シストレの矛盾

システムトレードのひとつの手法が広がって、たくさんの人がやりだしてしまうと、うまく機能しなくなってしまう。そういった傾向がひとつの矛盾点としてあります。
 有名なところではラリー・ウイリアムズの「ウップス」でしょうか?
株や商品先物の場合、特に出来高の少ない銘柄ほど顕著にその傾向は現れるようです。
 
 為替の場合はそれ程でもないのですが、やはりこういった傾向が現れることもあるように思います。
 その影響かどうかの確証はありませんが、昨年までの数年間はブレイクアウト系やトレンドフォロー系のモデルが良く機能したのですが、今年は今ひとつです。逆にカウンター系のモデルはまずまずの結果が出ています。

 数年に一度、このような事は起こっているようです。
何年も同じモデルで乗り切っていく事は難しいです。やはりその年の傾向にあったモデルに変更していくことが必要だとは思うのですが、変更するタイミング、また元に戻すタイミングが本当に難しいですね。