各通貨の今後

 FOMC、日銀政策金利、BOE議事録公開等、各国の金利に関する注目されていたイベントが立て続けにありました。
 ここで通貨ごとの状況を整理したいと思います。

米ドル
 今回のFOMCで利下げ。年末まで0.25%ずつ利下げを続ける可能性あり。

英ポンド
 CPIが低下。次回のBOEで利下げの可能性大。

ユーロ
 利上げの可能性が出ていましたが、ユーロドルの大幅上昇の為、インフレリスクが低下。現状維持の可能性が強い。

ニュージーランドドル
 消去法的に買われている傾向にあります。

オーストラリアドル
 メタル、原油関係の高騰を背景に買われる傾向にありますが、100円を目前に意識されている状況です。

カナダドル
 メタル、原油関係の高騰を背景に買われる傾向にありましたが、経済指標の若干の悪化と米国の影響が懸念されてきています。

日本円
 今回利上げは行いませんでしたが、日銀としては利上げ意欲ありといった感じです。
 12月に利上げする可能性が指摘されています。

だいたいこんな感じでしょうか。
各通貨ごとに状況はだいぶ違ってきているように思います。

利下げはNYダウや日本株に関してはかなり好感されているようですね。
ただ、NYダウ上昇=円安進行 という相関は各通貨ごとに考える必要がありそうです。
利下げを好感したNYダウの上昇もいつまで続くのか、判断が難しいところです。