日経225先物ミニ6月運用報告

すいません、日経225先物ミニの6月の運用報告をわすれてました。
8,500円のプラス(手数料含まず)なので、相変わらずちょっと低空飛行です。
かろうじてプラスという月が2か月続いてます。7月はもう少し何とかしたいのですが、残念ながらあまりよくありません。本日の最終日で、プラスになるかマイナスになるか決まるといった感じです。運用を始めて以来のマイナスになってしまう可能性が高いですね。
 ただ今年の4月までが好調すぎたので、当然の結果と言えば当然なのかもしれません。
 12/1から10万円で始めた日経225先物ミニの口座残高は6月まつで33万円程度です。

サブプライム問題の行方

 他の方と意見が対立してしまうと少しまずいので、あえてコメントを控えてきたのですが、邪道トレーダーの個人的な意見として参考にしていただければと思います。
 
 サブプライム問題に関しては、まだまだこれから大きなことになるのではと考えています。
 理由は米国の債券の仕組みにあるのですが、私自身もそれほどまだ理解していないので、残念ながらきちんと説明することはできません。ただ、ひとつ言えるのは仕組みが複雑すぎて隠れてしまっていることがまだまだたくさんあって、一気に表面化した場合ただでは済まないのではないかということです。
 債券市場のみならず、株式、為替にも影響は大きいと思います。

 為替に限って言えば、米ドルが売られるのは当然ですが、ポンド円やユーロ円、豪ドル円、キウイ円などのクロス円も売られると思います。理由は債券市場、株式市場で大きな損失が出た場合、利益の出ている円キャリーで穴埋めしようとするところが出てくるからです。場合によってはこちらの下げの方がきついかもしれません。
 
 現在少しずつ円高が進んでいます。これは単なる調整ではないのではと考えています。

邪道トレーダーの意見なのであくまで参考程度にお願いします。

完全自動売買シストレソフト

ひまわり証券から完全自動売買シストレソフトが発売されるみたいですね。
http://fx.himawari-group.co.jp/news/index.html?regNo=429#newsDetail
日経225mini、日経225 先物、TOPIX 先物、日本国債先物などが対象みたいです。
解説を読んだだけでは詳しいところまではわかりませんが、自分で作った売買ルールをどれだけ柔軟にかつ簡単に組み込めるかがカギになりそうです。
 FXの場合トレードステーションがあるのですが、事実上英語対応だけで、売買ルールの作成がちょっと複雑でした。「こんな面倒なことするんなら自分でやっと方がいいや」ということになってしまい断念しました。
 今回はそうならないことを期待したいですね。
 完全自動売買が実現できれば、本当にほったらかしにできるので、時間を気にせず遊びに行けます(笑)。
 追加のリリースの情報に注意しようと思います。

投資で成功する鍵はダイエット?

 最近気がついたのですが、私の周りで投資をやられている方で、数年以上続けてこられた方は、ダイエットにも成功しているということです。そして皆さん継続的に利益を出しています。
 ダイエット成功の秘訣を考えた場合、特にトレーナーなど付けづに自分一人での成功を考えますと
・目的達成意欲が強いこと
・くじけそうになってもあきらめないこと
・計画をきちんと立てて、計画どおりに進めることを常に心がけること
・誘惑に負けて、感情に支配された行動をとらないこと
などがあげられるような気がします。
 これって、投資で成功する秘訣にも共通するものがあるように思いませんか?

 先日、セミナーでこの話をした時、御一緒した田平先生が
「実は私もこの数カ月で10キロ痩せました。誉められているようでうれしいですね」
と発言してくださいました。
 本当に偶然で、打ち合わせなどなかったのですが、田平先生が身をもって証明してくださいました。

風に逆らわないことは大切

投資日記ステーションを執筆されているフリーパパさんに私のことを記事にしていただきました。レバレッジに関する私の記事に関しまして補足説明を頂きましてありがとうございます。
 誤解のないようにもう少し私からも補足説明をしたいと思います。

 スワップを重視したロング主体の長期投資法を否定しているわけではありません。
また、「風がふいている方向へうまく乗っていく」という考え方には私も大賛成です。
現に私も昨年あたりまでは、スワップ重視の長期投資の割合が比較的高かったです。
 ただ、今は「突風がふいたり、風向きがコロコロ変わる時期」あるいは「南風がふいているのに南へ進まなければならない時期」を考えて私は準備をしている状況なのだと思います。
「備えあれば憂いなし」ではなく「備えなしでは何もできない」人なので。
 
 円安の追い風がいつまで続くのか私にはわかりません。ひょっとしたらまだ何年も続いてしまうのかもしれません。来年も再来年も円安の追い風にのった手法がやはり正しかったということになるのかもしれません。

 デイトレについてもスプレッドの大きさがが非常にマイナスなることは日々実感しています。「スプレッドが今の半分だったら、2倍の利益は出せる」などといつも思いつつトレードしています。
 それでもデイトレに走ってしまうのは
「トレーダーとしてのテクニックが上達する実感が欲しい」
「どんな状況でも対処できる手法を考えたい」
といったところでしょうか。利益を重視するという視点から見れば、決して賢い選択ではないと思います。

 フリーパパさんと私の投資規模はまるで違うと思います。おそらく2桁か3桁は私のほうが少ないでしょう。多分私も投資規模が今の10倍以上あったら、今行っている手法は取らないかもしれません。

 こうして考えてきますと、以前から感じてはいたのですが私のやり方、考え方は幾分邪道なのかもしれません。シストレのやり方も少し皆さんとは違うようです。
 
 ということで、皆さんも私のブログは参考程度に読んでくださいね。

レバレッジが低いから大丈夫?

FXの取引で「レバレッジを低くしてあるから大丈夫」という話をよく聞きます。
レバレッジが低いというレベルにも大分個人差があるようですが、豪ドルやニュージーランドドルの場合、100万円口座にあって、3、4枚程度と考えている方が多いようです。

 次に急落時の損失額を考えたいと思います。
ここ数年、年に1、2度10円程度の急落は繰り返されています。今年であれば3月の初めの急落が記憶に新しいところだと思います。
 4枚持っていて、10円急落した場合、損失額は40万円となります。
ところが、1,2円下落してもすぐに戻してしまうことが多いため、下落時こそポジションを増やすチャンスとオシメ買いをされる方が多いと思います。
 仮に1円下落ごとに1枚買い増していきます。これを4回繰り返すと全部で8枚のポジションになり、平均買い単価は1.5円程度下がります。なんとなく再び上昇した時のチャンスが増えたようで、安心してしまうのですが、下落時のリスクが増していることも確かです。
 この場合10円下落して、68万円の損失となり残金は32万円となってしまいます。

 結果的にはまた元に戻っているので、オシメ買いは正しいと考えてしまいがちですが、損失額が口座金額の半分を越えてきますと、なかなか普通の感覚ではいられなくなります。発作的に全ポジションを仕切ってしまう方も多いと思います。
 3,4枚程度しか持っていなくても、オシメ買いを繰り返すと思わぬ損失を出してしまいます。損切り額を決めていない点も問題だと思います。
 
 ただ、この意見には反対の方も多いと思います。
「金利差が解消されない限り、多少の調整はあっても円安傾向は変わらない。だから、オシメ買いは有効だし、損切りなどつける必要はない」
この数年、結果的にはこの理論は正しいです。
 
 「もし、転換期が明確な変化がなく訪れた時、この方法から抜け出すことは難しい」
私の独り言として、記憶しておいてください。

デイトレードの魅力

 システムトレードは基本的に、打ち込んだデータから導き出されるシグナルどおりに、人間の意志を反映させないで行うトレードです。
 やはりこういったトレードを繰り返していると別のストレスがたまります。「自分の意志どおりにトレードしたい」という思いがだんだん強くなっていくのだと思います。
 
 私の場合、FXのデイトレは現在裁量トレードで行っています。
「今日のBOEの利上げは8割はオリコミ済み、発表前にポジション整理に動くか、発表までこのまま上昇するのか。ポジション整理があるとしたら60銭ぐらいか」
「米国の雇用統計は予想通りになる確率が高い。欧州市場時間になってから少しずつ調整が進んでいるが、発表を見極めてから反転する可能性が高いのでは」
などということを考えながらトレードして、予想通りに動いた時の喜びはこの上ないものです。自分がトレーダーだと実感できる数少ない瞬間なのかもしれません。
 ただ、あくまでデイトレとして、ポジション枚数をあまり傾けないでトレードしているおかげで、できることなのかもしれません。

 最近の車の運転は、オートマ、カーナビ付きが当たり前で、あまりにエンジン音が静かな車を運転していると、自分が運転していることさえ忘れそうに?なってしまいます。
 以前はマニュアルトランスミッションでカーナビなし、DOHCでエンジン音のうるさいスポーツタイプの車に乗っていました。天気の良い日などサンルーフと窓を全開にして、風を感じながら走ります。「ドライビングを楽しむ」という実感が非常に味わえた瞬間だと思います。
 
 トレードにもどうしてもトレードをしている実感を求めたくなってしまいます。

CPIの上昇は意外と早い?

 本日の日銀定例報告のなかで、
「CPIは目先ゼロ近傍で推移、より長い目で見るとプラス基調を続けていく」
というような内容がありました。
 CPIは当面上昇しないと考えている方が多いようですが、最近の日用品の小売価格は上昇しているものが多いように感じます。
中国からの輸入の影響や原材料価格の上昇を企業側が販売価格に転換し始めた等、いくつか理由があるように思いますが、ひとたび方向が変わってしまうと、価格上昇の波は一気におしよせてしまうのではないでしょうか。
 私は日銀が考えているより、CPIの上昇は早いように思います。早ければ来月、再来月あたりには上昇を開始するのではないでしょうか?
 ひとたびCPIが上昇を開始すると、日銀は定期的な利上げを再開する可能性もあるように思います。年内にあと2,3回。
 そうなった場合、円安はひとまづ終了ということになるようにも思います。
 長期金利が上昇すれば、株価は下落というのがセオリーなのですが、CPIが継続的に上昇を始めると、インフレ観測から株価上昇ということも考えられます。

 いずれにしても当面のトレンドは、CPIが握っているのかもしれません。

ドル円復活の兆し?

 金曜日の米国の雇用統計はそれ程サプライズにはならなかったので、ドル円の上昇は一瞬で終わってしまいましたが、少しずつドル円が高くなってきています。
 理由としては米国経済のソフトランディング予測が増えた事や、インフレリスクが少し大きくなった事もあると思います。簡単に言ってしまえば「そろそろ利下げ」で進んでいたものが、「利下げはまだ先」に変わりつつあるのかもしれません。
 そうなると、特にユーロドルなどは状況が変わってくるのかもしれません。現状ではまだ米ドルの方がユーロより金利は高いわけで、米ドル利下げ、ユーロ利上げで今のレートが出来上がっているようにも思います。もし米ドル利下げなし、ユーロ利上げ見送りのように変化してしまえば一気に状況は変わってくるのかもしれません。

 高金利通貨に対する円安がいつ終わるか?このテーマを考える場合、どうしても日本の利上げばかりに関心が行きがちです。
 他にも米ドルベースのレートやNYダウの動向も十分関係してくるということを頭に入れておいておいた方が良いように思います。

投資家VS投機家

 投資を職業や趣味としている人たちの集まりに参加するたびに思うのですが、投資家と投機家の考え方は根本的に違うなあと感じます。
 投資家の場合、個別の企業の業績について詳しく調べる方が多いようですね。財務諸表はもちろんのこと、PER、PBR、ROEといった指標や株主構成、主力商品などなど。徹底的に調べ上げた上で、企業の将来性を判断されるようです。
 そういった集まりでは、任天堂やソフトバンクといった個別の会社の将来性について、熱く議論される方々を必ず見かけます。
 私は議論には全くついていけません。細かいデータはおろか、個別の企業業績については全く無知だからです。

 投資家=企業の将来性に中長期で投資する。と定義すれば
テクニカル分析だけを頼りにトレードされる方、システムトレーダー、スキャルパー、トレンドフォロワーはすべて投機家に分類されてしまうのかもしれません。
 勉強されている分野も 投資家=経済学、会計学  投機家=数学、統計学、確率
ということになるのかもしれませんね。
 私は完全に投機家です。投資家のスタンスは性格にどうもあっていないようです。