というと年収の5倍ということで計算すれば、年収1000万以上の人が販売ターゲットということになります。平均年収は確か450万円程度だと思ったのですが、年収1000万円以上でこれからマンションの購入を考えている人はそんなにたくさんいるのでしょうか?
 うちのすぐ近くに30階建てぐらいのタワーマンションがありまして、分譲を始めてから半年程度経つと思うのですが、入居しているのは3割程度ではないでしょうか。中心価格帯は4000万円の後半で、駅から3分、東京駅から23分、新宿駅から17分のふれこみです。

 「不動産の投げ売りが始まる」なんて見出しも目にしました。少し現実味のある記事なように感じてしまいました。なんとなく、今のマンション価格はバブル期よりも高い気さえしてしまいます。バブル期にもこんなにたくさん億ションってあったかなあ??

ヘッジファンドの行方

サブプライム問題もモノラインの問題からヘッジファンドの破綻懸念問題へと、段階が一段階変わったようです。先週からの商品先物の売りはヘッジファンドの解約に伴う投げ売り説が出ていますね。こうなると思い出されるのがLTCMの破綻です。
 ただ、最近のヘッジファンドはLTCMのような大規模なものはほとんどなく、小さな規模のものばかりです。投資スタイルも大きなレバレッジをかけたマーケットスクエア的なものではなく、それほど高いレバレッジはかけていないので、大きな破たん問題にはならないのではないかという見方もあるようです。

 小さなヘッジファンドは一つ一つではそれほど影響力はないので、破たんしてもそれほどニュースにはならないかもしれません。情報が入らない間にたくさん破たんしていて・・、などということにならなければ良いのですが。

 NYダウも米国ドルも日本株もそろそろ底を打った、商品相場も高騰が収まったので、今が買い戻しの絶好のチャンスというコメントを出されている方も増えてきたようです。

 私は楽観視はしていません。まだ米国の不動産は下がるような気がしますし、日本の不動産バブル破裂はまだ始まったばかり、という意見に賛成です。

 下降トレンドの景気の踊り場は
「大底を買いに行くなら、今が絶好のチャンス」と発言する人が多数いる。
本当の大底は
「もっと、もっと下がる。早く売ってしまえ」と発言する人が多数いる。
そして数カ月して気がつくとそこが大底だった。

というような状態だと何かの本で読んだことがあります。
この考え方は経験上、当たっているような気もします。

モグラ叩き戦法

ドル円は100円を超えたあたりで落ち着いて、また下がり始めたり、少し上がってみたりと今日のところはこう着状態が続いていますね。日銀のシークレット介入のうわさが出て、円売りが出たという事情もあるみたいです。
 週明けぐらいからまた円高再開ではないかな、と考えている方も多いようですが、今日、明日にでも再開してもおかしくないような気もします。
 100円に接近してきたらまた少し売ろうかななどと考えています(モグラ叩き戦法です)。ただ、万が一米国政府要人から公的資金導入を匂わせるような発言が出ると、一気に反転しそうなので要注意ですね。

 前回ちょっと誤解を招くような書き方だったかもしれませんが、ガソリン税の件で、25円値下げに反対なわけではないです。むしろ大歓迎なんですが、ただ期間限定になってしまうとかなりガソリンスタンドが混んでしまいそうですし、ポリタンクで買いだめして(今それができるかどうか分かりませんが)万一火事にでもなったりすれば大変です。その辺りの混乱を少し危惧しています。
 ガソリン高騰に対する対策としては、商品先物でヘッジするというやり方もあると思います。ガソリンは値動きが激しすぎるので、原油が下がってきたときに買っておくとか。
ただ、取引経験のない方には少し難しいかもしれません。為替も関係してきますしね。

 為替のボラティリティがかなり上がっています。いつもの調子で枚数をたてるとあっという間にとんでもないことになってしまうので、要注意ですね。
「今がチャンスだから」と大きく仕掛けようとすると思わぬしっぺ返しもありそうなので、静観するのも良い方法だと思います。分かりやすいチャンスはいづれまた来ると思います。

日銀総裁空席の可能性高まる

 いよいよ日銀総裁空席の可能性が現実味を帯びてきてしまいました。

為替は夕方あたりから全般的に円安に振れています。23時の時点でポンド円など4円程度円安に振れていますね。昨日の円高から一転してしまった感じです。
 理由はFOMCを前にショートカバーが入っている、米国、カナダ、英国の経済指標が予想よりよかった為等言われていますが、「日銀総裁空席か」という報道も意外に大きいのではないでしょうか?
 日本の場合あまり大事にはとらえられていないような感じですが、海外では意外と重要事項としてとらえられているような気もします。世界的リセッション懸念のこの時期に中央銀行の総裁を空席にしてしまう日本の政治力のなさにあきれているのかもしれません。

 ガソリン税もこのまま時間切れで、いったんは25円安くなってしまうんでしょうか?
その後衆議院で再議決されて、また25円値上がりする。そんなことになってしまうと本当に「日本の政治は何をやっているのか!?」という目で海外からますます見られてしまうような気もします。
 日本の政治が経済の足を引っ張っている、昔から言われてはいましたが、最近またひどくなった気がしますね。
 政治家こそ60歳定年にした方が良いのでは(笑)。

中嶋一貴選手おめでとう

 昨日行われました、F1第1戦オーストラリアGP決勝で、今季からフル参戦の中嶋一貴(23)=ウィリアムズ・トヨタ=が6位入賞を果たし、初ポイントを獲得しました。
 おめでとうございます。

 F1はセナ・プロスト全盛時代から良く見ていました。セナが大好きで、彼の走りはかっこよかったですね。コメントもいつもクールでよかったです。
 そんな中、中嶋一貴の父親、中島悟はよく敗戦の弁を語っていました。明らかにマシンはパワー不足で、良く壊れたのですが、それでも決して彼はマシンやメカニックのセイにはしませんでしたね。「どんなに悪い状況でも常にベストをつくす」そういった姿勢が、ファンの心をとらえたのだと思います。

「どんな状況に遭遇しても常にクールに対処して、負けても決して誰かのセイにはしない」
こういった姿勢を貫けたF1ドライバーだけが長年戦いぬけたような気がします。

トレーダーも同じですよね!

ドル円100円を突破!

 ついに本日の14時頃に一時的ですがドル円が100円以下になりましたね。
ヘッジファンドの破綻報道が原因とのことですが、一昨日の米国政府のサブプライム対策が1日だけしか持ちこたえられなかった、ということなのでしょうか。

 次に気になるのがどこまで円高が進むか?ということになるのですが、日銀総裁が不在になりそうな今がチャンスとばかりに一気に進んでしまうかもしれません。
この数年100円割れというレートがないため、レジスタンスになりそうなところがありません。98円?95円?90円?こうなると全く未知の世界です。
 一ヶ月で最大5円程度がドル円のボラのメドですねで、98円50銭あたりが一つの目標にはなりそうですが、4月になってこの下落傾向に歯止めがかかる保障はありません。
 値ごろ感からの買いは控えた方が良さそうです。

 ただ、大きく下落した後の戻りもかなり早そうです。特にクロス円ではドル円につられて、ユーロ円は150円、豪ドル円は90円あたりまで下落しそうですから、そこは絶好の買い場ということになってしまうのかもしれません。
 どちらにしてもこれからしばらくは為替と株から目が離せない状況が続きそうですね。
(と原稿を書いている間にもまた100円を割りそうです)

日経225先物の曜日パターン

日経225先物で、朝9時の始値に対して15時10分の終値が上昇するか、下降するかで考えた場合、今年になってから水曜日は下降、木曜日は上昇するパターンがより顕著になってます。
 水曜日に上昇したのは1/9だけ、木曜日に下降したのは1/10だけです。
2006年、2007年と水曜日下降、木曜日上昇のパターンは継続しています。ある程度この傾向は継続すると考えていたのですが、年初からは少し顕著に表れすぎているような感じですね。
 しばらくこの傾向は続いてしまうのか?それともそろそろカウンター傾向が出始めるのか?難しいところです。
 とりあえず明日と明後日は???

介入はあるのか?

 先週末から本日にかけて、急激に円高が進んでいます。
ドル円はとうとう102円台に突入ですね。105円以下のレートを見るのは久しぶりだなあ、なんて思っていたのもつかの間、あっという間に102円台ですね。
 102円台は実に2005年の1月以来です。
 次にくるのはまさかの100円割れということになるのですが、100円以下のレートを見たことがない方も多いと思います。
「100円割れは絶対にない。介入して阻止するだろう」
とお考えな方も多いと思います。
ただ、100円を割れそうになった時に本当に円売り介入はあるのか??

 介入は日銀が円を売って米ドルを大量に買えば済むことと考えがちですが、実はそう簡単にも行かないみたいです。
 きちんとアメリカ政府の了解を得ないとまずいみたいですね。そうしないと「為替レート不当介入国家」のレッテルを貼られかねないようですし、日本独自にやってもあまり効果はないようです。米国とできればECBの協力も必要なようです。なおかつ国際的に「米ドルは100円割れを起こさせない」といった政治的なアナウンスとコンセンサスが効果的なようですね。今の状況ではそれは難しいです。
 アメリカは御存じの通りの経済状況で実はドル安による景気回復を暗に望んでいる状況です。ECはこれ以上のユーロ高は望んではいないでしょう。となるとドル円の100円割れも国際的に見れば別に問題なしととらえられてしまいそうです。

 100円を割れてどんどん円高が進むかと言えばそうでもないような気がします。歴史的に見てもドル円が100円を割れている期間と言うのは非常に短いです。
 それに米ドルの次に売り浴びせにあうのは円のような気がしてならないのですが・・・。