シナリオの想定

先週から今週にかけて、為替、株式、商品先物ともに、かなり荒れた展開となっています。
 こういったときは一つのシナリオに固執せずにいくつかのシナリオを可能性とセットで想定しておく事が大切なように思います。たとえば

1.金利差が大きく変わったわけではないので株安が落ち着けば、再び円キャリーが再開し円安方向へ一直線。
2.一度大きく下げてしまったものはなかなか立ち直れず、為替、株ともにしばらく下値を模索する展開が続く。
3.ちょっとした材料でも大きく動いてしまう、方向感のない乱高下が続く。

大きく分けるとこんな所でしょうか。
可能性的には、個人的に1=20% 2=40% 3=40%程度に考えています。
 ただ問題は可能性の大きさではなくて、想定したシナリオどおりになった時、どう行動するかのほうがより大切なように思います。
 私はしばらく、ロング、ショートどちらかに固執せず、ポジション枚数を少なくしてフットワークを軽く対応したいと思います。