長期投資という観点から

忙しいサラリーマンの方であれば、毎日為替レートをきちんとチェックするのは難しいと思います。ましてファンダメンタルズ分析やテクニカル分析をして、投資戦略まで立てるとなると並大抵のことではありません。必然的にあまり時間が割かれない長期投資になってしまうと言う方も多いと思います。
 私自身は短期のトレーダーなので、長期投資はあまり得意ではないのですが、1年、2年ぐらいのスパンで見た場合、預けっぱなしで利益を得ようと考えるのであれば、豪ドル、またはカナダドルを選択すると思います。理由は

 1.資源が豊富にあり、これからBRICSの成長に合わせて資源価格はまだまだ高騰する
 2.景気が良く高金利を当面維持できる
 3.円に対してはまだ上昇余地がある

といったところでしょうか。ただ、米国の影響を受けやすいので、一時的には下がってしまう可能性もあると思います。長期的にみれば持ち直す条件は充分そろっているようなので大丈夫だとは思います。
 
 NZドルを候補に上げる方も多いと思いますが、経済規模をから考えますと、急落の危険性は常にあるように思います。
 ユーロやポンドは少し上げすぎてしまっているかな、という感じです。

 最後に米ドルですが、今年の終わりから来年にかけて住宅バブル崩壊はあるかなとは考えていますので、あまり積極的に投資したいとは考えていません。