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昨夜発表された米国消費者信頼感指数-6月の予想外の落ち込み、今朝発表された日銀短観の期待はずれな結果を踏まえて、本日の東京市場は軟調な展開を誰もが予想したと思います。ところが・・・、13時現在で100円以上の上昇で、1万円突破です。
円安進行、中国マクロ指標の好結果等、理由は付けられていますが、説得力に乏しいように思います。アジア市場は軟調な展開を見せているところが多いですし、NYダウの先物も好調とは言い難い状況です。
米国雇用統計を明日に控え、取引高が少ないところを、短期投機筋が一気に踏みあがった、というところでしょうか?
最近、こういった動きが多いですね。いいように短期投機筋振り回されている感じです。
為替のほうも円安が進んでいます。
東京市場ではリスク選考からドル円はドル高、
NY市場ではリスク回避からドル円はドル高と
なんだかわかりずらい状況です。
日替わりメニューでリスク回避とリスク選考が入れ替わっている感じです。
本日のNY市場はどちらのメニューが提示されるのか?
NYダウ先物と日経225先物のスプレッドが1600ポイント近いです。
特別な材料もないので、これは少し異常なような気がします。
どういう形で解消されるのか、注意したいところです。

昨日、とあるデパート内にある郵便局のATMへ行った時のことです。
自分の前の順番の若い女性2人が、いざATMを操作しようという時になって、携帯で電話をかけ始めました。一人が電話の指示を聞き、一人がATMを操作しようとしています。
「これって、振り込め詐欺?」とすぐに考えたのですが、
話している女性はカタコトの日本語です。おそらく中国人のようです。
携帯のスピーカー越しに聞こえてくる相手の声は、なんとなくよく詐欺にありがちな口調?のような感じでした。
「注意してあげるべきか?」
と考えたのですが、この二人はどの程度日本語を理解できるのか?
携帯の相手の指示もいま一つ理解できていないような様子です。
果たして、振り込め詐欺というものを知っているのか?
もし詐欺ではなく、単なる旅行代金の振込の指示か何かだったら?
短い時間の間にめまぐるしくいろいろと考えました。
少したって、ATMの操作に手間取っている為、時間がかかり私の後ろに3,4人並んでしまいました。その状況に2人の女性も気づいたらしく、チラッ、チラッとこちらを見ています。
ちょうどその時ATMの横に振り込め詐欺注意のポスターが貼ってあるのに気づき(英語、中国語、韓国語での表記もありました)、しきりにそちらを指さして、ポスターを見るように促したのですが、どうも怒っていると勘違いしたらしく、携帯を切りATM操作を諦めてどこかへ行ってしまいました。
追いかけて、きちんと振り込め詐欺について説明してあげるべきだったのか?
(中国人に説明できる自信は全くないですが)
警察に知らせるべきだったのか?
(彼女たちが不法残留だった場合はまずいですが)
自分の対応について、しばしいろいろと考えてしまいました。

ようやく電気自動車が実用化されてきたきたようですね。
まだまだ法人向けが主力なようですが、来年、再来年あたりにはかなり一般にも普及するようです。
それはよいことだと思うのですが、いくつか疑問があります。
・一軒家で駐車場がある人ばかりではなく、マンションやアパートに住んでいて、駐車場を借りている人も多いと思うのですが、そういった人たちはどうやって充電するのでしょう?
・ガソリンスタンドで急速充電器を置くとの話もあるようですが、どれでもガソリンのように数分で満タンというわけには行かないと思います。ガソリンスタンドがかなり混んでしまうのでは?
・普及が進むにつれ、電気消費量が飛躍的に上昇するように思うのですが、電力会社の対策はあるのでしょうか?夏の暑い日など今でもかなりきわどい日があるようですが、電気自動車が普及しても充電できない、なんてことにもなりかねないような?それに電力確保のために火力発電所の稼働を増やしたら、環境対策にはならないような。
・蓄電池のニッケル?リチウムイオン?が大量に消費されるようになると、レアメタルが高騰して電気自動車の価格があまり下がらないのでは?
などと、つまらないことをいろいろと考えてしまいました。
ITバブル時のヤフー、環境バブル?時のGSユアサ、
なんとなく近いものを感じてしまっているのは、私だけでしょうか?

昨日の米国株の上昇は、バーナンキ証言・・・ということになっているようですが、やはり米国債の入札がなんとか無事終わり、金利上昇懸念が後退したことが大きいように思います。
NY市場開始直後あたりまでは、新規失業保険申請者数の上昇により冴えない展開でした。
その後、薄商いの中一気に踏み上げられた?感じですが、やはり短期投機筋の活躍?の部分が大きいように思います。
東京市場も薄商いの時間帯を狙って、踏み上げられている感じもあります。
EURUSDやGBPUSD、AUDUSDももういい加減下げてもよいでしょうという気がしないでもないのですが、株価上昇、原油上昇、リスク選考ということなので下げるに下げられないという感じがします。
本日になって、強気発言が相次いでいます。
日米政府要人からも「大丈夫だ」発言が増えているように思います。
なんとなく昨年の今頃と似ているような??
昨年は6月の中旬、一昨年は7月の中旬からピークアウトしました。
今年はどうなる事か?

最近、CFDの有難さを痛感しています。
日経225、NYダウ、FX、原油先物、米国債先物などを同じ座標で、ほぼ同時に観察することができます。特にこれらの動きの相関関係が高い今は、非常に重宝しています。
日経225、NYダウの動きで、ダウの動きに対して日経225の動きの反応が鈍くなる時間帯(種に下落時)があったり、NYダウとユーロドルの連動が全くなくなってしまう時間帯があったりと、なかなか面白い発見があります。
チャートから数値データも落とせるので、エクセルで分足ベースの相関関係を探したりするのも面白いです。
ここ数日、微妙な相関関係が示す方向がある一定の方向を示唆しているようなのですが、
まだまだ、データが少ないので余計なことは控えましょう。

米財務省は18日、総額1040億ドルの2・5・7年債入札を来週実施すると発表した。これは4・5月の最終週に実施した総額1010億ドルの2・5・7年債入札を上回り過去最大規模となる。23日に400億ドルの2年債、24日に370億ドルの5年債、25日に270億ドルの7年債入札を実施する。
以上、ロイターからの抜粋ですが、来週もドル安不安に包まれそうです。
長期金利が再び急上昇した場合、いろいろと悪影響が出そうです。
そのあたりを見越して、金融規制改革案の議決を急いでいるようですが、議決された場合の悪影響も気になります。
おそらく今回もFRBの買い支えで乗り切ってしまうとは思うのですが、当面の間、米国債の入札は続きます。いつまでこの体制を維持できるのか?
ユーロドルやポンドドルも微妙な動きです。
ふたを開けてみないとどう動くかわからない、そんな状況になってしまうのかもしれません。なんだか難しい状況ですね。

今週に入ってから、株価は急落しています。1万円達成、SQ通過というイベントを終えて、ある程度予想されていたことかもしれません。
3月からの急激な株価高騰はオバママジックによるところが大きかったと思います。
行き場のなくなった大量の投機マネーの引受先として、米国市場に安心感を持たせ、さらには先行き不安感をなくすアナウンスには労を惜しまない。GMのソフトランディングも見事に成功したようです。
さてこれから第2幕として、これ以上の急騰は急落の危険性がかなり高くなってしまう、そこでそろそろガス抜きが必要ということで、先週後半あたりのから米国要人発言は、「楽観視は禁物」という姿勢に衣替えしてしまったようです。
理想としてはNYダウ8200ドルから8700ドルあたりのレンジをしばらく維持して、秋口に来年の実態経済回復の兆しが見え出してきた頃から、本格的な上昇が始まってほしい。そんなところだと思います。それまでは「熱し過ぎず、覚まし過ぎず」の要人発言とマクロデータの味付け?が続くのかもしれません。
最近再び主役の座を獲得している短期投機筋にとっては願ったり叶ったりの展開かもしれません。上昇基調が高まって個人投資家が一気に買いに走ったときに売り浴びせ、下落基調におびえ、先物のヘッジ売りがたくさん入ったころ、今度は踏み上げて一気に上昇させてしまう。短期投機筋の常套手段のように思います。
果たしてオバママジック第2幕は成功するのか?
勝算は十分にあるように思いますが、一歩間違うととんでもないことになってしまう可能性も否定できないように思います。

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