株高円高

株高、円高というとどうも「打ち間違い」と一瞬疑ってしまうのですが、

最近、その傾向がやや出てきました。

この数年(数十年?)株高と言えば円安がセットのようなもので、

「円安がもう一段進んだため、株高も持続する見込み・・・」というようなコメントが当たり前だったのですが、

少し様子が変わってきたのでしょうか?

ただ、経済学の教科書的には、株高円高が正しいようで、「株高ではいずれ金利が上昇し、円高となり・・」

という事のようですが、金利はまだまだ上昇しそうもありません。

 

「トレードと経済学は無縁」という考え方が主流?の昨今、株高で円高か円安かという考え方自体、

あまりそぐわないのかもしれません。

 

FX冬の時代?

金融庁はFXのレバレッジ規制を25倍から10倍に引き下げる検討に入ったそうです。

そうなるとFXの魅力が薄くなりますね。一攫千金どころか一攫百金ぐらいになってしまう感じです。

相変わらず、リスクが高いという理由によるみたいですが、レバレッジが低ければポートフォリオでリスクを下げることも難しくなり、

かえってリスクが高くなるような気もします。

こうなると外為OP、あるいはCFD、はたまたビットコイン?取引で頑張るしかない?

テクニカル分析は役に立たないか

「テクニカル分析に基づいてトレードしても勝つことはできない」という意見が述べられることがあります。

真っ向からこの意見を否定する気はないのですが、あえて言うのであれば「そうでもないんじゃない」

という感じです。

「役に立たない」という所がポイントでどの程度のPFや勝率でこう結論づけられてしまうのかが問題になるようもに思います。

移動平均のような単純な指標でも、うまくほかの指標やマッチしたルールを組み合わせれば、そこそこ使えます。

という所が私の感触です。

いつまでもスーパートレード法を求めて試行錯誤し、失敗した理由をテクニカル分析にしてしまう方がまずいように思います。

ノーベル経済学賞に米セイラー氏

ノーベル経済学賞を、米シカゴ大のリチャード・セイラー教授が受賞するようです。

教授の著者である「行動経済学」はかなり前に読んだのですが、とても面白かったです。

何の準備もなく投資を始めると、なぜ一般の人は失敗するのかが、心理学の側面から描かれていて、

非常にわかりやすく、誰でも理解できるように思います。

「なぜシステムトレードが必要なのか」

この本には明確な理由も書かれているように思います。

 

ベテラン程運用は難しい?

システムトレードで、運用するシステムが決まり、いざ運用を始めるとなかなかシステムのサイン通りに運用できない。

こんな状況に陥ってしまう方も少なくないようです。

MT4のEAならともかく、普通のFX会社であれば、システムのサイン通りにポジションをとり、決済しなくてはなりません。

サインが自分の判断とあっているときは問題ないのですが、自分の判断とは違うシステムサインが出ることが多くなると、システムのサイン通りに運用することが非常にストレスになることとなります。

おそらく、ベテラン程その傾向は強いと思います。あまり相場観を持たない初心者であれば、システムのサイン通りに運用することにさほど抵抗は感じず、うまく運用できてしまう、という事もよくある話のようです。

ベテラン程、システムトレードはうまく行かない、これはシステムの運用に慣れてしまうまでは仕方ないことなのかもしれません。

最近では、ストラテジーを選ぶだけで勝手に運用してくれるシステムを持つFXトレード会社もあるようです。

最初はこのあたりから始めてみる方法も良いかもしれません。

 

最適なシステム

「システムトレードを始めるにあたって、できるだけ良いものを作ってから運用したい」

こんな風に誰もが考えると思います。

ただ、良いものというのはどういうことなのか?

長い運用期間でバックテストの結果が良いものの事を言うのか。

それとも、それ程利益が見込めなくても、長い間安定して利益が出せるものが良いのか。

はたまた、ある程度利益が出るものをチョイスしてポートフォリオを組み換えながら運用していくのが良いのか。

こんなことばかり考えていると、なかなかトレードが始められない。

そんな状況に陥ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

新しくスポーツを始めるにしても、見ているのとやっているのは大違い、

少し痛い目にあいながら上達していく、

参加することが上達の近道。

システムトレードも始めてみないと何も始まらない?(当たり前ですね)。

 

有事の円買いは

この所、北朝鮮リスクは終わってしまったような感じで、円安が進んでいます。

ただ、そもそも北朝鮮のリスクが一番高いはずの日本の円が買われる事が正しかったのか?

為替は政治や経済の教科書通りには行かないところが、難しい部分でもあるのですが。

反対に、北朝鮮リスクの教科書的な考え方として見直しが行われて円売りが進んでいるとも考えづらいです。

やはりテクニカル的にこれ以上円を買う要因が薄くなれば、いったんは円安に向かう、という見方が妥当なのかもしれません。

 

一方、北朝鮮リスクが一歩進んでしまった場合には、パニック的な円高も警戒する必要はありそうです。

 

有事のビットコイン買い?

昨日の北朝鮮ミサイル騒動で、ビットコインが1BTC=50万円台を付け、最高値を更新したそうです。

リスク回避時に好まれるのはもはやスイスフランや円ではなく、ビットコインという事なのでしょうか。

ドル円は既に110円台に戻していますから、安全資産としてはビットコインの方が優秀なのでしょう?

どうも私はいまだに仮想通貨というものが信用できません。

古い人間なんでしょうかね。

アクティブクルーズコントロール

アウディがレベル3のAI自動車を開発、という記事が数か月前に出ていましたが、それ程話題にならなかった、という記事がありました。

アウディのアクティブクルーズコントロール程度の技術なら、既にスバルなどの運転サポート機能で実現できるという事が原因らしい、という事のようです。

また、本当に自動運転機能が必要となってくる高齢者世代ほど、自動運転が実現されてもそのスイッチを入れたがらないとも。

一般的なクルーズコントロールでも、スイッチをオンにするとアクセルが自動で動いて、何とも奇妙な感じです。運転に自信がある世代ほど、自動運転には頼りたくないという事なのでしょうか。

システムトレードにも似たようなものを感じます。

システム通りに注文を出して、ルール通りに運用していくというのは、ある意味裁量トレード以上にストレスを与えます。

感情が優先されれば、決済注文をすぐにでも出したくなってしまうのですが・・・。

どちらも自動運転というのは、周りの状況を見られる状態では難しいような気もします。

VIX指数上昇

この数日、VIX指数が上昇しています。

北朝鮮情勢の緊張感が上昇している為とは思いますが、今後もドル売り、円買いが一方的に進むとは限らないように思います。

北朝鮮の場合、地理的には日本のお隣なので、一定以上危険な状態が進んでしまうと、円売りに急反転ということも想定しておいた方が良いように思います。

(以前もこのようなことはありました)

それがどの時点なのか、判断するのは難しいですが、グアムにもしICBMが・・・。

そうならないことを祈るばかりです。