G7 波乱はなし?

ミロー独財務次官の発言をキッカケに、思いのほかユーロ高、円安に関する牽制発言が注目される事となってしまった、今回のシンガポールG7ですが、特に為替に関する内容は共同声明には盛り込まれることなく終わってしまったようです。
 まずは円安派には一安心と言ったところですね。金曜日にユーロとポンドはある程度調整していましたので、月曜日の朝の巻き返しを期待したいところです。
 
 ただドル円に関しては水曜日のFOMCを控えて動きづらい事は確かです。利上げ再開などと言う事になれば、再び120円を目指すような展開になってもおかしくないのですが、逆に現状維持のようであれば、失望感から少し調整する事も考えられます。ドル円は少し注意が必要なように思います。

 どちらにしても、金利差に着目した円安トレンドがいつまで続くのか、このあたりが次の焦点ですね。