東大なんて簡単に入れる?

 昨日の土屋先生のブログを読みまして、えらく納得してしまいました。
実は私の義理の弟も東大を出て東大大学院まで進み、現在は某官庁のエリート官僚(最近こういう言い方はしませんね)です。
 義弟は高3の時、必ず夜12時前に寝て7時間睡眠を守り、毎日、腹筋などの筋肉トレーニングとお風呂掃除?を欠かせたことはなかったそうです。学校でも家でもカリカリ勉強している様子は全くなく、マンガばかり読んでいたとか。
 「もともと天才なのでは?」と思われるかもしれませんが、会って話してみればわかりますが、全くそんな感じはなく(失礼)、高2までは普通の成績だったとか。
 東大も特に目指していたわけでもなく、「早稲田に受かればいいか」程度に早稲田と東大だけ受験したそうです。それでも現役東大合格です。
 大学院の卒業時、親の勧めで、全く受ける気のなかった国家公務員試験Ⅰ種を受験しました。その気がなかったので準備を始めたのは一か月前だったそうです。それでも全国で10位だったとか。
 彼に言わせると「試験勉強は技術」と土屋先生の書かれていること、あるいは「ドラゴン桜」(私も全巻持ってます)に書かれていることと全く同じことを言っています。
 彼もいち早くその辺りを理解して「異なったゲーム」を始めていたのだと思います。

 投資の世界でも、「異なったゲーム」をしていて、勝ち続けている方は多いように思います。土屋先生のおっしゃる「異なったゲーム」の本来の意味から脱線してしまうかもしれませんが、わたしの知り合いに日経225先物を毎日10分だけトレードして、月に3割程度の利益を上げている人がいます。
 午後3時に仕掛けて、午後3時10分の引けに仕切る。ここの動きだけにだけ注目しているそうです。NYダウの動きや為替の動きなどは全く考えていないとか。暴落も暴騰も「そんなの関係ない」といった様子です。
 なぜそこに注目したかと言うと「3時から3時15分まで、お茶休憩だから」(笑)。
普通のサラリーマンなので、その方法しか取れなかったらしいです。

 激戦区でばかり闘っていると、大変で当たり前になり、一方向から見える方法でしか闘っていることに気付かないことがあります。常に勝ち続けている人は、別の違った角度からだけ見えるやさしい土俵で闘っているのかもしれません。
 「激戦区で勝とうとするより、やさしい土俵を見つけ出す方がはるかに容易い」
そんなところなのかもしれませんね。