株はやらないのですか

「株(現物株)はやらないのですか」よく受ける質問です。投資をやっていて株をやらないと言うと、不思議がられるというか、「それは投資家ではない」とさえ思われているようだといいますか、あまりいい印象はないようです。投資家同志の集まりでも、話に加われない事はよくあります。
 以前、5、6年前まではやっていました。商社株が好きで、日商岩井(懐かしいです)や丸紅、伊藤忠などを良く買っていました。成績はまずまずだったのですが、何回か利益を上げると益々その会社が好きになり、手放せなくなります。そのうちなんとなくその会社の役に立っているような気分になってしまい、下がっても長期保有、結末は大暴落で手放す。と言う悪循環が繰り返されました。これではいけないと考え始めた頃、ちょうど為替取引と出会って、こちらの方が自分にあっているのではないかと思えてきました。その理由は

 1)上昇時、下降時両方対応できる(株でも空売りはできますが)
 2)保有しているだけでもスワップがつく(株にも配当はありますが)
 3)銘柄選びをやらなくてよい

 特に自分には3がとても嬉しかったです。洋服や靴を選ぶのさえ嫌いな自分が株の銘柄探しが楽しいわけがありません。ところが為替では特に始めた頃、ドル円とユーロ円ぐらいしかありませんでしたから、なにか投資のわずらわしさから開放された気分でした。
(最近は通貨ペアがグット増えてしまってわずらわしくなってきましたが)

株をやらない理由は私の場合、性格に合っていないからに尽きると思います。
投資は自分の性格に合った物だけをやってもよいように思います。