デイトレードの魅力

 システムトレードは基本的に、打ち込んだデータから導き出されるシグナルどおりに、人間の意志を反映させないで行うトレードです。
 やはりこういったトレードを繰り返していると別のストレスがたまります。「自分の意志どおりにトレードしたい」という思いがだんだん強くなっていくのだと思います。
 
 私の場合、FXのデイトレは現在裁量トレードで行っています。
「今日のBOEの利上げは8割はオリコミ済み、発表前にポジション整理に動くか、発表までこのまま上昇するのか。ポジション整理があるとしたら60銭ぐらいか」
「米国の雇用統計は予想通りになる確率が高い。欧州市場時間になってから少しずつ調整が進んでいるが、発表を見極めてから反転する可能性が高いのでは」
などということを考えながらトレードして、予想通りに動いた時の喜びはこの上ないものです。自分がトレーダーだと実感できる数少ない瞬間なのかもしれません。
 ただ、あくまでデイトレとして、ポジション枚数をあまり傾けないでトレードしているおかげで、できることなのかもしれません。

 最近の車の運転は、オートマ、カーナビ付きが当たり前で、あまりにエンジン音が静かな車を運転していると、自分が運転していることさえ忘れそうに?なってしまいます。
 以前はマニュアルトランスミッションでカーナビなし、DOHCでエンジン音のうるさいスポーツタイプの車に乗っていました。天気の良い日などサンルーフと窓を全開にして、風を感じながら走ります。「ドライビングを楽しむ」という実感が非常に味わえた瞬間だと思います。
 
 トレードにもどうしてもトレードをしている実感を求めたくなってしまいます。