仏BNPパリバが資産担保証券(ABS)関連ファンド3つの資産を凍結

15:50に「仏BNPパリバが資産担保証券(ABS)関連ファンド3つの資産を凍結」との速報をうけて、欧州通貨を中心に急落しました。理由は
「米サブプライムローンの影響で最早公正なバリューが保てなくなった為」
とのことです。
ある程度予想された範囲内のことではあったと思いますが、このようなことはこれからも何度か起きるように思います。
 そのたびにしばらくは市場が過敏に反応するようなことになると思います。

 CLOについては状況が複雑です。社会保険庁ではありませんが、これからどの程度損失がでているのか把握することに時間がかかりそうな状況です。その一つ一つが明らかになるたびに事の深刻さがはっきりしてくる。そんな状態だと思います。シューマー上院議員の発言「米金融監督当局はサブプライムリスクを過小評価」は正しいように思います。

 今夜のNY株式市場には影響だ出そうに思います。当然週明けの日本株式市場も今までのように、NYが下がれば日本市場のザラバ中に戻す、という図式も崩れてしまうかもしれません。

 為替についても昨日の海外市場の上昇から円安キャリーを再開された方も多いと思いますが、私はまだまだ早いと思います。というより「あとで考えると7/20で円安トレンドは終わっていた」ということもあるかもしれないと考えていますので。
 邪道トレーダーの意見ですのでご参考までにお願いいたします。