ブレイクアウト

今週、ドル円が122円を越えてきますと、ここ数年来の最高値更新、つまりかなり長いスパンでのブレイクアウトと言う事になります。
 そうなるとクロス円でもたくさんの通貨ペアがブレイクアウトする可能性が高いです。

 ブレイクアウトの手法は有る一定期間レジスタンスとなっていたレート(ドル円で言えば122円)をブレイクするとしばらくの間トレンド方向へ進む可能性が高いことを利用した手法です。
 今回のドル円であれば、122円あたりに買い注文を入れて、その後も上昇を続けるようであれば、少しずつ買い増しをしていく。まさに昨日の逆張りとは正反対のトレンドフォロー(順張り)的な手法です。
 
 ブレイクアウトは為替ではかなり有効な手法なのですが、年によってはまるっきり機能しない年もあります。(昨年はダメでした)そこが一番怖いところなのですが、今回のケースはどうなるか?
 ファンダメンタルズ的にはちょうど夏過ぎまで日本の利上げはもうないだろうという憶測のもと、悪くはないのですが、ただ時期に問題があります。例年3月、4月あたりは大きく上げ下げをすることが多いです。場合によってはブレイクしたとたん一気に投機筋の売り注文が殺到する事も否定できません。理由は企業の決算に絡んでいる事も多いです。今が9月頃だったら、成功率はぐっと上がるような気もしますが‥。
 ただ何もしないのももったいない気もします。スットップをきつめに少ない枚数で参戦してみるのもいいかもしれません。